横浜は私にとって懐かしくもあり、うら悲しい気持ちを呼び起こす町でもあります。
「ロバート・キャパ/ゲルダ・タロー 二人の写真家」展を観に横浜へ行って来ました。
ロバート・キャパは著名な写真家ですが、この名はフリードマンという男性カメラマンと、そのパートナー、ゲルダ・タローという女性カメラマンの二人によって語られた架空の名前だったとは知りませんでした。
ユダヤ人の血を引く二人が、カメラを武器にスペイン内戦を戦った熱い写真が沢山ありました。
5年も横浜に住んでいたのに横浜美術館は初めて。
美術館の1階にあるカフェレストランで遅いお昼をいただきましたが、ここはテーブル席の奥にソファー席があり、店の隅に置いてある写真集(多分絵の展示の時には画集なのでしょう)を席に持って行って見ていいのです。ショッピングや観光で歩き疲れたら、ここでコーヒー一杯で寛ぐのはナイスですね。
写真展で刺激を受けてから、ファインダーを覗きながら暗くなるまで散策しました。
馬車道十番館にて コーヒーとサバラン
「ロバート・キャパ/ゲルダ・タロー 二人の写真家」展を観に横浜へ行って来ました。
ロバート・キャパは著名な写真家ですが、この名はフリードマンという男性カメラマンと、そのパートナー、ゲルダ・タローという女性カメラマンの二人によって語られた架空の名前だったとは知りませんでした。
ユダヤ人の血を引く二人が、カメラを武器にスペイン内戦を戦った熱い写真が沢山ありました。
5年も横浜に住んでいたのに横浜美術館は初めて。
美術館の1階にあるカフェレストランで遅いお昼をいただきましたが、ここはテーブル席の奥にソファー席があり、店の隅に置いてある写真集(多分絵の展示の時には画集なのでしょう)を席に持って行って見ていいのです。ショッピングや観光で歩き疲れたら、ここでコーヒー一杯で寛ぐのはナイスですね。
写真展で刺激を受けてから、ファインダーを覗きながら暗くなるまで散策しました。
馬車道十番館にて コーヒーとサバラン