~こころに吹く風~

1952年生まれの みよです。
人生の花野に遊びたい。
心躍ることも心塞ぐことも綴ります。

変化の季節

2015年04月03日 | 
3月いっぱいで孫は保育園を退園しました。
私、とても淋しくて・・・^^
送迎の時にお喋りしたり、じゃれたりした子ども達ともう会えない。
「cocoyoばぁば~」と呼んで、私の背中によじ登ったり、作った折り紙やブロックを見せに来たり・・・みんなとっても可愛かった。
3月31日には、パパとママとばぁばと3人で孫を迎えに行きました。
年長さんも最後の日なので、保育園は名残りを惜しむ保護者と先生たちでごった返していました。
私、泣いちゃうかもと思っていたけれど、あまりの喧噪に、泣かずに済みました。
それでも、去年の担任に、「cocoyoばぁばに会えなくなるのさみしい~。マゴくんいなくても、cocoyoばぁばだけでいいから、たまに顏出してください」って言われて、ウルッと来ちゃった。
もし、大きな地震が起きたら、私は保育園のお手伝いに駆けつけようって思っています。
お別れ会を開いてもらった マゴくんは大粒の涙をポロポロこぼしたんだそうです。
3年間お疲れ様、と長男夫婦がご馳走してくれました。

4月8日が幼稚園の入園式。
その日からどんな毎日が展開するのかまだよくわかりません。
今の所、幼稚園のお迎えは私の役目になっています。

4月1日はさっそく孫を預かりました。
桜の下でお昼を食べました。手作りお弁当と言いたいところですが、パン屋さんの調理パンでした^^
家に戻って、おむかいさんの桜が散る中で、シャボン玉をしました。
花吹雪と七色に色を変える小さなシャボン玉。とても綺麗でした。


その翌日は、スケッチ会。
絵は上手くゆかなかったので載せません。
先生がブログに私の後姿を載せてくださっていたので、写真を拝借しました。


桜の木の下で、桜を描いています。

幼稚園が始まるまで、孫から解放されて、思う存分楽しもうと思っています。
5月には検査入院、その後手術になると思います。
私は普段の生活でも、急な予定変更が苦手です。時間をかけて、やっと手術する気持ちになりました。
考えていても仕方ない。心配で心をいっぱいにしているのは、人生もったいない。
主治医は、「医者が勧める専門医」としてテレビで紹介されている方。信頼するしかないです。

花を絶やしていた部屋に、庭の水仙を活けました。


裏の柿畑の隅に咲いていたショカッサイも。