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~こころに吹く風~

1952年生まれの みよです。
人生の花野に遊びたい。
心躍ることも心塞ぐことも綴ります。

ドキドキ ソワソワ

2018年08月30日 | Via Francigenaへの準備
落ち着かない気持ちで過ごしています。

先週末の孫との時間は


地域の人しか知らないプールなので、のんびりしています。


50分遊んだら10分休憩。その休憩時間に監視員のお兄ちゃんのゴミ取り作業のお手伝いをしたくて・・・


宅急便で届きました。


ザック、ストック、シュラフ、シュラフシーツ、グローブ、靴、靴下など
出発まで1か月を切ってしまいました。ソワソワ。。
用意するものリストを作ったら少し落ち着きました。それはまた別記事で上げようと思います。


孫が我が家から孫っ家まで歩きたがっているので予行演習で歩いてみました。6kmでした。遊び遊び2時間コースかな?
そこから大きな霊園を抜けて、遊歩道を経由して、ぐるぐる廻って帰宅の計画でした。


霊園。
若い頃はこの近くに住んでいました。長男はあんよが出来るようになっても靴を嫌がって、この霊園の芝生で靴に慣れる練習をしたんです。


遊歩道。
この道を少し外れた所で新婚生活を始めたんです。6帖一間の間貸りでした。神田川の世界^^
そこを本籍地にしていた時代が長いので番地まで覚えていて探してみました。アパートになっていました。いろいろ思い出します。

最近緊張のせいかお腹の調子がイマイチ。
この日も遊歩道の途中でお腹が痛くなって冷や汗もの!イタリアでは野〇ソ覚悟ですが、なまじ町だと困ります。やっと駅にたどり着いたらトイレは改札の中。駅員さんに「トイレ使わせてください」
あれ以上になってたら、気分悪くなってぶっ倒れてたな。
あとはショートカットして帰宅。でも18キロ歩きました。
このドキドキソワソワは行ってしまえば治まると思うのです。早く現地に行きたい(^^);

明日は孫が泊りに来ます。何して遊ぼう。。。


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15 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
みよさん (ふき)
2018-08-30 14:13:24
私も緊張しちゃいます
かっこいいよ みよさん!

無理はしないで 
気楽な気持ちでと言いたいところですが
緊張感は必要な精神だと思います

ずっと ずっと 応援しています


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ふきさ~~ん! (みよ)
2018-08-30 14:19:18
ふきさん、ありがとう!

ふきさんのエールに涙でそうだヨ^^

はい、楽な気持ちで!
でも体が勝手に反応しちゃうんです。
一人じゃないから大丈夫です。
日本語を話す相手がいるだけで、随分気持ちが楽だと思います。
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Unknown (shinkai)
2018-08-30 15:31:20
こんにちは!
いよいよ近づいてきましたね。

ちょっと大きめの町だと公衆トイレが町にありますが、それ以外はバールのご利用を!
バールはどんな小さな村でも必ず1軒はありますから、そこに入り、カフェなり頼み、そしてトイレを借ります。 一休みするおつもりでね。
「トイレット?」または「バーニョ?」と尋ねるとOKです。
紙がない所もありますから、ポケットにティッシュをお忘れなく。
ティッシュも町のタバッキで買えます。「ファッォレット・ディ・カルタ」紙のハンカチの意味、日本のティッシュよりも厚めです。

いろんな場面想定をして、どんな問題が起こりそうか考え、何か質問があればご遠慮なくどうぞ。
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shinkaiさんへ (みよ)
2018-08-30 16:20:58
心強いお言葉、ありがとうございます!

村を通る時はいいんですがね、出発したら宿泊地まで店も村もない日があるんです。だからそんな日は水と食料を前日に買って背負って歩きます。
紙は芯を抜いたトイレットペーパーを日本から持参しますが、バールでトイレットぺーパー持ってトイレに入るのはいただけませんね(><)
ヴォッレイ コンプラーレ ファッォレット・ディ・カルタ
で買えますね。
ドヴェイルバーニョ? 大切ですよね^^
イタリア語会話帳も持って行きますが、スマホに伊会話アプリも入れました。グーグル翻訳アプリはオフラインでも使えるようです。
今、数字をスラスラ言えるように練習中です。

前のコメントで教えていただいたサンタンティモ修道院の事を相棒に話したら「イタリア在住の方が勧めてくださるなら是非行きたい!」と。
でも彼女は団体行動が嫌い。via francigenaのルート上の町Buonconventoから2時間に1本モンタルチーノへバスがありますね。
モンタルチーノからサンタンティモ修道院までタクシーなんて乗れますか?ほかの手段はあるのでしょうか?歩けなくはないのですが、スケジュールが厳しくなるので。
行けたらいいなぁと思っています。
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野○そ?! (sake)
2018-08-30 21:35:59
イタリアとは、そんな場所なのですか!@@

店も村もない日もあって、水や食料を買って背負う日もあるのですか。
どんな旅になるのだろう?!私もちょっとハラハラしてきました。

。。。でも、みよさんに何度かお会いしているので・・たぶんどうにかされるでしょう。肝っ玉の据わった方だと思います。(^_^;)
1~2日食べられず眠れなくても、どうにかなります。早く旅が始まって、みよさんのドキドキも穏やかになるといいな。(また別のドキドキが始まるかもしれませんが)
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Unknown (shinkai)
2018-08-31 13:33:09
こんにちは!

サンタンティモへの行き方を、修道院のサイトでは余りにも簡単に書いてあるのですが、調べられた通り、
ブオンコンヴェントからモンタルチーノまでバスがあり、モンタルチーノから修道院が見える位置の村カステルヌオーヴォ・アバーテ迄も連絡があるようです。

モンタルチーノからサンタンティモまでは、確か9km程あるので、歩いている人も見かけますが、時間がかかりますね。

モンタルチーノにもタクシーがあるようですが、日本の様に待っているのではなく、多分電話で呼ぶのが正しいと思うので、一応電話番号を。
タッシィ・ジュゼッペ 0577-848025

そして戻りのバスが待てないような場合は、タッシィ(タクシー)に1時間ほど待って貰い、都合の良い場所まで帰る、という事も出来ると思います。

と、moovit というサイトがあり、ここで出発場所を打ち込むと、サンタンティモ行きのその都度の詳しい時間が分かります。

moovit
https://moovit.com/?from=Melone%20I%20Del%20Sodo&to=Abbazia%20Di%20Sant%27Antimo&fll=43.280303_11.968817&tll=42.99963_11.515724&utm_source=seo_pages&customerId=4908&metroId=2680&lang=it

一度確かめてみて下さいね。 車でないとちょっと面倒な場所ですが、でも行かれて残念に思われる事は無いと思いますので、ご健闘を!
疑問がありましたら、またどうぞ。
 
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Unknown (shinkai)
2018-08-31 13:49:55
みよさん、再度です。

サンタンティモ修道院の古い記事も再アップしましたので、私はこの中の後陣部分の光の写真が好きなので、こちらも見てやって下さい。
由来も書いてありますので。
http://italiashinkaishi.seesaa.net/article/461363897.html です。

では。
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sakeさんへ (みよ)
2018-09-02 23:54:49
いえいえ、そんな所は少ないのでしょうが、私たちが歩こうとしているのはそんな所もあるのですよ。
結構ハードそうなルートを、我儘に電車や路線バスで省略しながら、でもたまには泣くような道を、敢えて歩くのです。
>1~2日食べられず眠れなくても、どうにかなります
とんでもない!^^
食べるのも寝るのも大好きですから~^^
食料をザックにしのばせて、歩きながらでも食べますよ。
ちゃんと食べて、ちゃんと眠って、と思っています。倒れないようにしなくては。
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shinkaiさんへ (みよ)
2018-09-03 00:40:10
きめ細かな情報をありがとうございます!

モンタルチーノから修道院までのバスは本数が少ないようですね。ここは歩こうということになりました。グーグルマップで見ると、素敵な道ですね。ワクワクします。
サンタンティモ修道院は宿泊できるんですね。相棒と、ここに泊まろう!と話しています。うまく予約できるといいのですが。
前日はポンテ・ダルビアに泊まる予定なので、ポンテダルビアからブオンコンヴェントまで歩き、そこからモンタルチーノまでバス。モンタルチーノから修道院まで歩き。この日の歩きは14.5km・・・ちょうどいいかな。

翌日はミサに参列し、修道院からモンタルチーノまで歩き、トッレニエリまでバス、その後サン・クイリコまで歩きかな。
shinkaiさんに教えていただいた、あの糸杉となだらかに連なる大地を見られるルートのバスは一日1本しかないみたいで、時間的に残念です。

余談ですが、サンタンティモ修道院からサン・クイリコに移動するのが日曜日になりそうなのです。調べたらトッレニエリからサン・クイリコまでのバスが日曜には1本もないんです。そんなことってあるんですね。びっくりです。
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Unknown (shinkai)
2018-09-05 14:46:28
こんにちは!

あれこれ調べられ、準備が整って行くみたいですね。

そうです、サンタンティモは宿泊できます。
で、予約の電話番号とメール・アドレスはお分かりですね?
Telefono: +39 0577/286300
@mail: foresterie@antimo.it

あそこはグループも受け入れている様子なので、なるべく早めに予約される事をお勧めです。

以前読んだ時、他の宿なども前日に宿を予約する、という事でしたが、季節柄大丈夫とは思うものの、もしその時になって変わりが見つからないと大変でしょうしね。

そうです、バスは我が村を通るバスも日曜は無いです。 つまり学生、勤め人用なんですね。
イタリアは車社会で、車がないととても不便な事になります。

出発が近づいて来たので、そろそろテンションが上がり加減でしょうね。
体調にお気をつけて!

台風は大丈夫でしたか?

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