コッレ・ディ・ヴァル・デルサ〜モンテリッジョーニ 2018年10月21日 | イタリア巡礼 現地から モンテリッジョーニはとても小さな観光地。 イタリア人の日帰り観光地という感じで、泊まるには物足りなかった。 #ヨーロッパ « サン・ミニアート〜コッレ・... | トップ | アックアペンデンテにて »
6 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 来年の春 (ぷー子) 2018-10-22 18:30:16 コッレ・ヴァル・ダルサはルート外に素敵な町があると噂に聞いていたのに、あまり情報を持ち合わせていなかったので通り過ぎてしまいました。残念!シエナへの道、最後の坂道きついですが、ファイトです!来年の春、Camino de Santiagoを歩きに行きます。via Francigenaのフランス部分を歩いた時にフランスの田舎がとても好きだと思えたので、Puy-en-Velay から始まるVia Podiensis(通称:ルピュイの道)とフランス人の道を歩きコンポーステラを目指すします。予定は未定ですが、コンポーステラ到着後シェンゲンの90日間に余裕があれば、リスボンへの逆打ち「ポルトガル人の道」も歩こうかな〜と夢見てます。へとへとになるまで毎日歩いていると、心が良い意味で空っぽになって、とても幸せな気分になります。「なんでこんなことやってんだよ〜」と泣きながら歩くこともありますが、一度この空っぽの幸せを知ってしまうとついついまた歩きたくなります。教会、巡礼宿、信者さんたちの助けがあってこそ予算も抑えて安全に歩かせてもらえることに感謝しかないです。 返信する 巡礼 (ハイジ) 2018-10-22 19:03:21 ひたすら歩く。ぷー子さんのコメントにも感動します。みよさんの写真 美しいです。心が空っぽになるまで歩く。いいですね。彦根の夕焼けも真っ赤です。昨日は丹波篠山の秋祭りに行きました。曳山8台が江戸時代より素朴に平成の最後の年も。イタリアの古くから変わらぬ道を毎日みよさんは歩いてる。無事日本に帰られる日を待っています。頑張れ。みよさん。 返信する ぷー子さんへ (みよ) 2018-10-31 03:18:39 こんばんは!まずはご報告。今、モンテフィアスコーネのモナステーロ・サン・ピエトロにいます。そう、あの南京虫事件の修道院です。さっきは部屋のシャワーの排水溝が詰まっていてそこら中、水浸し!黒人シスターに排水溝の掃除をさせられました。マットレスを運ばせたあのシスターですね。ぷー子さんが知ったら笑うだろうなと思いながら、ヤレヤレです。来春のぷー子さんの巡礼記、楽しみです。私は空っぽの幸せの境地には程遠いなあ。今夜は強力な虫除けスプレーをベット周りにスプレーし、ディート30%の虫除けを身体に塗り、南京虫に怯えながら寝ますね(^^) 返信する ハイジさんへ (みよ) 2018-10-31 05:04:27 心を空っぽの境地になるのは難しいです。私は景色を楽しんで写真を撮ったりしているので、歩くのがとても遅くて、巡礼とは程遠いかもしれません。イタリアの田舎の景色はすごく綺麗です。特に朝は素晴らしいです。そうかぁ、平成最後の年なんですね。日本とイタリアの歴史の長さの違いに想いを馳せたりしています。応援ありがとう! 返信する シスター! (ぷー子) 2018-11-05 09:22:55 あの南京虫修道院にお泊りになったのですね(笑)しかもシスターは健在。。。お二人があのシスターの有無を言わせない笑顔でお疲れの中掃除をする姿が目に浮かび。。。ごめんなさい笑っちゃいました。南京虫が現れなかったことを祈ります。 返信する ぷー子さんへ (みよ) 2018-11-10 02:00:51 そうなんです!散々迷ったのですが、結局あそこに泊まりました。幸い南京虫には出会いませんでした。そうそう、白目を見開いて「ジャポネーゼ!」と感激し、私が一言イタリア語を使うと感激し、ニコニコと喜んで愛嬌がある黒人シスターでした。水が溢れた床を柄付きの大きなブラシで「シュ!シュ!」とやれと言うのです。でも詰まっているんだからそんなことやっても解決しないのは目に見えている。そしたら人差し指で頭を指さしながらドライバーを持ってきて私に渡しました。でも私たちはお金を払っているんですよ。私は「you!」と言って突き返しました。そしたらシスターはドレスの裾を触りながら「私は長いドレスを着ているからできないの」とかなんとか言ってどこかへ逃げてしまったんですよ。せめてゴム手袋ぐらい持って来てよ!仕方がないので、私はドライバーで排水溝の蓋を外し、真っ黒に詰まった排水溝からどろどろのヘドロを掻き出しました。あんなのシスターの資格ないよねと思います。笑っちゃっうでしょ?やれやれです。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
残念!
シエナへの道、最後の坂道きついですが、ファイトです!
来年の春、Camino de Santiagoを歩きに行きます。
via Francigenaのフランス部分を歩いた時にフランスの田舎がとても好きだと思えたので、Puy-en-Velay から始まるVia Podiensis(通称:ルピュイの道)とフランス人の道を歩きコンポーステラを目指すします。
予定は未定ですが、コンポーステラ到着後シェンゲンの90日間に余裕があれば、リスボンへの逆打ち「ポルトガル人の道」も歩こうかな〜と夢見てます。
へとへとになるまで毎日歩いていると、心が良い意味で空っぽになって、とても幸せな気分になります。
「なんでこんなことやってんだよ〜」と泣きながら歩くこともありますが、一度この空っぽの幸せを知ってしまうとついついまた歩きたくなります。
教会、巡礼宿、信者さんたちの助けがあってこそ予算も抑えて安全に歩かせてもらえることに感謝しかないです。
みよさんの写真 美しいです。
心が空っぽになるまで歩く。いいですね。
彦根の夕焼けも真っ赤です。
昨日は丹波篠山の秋祭りに行きました。
曳山8台が江戸時代より素朴に平成の最後の年も。
イタリアの古くから変わらぬ道を毎日みよさんは歩いてる。
無事日本に帰られる日を待っています。
頑張れ。みよさん。
まずはご報告。今、モンテフィアスコーネのモナステーロ・サン・ピエトロにいます。そう、あの南京虫事件の修道院です。
さっきは部屋のシャワーの排水溝が詰まっていてそこら中、水浸し!黒人シスターに排水溝の掃除をさせられました。マットレスを運ばせたあのシスターですね。ぷー子さんが知ったら笑うだろうなと思いながら、ヤレヤレです。
来春のぷー子さんの巡礼記、楽しみです。
私は空っぽの幸せの境地には程遠いなあ。
今夜は強力な虫除けスプレーをベット周りにスプレーし、ディート30%の虫除けを身体に塗り、南京虫に怯えながら寝ますね(^^)
私は景色を楽しんで写真を撮ったりしているので、歩くのがとても遅くて、巡礼とは程遠いかもしれません。
イタリアの田舎の景色はすごく綺麗です。特に朝は素晴らしいです。
そうかぁ、平成最後の年なんですね。
日本とイタリアの歴史の長さの違いに想いを馳せたりしています。
応援ありがとう!
しかもシスターは健在。。。お二人があのシスターの有無を言わせない笑顔でお疲れの中掃除をする姿が目に浮かび。。。ごめんなさい笑っちゃいました。
南京虫が現れなかったことを祈ります。
そうそう、白目を見開いて「ジャポネーゼ!」と感激し、私が一言イタリア語を使うと感激し、ニコニコと喜んで愛嬌がある黒人シスターでした。
水が溢れた床を柄付きの大きなブラシで「シュ!シュ!」とやれと言うのです。でも詰まっているんだからそんなことやっても解決しないのは目に見えている。
そしたら人差し指で頭を指さしながらドライバーを持ってきて私に渡しました。でも私たちはお金を払っているんですよ。私は「you!」と言って突き返しました。そしたらシスターはドレスの裾を触りながら「私は長いドレスを着ているからできないの」とかなんとか言ってどこかへ逃げてしまったんですよ。せめてゴム手袋ぐらい持って来てよ!
仕方がないので、私はドライバーで排水溝の蓋を外し、真っ黒に詰まった排水溝からどろどろのヘドロを掻き出しました。
あんなのシスターの資格ないよねと思います。
笑っちゃっうでしょ?やれやれです。