~こころに吹く風~

1952年生まれの みよです。
人生の花野に遊びたい。
心躍ることも心塞ぐことも綴ります。

青梅大祭

2016年05月04日 | 日々の出来事・想うこと
青梅大祭を撮り歩いて来ました。
お祭りでは人を撮るのが面白い。カメラを向けても普通に撮らせていただけます。でもブログにはお顔が写っていないものしか載せられませんね。ちょっと残念。



















明日も撮影です。
好きな時に行きたい所へ行ける幸せ!
自由である事が嬉しい。
これはお一人様の特典。
連れ合いがいないということは、持っていない物も大きいけれど、持っているものも大きいね。


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4 コメント

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おはようございます。 (てんてん)
2016-05-04 09:56:12
みよさんと、同い年の私ですが
いつも、お邪魔しては元気を
いただいております。

今回の記事にも
元気をいただきました…。
ありがとうございます。m(..)m
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祭りは、見るのも、写真に撮るのも (かめ石)
2016-05-05 00:14:17
祭りは、
見るのも写真に撮るのも愉しいですね。

今はどんな祭りにも多くの人が押しかけ、また多くの写真愛好家も、カメラを持って押しかけますが、いろんな祭りの写真があると言うことですね。

子供さんが何かを探しているのでしょうか、祭りの衣装のままで何かに夢中になっている、すかさずそういうシーンを撮ったわけですね。

スナップ写真というとすぐ、
肖像権とか何とか言うギスギスした社会はいやですね。

此の子供の写真は、それでも文句を言ってくる人がいるかもしれません、それでも、堂々と発表してよいのです。
かえって、生き生きしていていいじゃないですか。


森山大道氏が、最近 BRUTUS誌の丸ごと一冊の自分の特集号で言っていますが、
カメラマンは多く 「被害者」を目撃することになる・・・
と言い、今までの自分のスナップ写真生活に、やや自戒をこめて言っていることばにぼくは少々驚きました。

詳しくは、3・1号の同誌を見ていただきたいのですが・・・

確かに写真を撮るぼくだって、無闇に知らない人に撮られるのはあまり言い気持ちはいたしません、いたしませんが
じっと我慢して、悪用などないことを信じて、どうぞぼくのようなものでもお撮りしたいものならどうぞと言いたいし、事実そうしております。

でも、悪意のある集団か何かの人で、最初からぼくに対して悪意のある目的の為に撮っている人がいたとしたら、となるといやですね。でも、じっと我慢するしかないのですが。
民主主義とは実に厄介なものなんでしょうね、でもそれを超える社会は考えられない?


 さて、芳賀さんというカメラマンがいましてね、日本中の祭りを撮っていて、記録でもト全国の祭りを網羅してトコトン撮っているとやがて高い評価にもなるのだなあと思いました。お亡くなりになって今は息子さんがやっているようです。昔、預けているフォトエージェントが同じだったものですから・・・

 それと、森山さん、ある民俗学者の高名な学者さんを褒めていましてね、その人はカメラマンではないのだけれど、どんなところにも気安く入って言って、大衆の生活の場面をよいコミュニケーションの中で撮っている人なのですねえ。

写真の本質は、技術とか光の捉え方とかそういうこと以前に、大衆生活者の仲へ入っていって、警戒もされずありのままを記録する人がいたら、それはもうすばらしい写真が上がってくるしかないわけで、そこんところわかっていらっしゃる森山大道ってやっぱりすごい人だと思いました。
くわしくは、BRUTUS 3・1号 今年のですよ、を大きい本屋さんで探して読んでみるといいですよ。
BRUTUS 久々の好企画だったと思います。
ただし、今頃ようやく森山大道の面白さがわかったのかい?と言う印象しかぼくは持ちませんでしたが・・・



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てんてんさんへ (みよ)
2016-05-05 01:29:49
てんてんさんとは同い年だったんですね。
そう言っていただけて嬉しいです。
これからも宜しくお願いします。

お母様と素敵な旅をなさって素晴らしいです!
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カメ石さんへ (みよ)
2016-05-05 01:59:38
こんばんは!

祭りはいいですね。太鼓や鐘の音に心も踊ります。
繰り出している方々も心が和らいでいらっしゃるのか、祭りの日はカメラを向けても抵抗を感じずに撮らせていただけるようです。

子どもの後姿、何かに夢中になっていると伝わって良かった。わかるかなぁとちょっと心配でした。
道路に小さな小さな虫が沢山いて、それを掴もうと格闘している姿が可愛らしかったです。

今日も都内で写真を撮って来ました。肖像権の事で、載せたいけど載せられないものが多数あります。残念!

ご紹介のBRUTUS 3・1号、見てみますね。
情報ありがとうございます!

>どんなところにも気安く入って言って、大衆の生活の場面をよいコミュニケーションの中で撮っている人
こういう撮影スタイルは理想的ですね。
話しかけて打ち解けると結構喜んで撮らせていただけるんですよね。

前にも記事内で確か書きましたが、40代の頃青梅に通って撮っていた事がありました。20年以上ぶりに行ってみて、やはり祭りの日の町の様子が変わっていました。どうしてもかつての面影を探してしまうのですが、仕方がないですががっかりしました。

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