~こころに吹く風~

1952年生まれの みよです。
人生の花野に遊びたい。
心躍ることも心塞ぐことも綴ります。

カメラを持って銀ブラ

2016年05月05日 | 写真・カメラ
GWはどこへ行っても混んでいるし、電車で出掛けて都内でも撮ろうかなと思っていた所、急にブログ友だちのsakeさん と銀座へ出掛けることになりました。

銀座!
ブランド物には縁も興味もない私ですから、行くことがあってもいつも用だけ済ませて帰ります。
でも銀座には華やかな有名店が並ぶ通りとは別の顏があることを聞いていましたので、いつかそこを撮ってみたいと思っていました。
それはビルとビルの間の路地です。場末感漂う呑み屋さんが現れたり、放置自転車があったり、ちょっと混沌とした不思議な空間を期待してワクワクして出かけました。

最初は森山大道ばりに「今日は白黒で撮ろう!」と決心して撮り始めました。







でも色が欲しくなってその決心は敢え無く崩れさりました(^^;







歌舞伎座です。

陽が落ちて来ました。私の一番好きな撮影タイム。







このあとはsakeさんとは別行動。撮りたいものがそれぞれ違っているのです。こういう撮影スタイルはいいですね。

















15400歩の楽しい銀ブラでした。


最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
みよさん、こんばんは。 (takaちゃん)
2016-05-05 19:29:28
GWの中の素敵な一日。
柔らかい午後の陽射しから、徐々に日が落ち、夜の幄が迫るひと時、その一コマ々々
が、みよさん自身が、如何にも楽しんで撮
られていると言う、雰囲気が伝わって来る
写真ばかりで、見るこちらまでそんな楽し
い想いをさせていただきました。
私的には、人や生き物をどこかに写し込ん
だ、生活感の感じられる写真が好きです。
楽しいひと時を過ごされましたね!
返信する
takaさんへ (みよ)
2016-05-05 20:23:21
楽しいお散歩でしたよ。
銀ブラは古いですかね?^^ゞ
sakeさんとこのtakaさんのコメント読んで笑ってしまいました(^艸^)

私も人や生き物が写っている写真が好きなんです。写っていなくても生活感があるようなのが好みです。

takaさんの廃船の記事にコメントしました。「最近の画像」というのに出ていたので。
気付いていらっしゃらないと思うので・・・
返信する
おぉ~~ (sake)
2016-05-05 20:57:31
さっすがみよさん!やっぱりグレードが違いを感じますね!
エレベータからリコウのビルも、和光のビルも撮れたんですか!ビックリしました。

お台場へ、というトラックが通った時に、みよさんが写真を撮っているのには気づいていましたが・・人の姿までうまく映し込んでいたんですか。そしてリコウのビルも撮っていたんですね。

そして自転車が何枚か写ってる!
やっぱり自転車って、被写体になりますよねぇ。
私は今回、あまり自転車は撮ってませんでした。(^_^;)
路地もいい感じ、思わぬ銀座の意外な一面になってますね。
返信する
sakeさんへ (みよ)
2016-05-05 22:51:19
こんばんは!
昨日は楽しかったですね。
楽しみながら気ままに撮り歩いて気持ちを解放できました。
エレベーターから、sakeさんは撮れませんでしたか?
この写真は加工してあるんですよ。そしたら色が綺麗になったなと思って載せてみました。
トラックに人のシルエットは偶然です。信号が変わって、あ~行っちゃう~と思って急いでシャッターを切ったので。

なんだか自転車に惹きつけられて・・・sakeさんの影響ですね。単純なんです(^^;
返信する
Unknown (カメ石)
2016-05-07 10:07:44
視線の自由、想像力の愉悦
面白いですね。

おそらく撮った人も、やったあと感じるフォト、あったのではないかな。

銀座の路地裏は、例えて言えば香港の迷路のような暗闇の中に、そこで生きる人々の 日常があると、ぼくも数回歩いたことがありました。

華々しい表側と別の顔がありますよね。

しかし、香港や、多くの回教徒の都市のような危険さはない、後者の街は行つたことがないけれど、たぶん外敵から守る為に迷路のような都市がつくられたのでしょうか?
銀座を通いつめて撮って、いつか個展を開かれたら如何でしょうか?そんなことをぼんやり思いましたね。
返信する
カメ石さんへ (みよ)
2016-05-08 00:34:20
>視線の自由、想像力の愉悦
>面白いですね。

嬉しいお言葉、ありがとうございます。

撮っている時はとても楽しくて、心がのびのびしています。
でも自分の撮ったものに自信がないのです。
やったぁと思っても、写真倶楽部に持参すると、さっぱり評価して貰えません。
何が良くて、何が面白くないのか、自分の写真を客観視できなくて、ちっともわからないのです。

個展かぁ。。
個展やコンテストを意識しないで自由に撮ったものが溜まって、結果としていつか小さな店で写真を展示する機会があるといいなと思います。
そんな日、来そうもありませんけど(^^;)
返信する

コメントを投稿