それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

『そよ風コンサート』

2008年06月28日 | 地域活動

今日は半日、地域活動そのもの。


 単位町内会主催で『そよ風コンサート』を地区センターの体育館で行った。
参加者は老若男女120人、たまにクラシック等を地域で体験できるのは幸せなことだ。

今日は25度の予報の暑さ。
短パンとTシャツ姿で行ったが、それでも暑い。眠くなったりしながら、曲を楽しんだ。曲は………

      1. 水上の音楽より     ヘンデル
      2. ラ・クンパルシータ       ロドリゲス
      3. サウンド・オブ・ミュージック   ロジャース
      4. 誰も寝てはならぬ         プッチーニ

などクラシックというより、馴染みの10曲以上。

そう言えばボクはここの町内会の副会長。
後片付けの手伝いなどしていた。

地域の音楽会はいい。
歩いて1分のところに、子どもたちや車椅子のおばあちゃんも来る。

演奏者もプロではあるが、地域の人。解説にも熱がこもる。間違ったりもする。
少ない町内会費で賄うのだが、無料だし、子ども会手作りのクッキーと
女性部によるコーヒーなど、飲み物もでる。

Kitaraというクラシック専門の市営ホールがあるが、子どもががやがや、
認知の年寄りの入場は許されない。
こうした企画は町内会ならではと思う次第である。