それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

暖房ボイラー & パネルヒーター

2013年10月12日 | 再開(自宅の保守修繕)

この8月に、自宅の保守修繕工事をやったが、そのうち暖房用ボイラーについては
実際に使い始めないと、調子が良いか悪いか判断できないと言われていた。

そろそろ暖房の必要な朝晩になってきたので、業者さんに来てもらい
点検や調整をしてもらった。暖房機は17年(=冬)も使ったので新しいものに
入替えたもので、当時のものとは随分と進歩しているらしい。

ボイラーから各部屋、トイレなどに不凍液がパネルに送り出されるので、
灯油暖房だが石油臭さや音などは部屋にいる限りしない、所謂セントラル・ヒーティング。

1時間ほどの調整で、パネル全部が調子良く稼動するようになった。


ボイラー


パネルヒーター

これでいつ寒気が襲来しても安心。
ただ、今年に予定していたカーポートの工事が出来ずに、今冬も雪かきに追われる
日々になることだろう。 北海道と雪は切っても切れない関係だ。

一戸建てに住む独居老人が、玄関から道路まで出ることができないみたいな話は
道内のあちこちで耳にする。札幌では「雪かきボランティア」が活躍しているが、
その人たちの多くが老人だ。

リタイアした人でないと、いつ積もるか知れない雪のために待機することが
できないから。 自治体の財政難から毎年のように、除雪や排雪の回数が
減っている。 困ったことだ。

その苦労の分、排雪業者に頼むので、お金がかかるという点で
地方税の増税と同じことだ。