それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

点滴生活

2013年10月19日 | 再開(雑記)

父92歳が、大動脈瘤のステント装着のため手術入院して、退院したのが9月24日。
その後、我が家に「軟禁」されて、自宅に帰ったのが10月14日。
軟禁の期間に夜、トイレに起きて、足を打った。

打った後の足をいじくって、何らかのばい菌が入って2日前から右足が
パンパンに腫れてしまった。早速、近所の総合病院に連れて行ったら
菌の種類は分からないが、炎症がグングン来ている。

暫くの間、抗生剤の点滴が必要だ。
入院しますか?と来た。この上、入院したらホントに寝たきりになること必至。

入院しない場合、午前と午後に点滴を毎日、土日もなく、続けることが必要とのこと。
娘とお嫁さんの産後の面倒を見なくてはならない我が家にとって、
父の毎日2回の通院は痛い。けど仕方ない。

こんなんで満足な産後を送らせることが出来るだろうか?
家内ともども頭を抱えている。

まったくもって、なんでこんなときにこんなことが起きるのか!?
いくら92歳と言っても、自分のことは自分で身を処してもらいたいもんだ。
いつ治るのか、先生も目処がつかない。
半月か1ヶ月はかかるような感じだ。