それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

雪かき用具の準備開始

2013年10月15日 | 再開(雑記)

大雪山はもうすっかり雪で真っ白。札幌ではまだ降雪はないが、
準備はしておかなきゃね。

カーポートを設置したところで雪かき不要にはならないので、
今日は雪かき道具を点検し、買い換えるものは買った。


近所のホームセンターで買ったのはこの3点。
ママさんダンプ、シリコンワックス、柄の短いスコップ。
シリコンワックスはママダンプやスコップの雪の滑りを向上させる役目がある。


我が家の雪かき道具一式
ママダンプはもう1台あるが、写真に収まらないので割愛。


シリコンワックスはこんなに種類がある
今日、買い求めたのは左のもの、298円。

さぁこれで雪かきの準備は整った。
しかしまだまだやることはある。タイヤ交換は来週にしようかな?
排雪業者との契約は終了して、明日、代金を振り込む段取りになっている。
冬囲いは11月8日にシルバーの人が来てやってくれる。

準備は着々でも、気分が晴れるわけでもない。
春になると腰が痛くなるのだ。去年みたいな豪雪だったらどうしようか?
少雪の年もあるのだが、今年の異常気象を見ていると期待薄だね。

 


父 自宅へ戻る

2013年10月15日 | 再開(雑記)

今日の午前に、父は我が家から自宅マンションに戻った。


9月10日   病院に入院
9月13日   腹部大動脈瘤にステントグラフトを埋め込む手術
9月24日   退院 即我が家へ
10月14日  我が家から自宅へ==通算で1ヶ月と4日間

というのがコトの経緯だが、病院で1回、我が家で1回転倒し、病院では頭を5cm裂傷、
5針縫った。 我が家では夜、和室で足をテーブルにぶつけて浮腫みを発症。

そのほか、布団から起き上がるのに苦労したり、階段の昇り降りがふらついたり
杖に頼るようになったり、腕の力が減衰したりで、全身が弱った。
また、急な発熱があったりしてハラハラもした。

まずは足のリハビリが大事だと思い、退院後、ほとんど毎日、歩行練習を
実施。 まだ元に戻らないがかなりいいところまで進んだので、
本人が希望する「自活」もいいかなと、我が家での「軟禁状態」を解放する
こととした。 しかし「監視下に」置いておかねば不安が募る。

毎日、行くなり、電話で安否確認をする。その上で、唯一の生き甲斐である
母の病院へ連れて行く。帰りはバスで4バスストップの自宅へ自分一人で
帰宅してもらう。

この4年間で大腸癌摘出、腹部大動脈瘤ステント手術3回、
通算で半年ほどの病院生活。92歳もなれば身体へのダメージは
計り知れないものがあるのだろう。

動作が緩慢、喋り方が緩慢、耳が遠くなった、目が見えなくなった、
などの身体的変化は大きい。  メガネと補聴器をきちんとしたところで、
作ってもらうのが最善の策。 それで喜ぶことがあれば、悲観的にならずに
済むから。

明日からはお互い話をして、どうするか決めようと思ってる。

父には元気になって、シャキッとした元・軍人さんらしくなってもらいたいのだ。