まさしく「ネコの額」の我が家の庭。
しかし、築後ほぼ20年も経つと、庭木の方もそれなりに枝が伸びたり、葉っぱがわさわさと伸びて、鬱陶しくてやりきれなくなった。
毎年、素人ながら伸びた葉っぱや枝なんかを、それこそ「いい加減に」切ったりしてきた。
て言うよりは切らざるを得なかった。
今年は本職の人にお任せすることにして、今日、朝8時から午後1時半まで、剪定をしてもらった。
こんなせせこましい庭でも、5時間半もかかったことになる。
↑ 玄関の植込みは上がピシッと平らになった。
↑ エゾマツはビッシリと棘のある枝木がスカスカになってスッキリした。
↑ ビニール袋2つに5束くらいの枝木が残された。来月初旬の「枝・葉・草の日」にゴミ出しする。全部で30kgはありそうだ。
毎年、冬囲いをお願いしているシルバー人材センターの人で、うちの庭のことはよくご存知なので、「好きなとおりにやってください」とお願いした。
これで気分も爽やかになって、大袈裟に言えば「肩の荷が下りた」ということのようだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます