それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

父の日

2021年06月21日 | 再開(雑記)

今年の父の日も、子どもたちに忘れられることはなかった。

嬉しい限りだ。

子どもが3人、いずれも子(私には孫)がいながら、その子たちがまだ幼いからか、おじいちゃんである私のことを、父として忘れてしまうことはなかったようだ。

いずれも食品で、高級品だ。自慢げに聞こえるかもしれないが、コロナ禍のなかではあるが、この嬉しさを黙ってはいられない。

札幌の有名お菓子屋のチーズケーキ。ずっしりと重くて、いかにも美味しそう。食べてビックリ。甘さ控えめ、あまりの濃厚さにこちの中がとろけてしまいそうだ。

① ホッケの開き ② 酢ダコ ③ ホタテ  ④ 濃厚カニ味噌ラーメン ⑤ 毛ガニ

5種類の海産物セット。⑤の毛ガニ以外はすべて冷凍。日持ちもするし最高だ。毛ガニは茹でてあるので今日、家内と二人、完食。身がびっしりと詰まった一品で、小さそうに見えるが腹一杯になるし、また、白米でなくいなり寿司と食べると絶品だ。

山形県産の佐藤錦 2パックで450g。2日に分けて、完食。とにかく甘い。私は果物は好きなのだが、柑橘系は酸っぱい気がして、なかなか手が出ない。いざという時、覚悟して食べれば嫌いではないのだが。サクランボの甘いのは大好きだが、高くて手が出ない。何年振りの佐藤錦だろうか。

こうして3人からの贈り物は昨日と今日で、海産物の4品が残るだけ。美味しいものは、ちびちび食べずに、全集中して、一気にいってしまうのがだいご味だ。

毎年、こうして贈ってもらうと、クセになってしまって、図々しくもこの日が来るのを楽しみにしてしまうようになっている。ホントに子どもに頼るようなんでは、はしたない父親、非常識な父親、情けない父親 に成り下がってしまっている。

ま、先が短いのだからと、自分を肯定している。恥も外聞もないことを分かっていながら。。。


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