写真の車はホテルヨーロッパ前に停まってた物。↑
ホテル厨房に食材運びに来たか何かみたい。
小っさく丸っこいフォルムが玩具みたいで、ちょっと可愛い。
ハウステンボス場内には、モダンだったりクラシカルだったり、色んなデザインの車が走っているのです。
カーマニアの方は観ていて楽しいだろう。
予約時間より少しだけ早く着いたので、トイレ寄って身繕いしたり、ホテル内うろついたり。
ホテルヨーロッパは主にVIP御用達ホテル『迎賓館』を抜けば、場内で最も高級感溢れるホテル。
重厚な玄関からロビー入ると、大きな花瓶に活けられた沢山の花々に迎えられる。
大抵の人が先ずこの花に圧倒されるでしょう。
この花を背景に写真を撮ってく人も多い。
活けられた花は400~500本にもなるらしい…息を呑む程華麗で御座います。
花は此処だけでなく、館内の到る所に活けられている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/35/aa2c3d0bb2055309422fd7e1ca230c20.jpg)
↑館内のフレンチレストラン『デ・アドミラル』の前とか。
ロビーに飾られてるのよりかはちょっと小振り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/27/4a7631823e72012e7327a3a0ba7bc9d9.jpg)
↑『デ・アドミラル』は、私が行った頃には南瓜が飾られてたりして、未だ秋の装いでした。
きっと今頃はクリスマス風のデコに変っているだろう。
此処のホテルだけではないですが、特に此処ヨーロッパは、季節に合せたロビー飾りが何時も本当に素敵。
私が行った時は未だクリスマスの飾りは少なかったですが、みーさんのブログによると、今ロビーはこんな風になってるらしい。
ちなみに去年のロビー飾りはこう。
お菓子の家『ヘクセンハウス』も飾られてた…多分今年も飾られるかと。(って書いたら、丁度ぐらさんのブログで写真がUPされていた…有難う、ぐらさん)
日に日にクリスマスチックになってくのを観るのが楽しくて、繰り返し12月に此処へ宿泊する人も少なくないかも。
此処のホテルの特色、それは『ポンツーン(内海)』。
ぐらさんのブログに美しい写真が沢山UPされてたんで御紹介。
此処のホテル宿泊者(&フォレストヴィラ宿泊者)はキンデルダイク~ホテル専用クルーザーに乗ってチェックインする事が出来る。
船に乗って運河を巡り、ホテル内海から優雅にチェックインなんて、他ホテルじゃ中々味わえない気分ですから、宿泊予定の方には是非体験して欲しいな~。
シルクハットに燕尾服を着た様なホテルマン(或いはウーマン)が、船着場で恭しく迎えて下さりますよv
チェックアウト時も勿論利用可能…今迄は午後にならないと帰りの便は出なかったのですが、今年の10月~増便、午前9時よりホテル発キンデルダイク行が出るようなったそうです。
以前は午前11時チェックアウト後、午後1時になるまでホテルのラウンジでお茶飲んで出航待ってたりしたんですが…その必要無くなったという訳で。
もっとも帰りは高速船って方には関係無いかもだが…陸路から帰る予定の方には朗報で御座いましょう。
場内ホテル専用バス乗ってチェックイン&アウトも可能…御利用の際はフロントにお願いして下さい。
ホテルの中に入ると、えもいわれぬ良い香りに包まれる。
フロア全体にポプリの香りが立ち込めてまして…これはデンハーグ&アムステルダムも同様ですが。
そして兎に角座り心地の良さそなソファが、あちこちに置いてある。
↑上から2枚目の写真の様に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/85/61faff66ee14b9dde4c4fd104589425d.jpg)
↑此処とか…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/9d/9a64235204b34be794f6f542fe57186f.jpg)
↑此処とか。
座るのが躊躇われますが、遠慮無く座ってOKだそうなので、どうぞ座ってお寛ぎ下さいませv(笑)
これ等の椅子は、18~19世紀のヨーロッパ家具をイメージし、特注して造られた物だそうな。
オランダ絵画(勿論複製画ではありますが)や古時計や古箪笥まで飾られた館内は、さながら美術館にでも居るような気分にさせられるのでありました。
ちなみにこのホテルで最も座り心地の良いソファは、レンブラントホールの入口近くに置かれた物かと。
宿泊者でも無い限り行き難い空間ですが…宿泊者が多い時は朝食会場にも使われるホールなので、機会が有ったら座りに行ってみて下さい。
フカフカで体が沈むんだ~。
も1つちなみに、館内1階にトイレは2ヵ所…もしかしたらもっと在るかもですが(汗)…宿泊者以外でも行き易い場所に在るのは2ヵ所。
玄関入って右側、売店横切って直進、右見たトコ在るレストラン『デ・アドミラル』の横と。
玄関入って左側、フロント横切ったら右を見る感じで。
要するに館内左右に在るんだなと覚えておいて下さいませ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/fb/b65ded6561c8e3a321a9097f0e1082bd.jpg)
↑は玄関からロビー入って正面に在る『アンカーズ・ラウンジ』。
…後日詳しく紹介する予定ですが。
見ての通り広い、席数が多い。
大人数でのオフ会時にもお役立ち。(笑)
窓際席に座れば、目の前にはポンツーンの優雅な眺めが。
そろそろ時間となりましたって事で、アフタヌーンティーを開催してる『シェヘラザード』へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/db/8fcc39b843ca632850977a6c6f6725f6.jpg)
↑ホテルのメインバー『シェヘラザード』。
普段は夕方~夜に掛けてのみの営業なのですが、10~11月中は英国伝統のしきたりに則り、アフタヌーンティーを開催しているのです。
これが毎年頗る人気でして…私ももう早これで3度目になる。(照笑)
残念ながら今年は終了しちゃってますが、来年も恐らくやると思うんで、その際は是非予約入れて楽しまれて下さい。
入口でスタッフの方に予約入れた旨を告げますと、恭しく窓際席に案内して下さいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/10/db8477387863f4aca7828c3ce646babc.jpg)
↑席から観たバー内の様子。
名前通りの高貴な雰囲気ですなv
飾られた帆船モデルが海辺近くのバーという雰囲気を醸してる。
場内ホテルのバー&ラウンジは、此処を含めて5ヶ所。
何処もそれぞれ特色が有って、雰囲気の良い店ばかりです。
ヨーロッパの『アンカーズラウンジ』は広くて開放的で、大人数で楽しくお喋りを楽しむ機会に向いてる。
そして此処『シェヘラザード』は…敢えて言うならカップル向き??…いえ別に男性が独りで楽しむのにも向いてますが…アラビアンナイトに出て来る姫君の名前を店名に冠してる所からも伺えるように、店の雰囲気が何処となく女性らしい。
そこからイメージしての個人的感想ですんで。(笑)
逆にデンハーグの『ヴィノテーク』は、気の合った者同士少人数グループで楽しむ際に似合ってるかも…いや此処もカップルが楽しむのにも合う場だとは思うんですがね。(あくまで個人的イメージですから~)
海辺のワインバー、真のバーを愛する人向きで有るかと。
『本格派』を求める貴方にお勧めしたい、上質の場所…なんちて。(笑)
同ホテル内に在る『ティークリッパー』は、紅茶専門喫茶ラウンジという事も有り…特に少人数の女性グループ向け…かな?(あくまで個人的イメージですよ~)
此処も海を眺める解放的な店です。
眺めが最も良い、昼間のラウンジ。
アムステルダムの『オークラウンジ』は独りで飲みたい派に…いや、此処だってオフ会等にもお勧めな場所で御座いますよ。(汗)
後日また詳しく紹介する予定ですが…本~~当~~~に静かな場所なんだ~~~~。(笑)
一見して判り難い、隠れ家的な場所というか。
宿泊客でも無い限り訪れ難いでしょう。
したがって穴場…場内混雑時は覗いてみると良いかと。
前回今回と訪れたんですが…私は気に入りました。
他店と比較すると本格的とは言い難いですが(失礼)、静かで良い場所ですよ~。
…話を『シェヘラザード』に戻して。(汗)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/b4/c009360ece849c452fe9959c033ccd29.jpg)
↑座った席から観た隣の様子。
といった所で次回…こそはアフタヌーンティーを紹介したいなと。(汗)
所で部屋に置いてあったステイブックによると、ホテルヨーロッパでは今、毎日17:15にツリー(多分ポンツーンのツリー)の点灯式を行ってるそうな。
残念ながら私は観に行き忘れたんで、どういった物かは判りませんが…機会に恵まれました折には、どうぞ御覧になって下さいまし。
他にも例年通りなら、そろそろ同ホテルのロビーでキャンドルサービスを行ってる筈。(例年通りなら17時より)
こちらも機会が有れば参加をお勧め致します。
ホテル厨房に食材運びに来たか何かみたい。
小っさく丸っこいフォルムが玩具みたいで、ちょっと可愛い。
ハウステンボス場内には、モダンだったりクラシカルだったり、色んなデザインの車が走っているのです。
カーマニアの方は観ていて楽しいだろう。
予約時間より少しだけ早く着いたので、トイレ寄って身繕いしたり、ホテル内うろついたり。
ホテルヨーロッパは主にVIP御用達ホテル『迎賓館』を抜けば、場内で最も高級感溢れるホテル。
重厚な玄関からロビー入ると、大きな花瓶に活けられた沢山の花々に迎えられる。
大抵の人が先ずこの花に圧倒されるでしょう。
この花を背景に写真を撮ってく人も多い。
活けられた花は400~500本にもなるらしい…息を呑む程華麗で御座います。
花は此処だけでなく、館内の到る所に活けられている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/35/aa2c3d0bb2055309422fd7e1ca230c20.jpg)
↑館内のフレンチレストラン『デ・アドミラル』の前とか。
ロビーに飾られてるのよりかはちょっと小振り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/27/4a7631823e72012e7327a3a0ba7bc9d9.jpg)
↑『デ・アドミラル』は、私が行った頃には南瓜が飾られてたりして、未だ秋の装いでした。
きっと今頃はクリスマス風のデコに変っているだろう。
此処のホテルだけではないですが、特に此処ヨーロッパは、季節に合せたロビー飾りが何時も本当に素敵。
私が行った時は未だクリスマスの飾りは少なかったですが、みーさんのブログによると、今ロビーはこんな風になってるらしい。
ちなみに去年のロビー飾りはこう。
お菓子の家『ヘクセンハウス』も飾られてた…多分今年も飾られるかと。(って書いたら、丁度ぐらさんのブログで写真がUPされていた…有難う、ぐらさん)
日に日にクリスマスチックになってくのを観るのが楽しくて、繰り返し12月に此処へ宿泊する人も少なくないかも。
此処のホテルの特色、それは『ポンツーン(内海)』。
ぐらさんのブログに美しい写真が沢山UPされてたんで御紹介。
此処のホテル宿泊者(&フォレストヴィラ宿泊者)はキンデルダイク~ホテル専用クルーザーに乗ってチェックインする事が出来る。
船に乗って運河を巡り、ホテル内海から優雅にチェックインなんて、他ホテルじゃ中々味わえない気分ですから、宿泊予定の方には是非体験して欲しいな~。
シルクハットに燕尾服を着た様なホテルマン(或いはウーマン)が、船着場で恭しく迎えて下さりますよv
チェックアウト時も勿論利用可能…今迄は午後にならないと帰りの便は出なかったのですが、今年の10月~増便、午前9時よりホテル発キンデルダイク行が出るようなったそうです。
以前は午前11時チェックアウト後、午後1時になるまでホテルのラウンジでお茶飲んで出航待ってたりしたんですが…その必要無くなったという訳で。
もっとも帰りは高速船って方には関係無いかもだが…陸路から帰る予定の方には朗報で御座いましょう。
場内ホテル専用バス乗ってチェックイン&アウトも可能…御利用の際はフロントにお願いして下さい。
ホテルの中に入ると、えもいわれぬ良い香りに包まれる。
フロア全体にポプリの香りが立ち込めてまして…これはデンハーグ&アムステルダムも同様ですが。
そして兎に角座り心地の良さそなソファが、あちこちに置いてある。
↑上から2枚目の写真の様に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/85/61faff66ee14b9dde4c4fd104589425d.jpg)
↑此処とか…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/9d/9a64235204b34be794f6f542fe57186f.jpg)
↑此処とか。
座るのが躊躇われますが、遠慮無く座ってOKだそうなので、どうぞ座ってお寛ぎ下さいませv(笑)
これ等の椅子は、18~19世紀のヨーロッパ家具をイメージし、特注して造られた物だそうな。
オランダ絵画(勿論複製画ではありますが)や古時計や古箪笥まで飾られた館内は、さながら美術館にでも居るような気分にさせられるのでありました。
ちなみにこのホテルで最も座り心地の良いソファは、レンブラントホールの入口近くに置かれた物かと。
宿泊者でも無い限り行き難い空間ですが…宿泊者が多い時は朝食会場にも使われるホールなので、機会が有ったら座りに行ってみて下さい。
フカフカで体が沈むんだ~。
も1つちなみに、館内1階にトイレは2ヵ所…もしかしたらもっと在るかもですが(汗)…宿泊者以外でも行き易い場所に在るのは2ヵ所。
玄関入って右側、売店横切って直進、右見たトコ在るレストラン『デ・アドミラル』の横と。
玄関入って左側、フロント横切ったら右を見る感じで。
要するに館内左右に在るんだなと覚えておいて下さいませ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/fb/b65ded6561c8e3a321a9097f0e1082bd.jpg)
↑は玄関からロビー入って正面に在る『アンカーズ・ラウンジ』。
…後日詳しく紹介する予定ですが。
見ての通り広い、席数が多い。
大人数でのオフ会時にもお役立ち。(笑)
窓際席に座れば、目の前にはポンツーンの優雅な眺めが。
そろそろ時間となりましたって事で、アフタヌーンティーを開催してる『シェヘラザード』へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/db/8fcc39b843ca632850977a6c6f6725f6.jpg)
↑ホテルのメインバー『シェヘラザード』。
普段は夕方~夜に掛けてのみの営業なのですが、10~11月中は英国伝統のしきたりに則り、アフタヌーンティーを開催しているのです。
これが毎年頗る人気でして…私ももう早これで3度目になる。(照笑)
残念ながら今年は終了しちゃってますが、来年も恐らくやると思うんで、その際は是非予約入れて楽しまれて下さい。
入口でスタッフの方に予約入れた旨を告げますと、恭しく窓際席に案内して下さいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/10/db8477387863f4aca7828c3ce646babc.jpg)
↑席から観たバー内の様子。
名前通りの高貴な雰囲気ですなv
飾られた帆船モデルが海辺近くのバーという雰囲気を醸してる。
場内ホテルのバー&ラウンジは、此処を含めて5ヶ所。
何処もそれぞれ特色が有って、雰囲気の良い店ばかりです。
ヨーロッパの『アンカーズラウンジ』は広くて開放的で、大人数で楽しくお喋りを楽しむ機会に向いてる。
そして此処『シェヘラザード』は…敢えて言うならカップル向き??…いえ別に男性が独りで楽しむのにも向いてますが…アラビアンナイトに出て来る姫君の名前を店名に冠してる所からも伺えるように、店の雰囲気が何処となく女性らしい。
そこからイメージしての個人的感想ですんで。(笑)
逆にデンハーグの『ヴィノテーク』は、気の合った者同士少人数グループで楽しむ際に似合ってるかも…いや此処もカップルが楽しむのにも合う場だとは思うんですがね。(あくまで個人的イメージですから~)
海辺のワインバー、真のバーを愛する人向きで有るかと。
『本格派』を求める貴方にお勧めしたい、上質の場所…なんちて。(笑)
同ホテル内に在る『ティークリッパー』は、紅茶専門喫茶ラウンジという事も有り…特に少人数の女性グループ向け…かな?(あくまで個人的イメージですよ~)
此処も海を眺める解放的な店です。
眺めが最も良い、昼間のラウンジ。
アムステルダムの『オークラウンジ』は独りで飲みたい派に…いや、此処だってオフ会等にもお勧めな場所で御座いますよ。(汗)
後日また詳しく紹介する予定ですが…本~~当~~~に静かな場所なんだ~~~~。(笑)
一見して判り難い、隠れ家的な場所というか。
宿泊客でも無い限り訪れ難いでしょう。
したがって穴場…場内混雑時は覗いてみると良いかと。
前回今回と訪れたんですが…私は気に入りました。
他店と比較すると本格的とは言い難いですが(失礼)、静かで良い場所ですよ~。
…話を『シェヘラザード』に戻して。(汗)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/b4/c009360ece849c452fe9959c033ccd29.jpg)
↑座った席から観た隣の様子。
といった所で次回…こそはアフタヌーンティーを紹介したいなと。(汗)
所で部屋に置いてあったステイブックによると、ホテルヨーロッパでは今、毎日17:15にツリー(多分ポンツーンのツリー)の点灯式を行ってるそうな。
残念ながら私は観に行き忘れたんで、どういった物かは判りませんが…機会に恵まれました折には、どうぞ御覧になって下さいまし。
他にも例年通りなら、そろそろ同ホテルのロビーでキャンドルサービスを行ってる筈。(例年通りなら17時より)
こちらも機会が有れば参加をお勧め致します。