猛暑日の日曜日、北八ヶ岳の苔の森を散策してきました。
辺り一面に苔が広がる風景に圧倒されながら、歩きました。
きのこのかわいい姿をあちこちで見かけました。
イチヤクソウかな?
木の幹にも根にも岩にも苔。
ふわふわとした苔。
ちいさなきのこ。
おそらくベニテングタケ。
子どもの頃、きのこは水玉のイメージで、ちょうどこのきのこみたいな絵を描いたことがあります。
次第に苔の種類が変わり、背の高いタイプもよく見かけるように。
いろんな形のきのこを見つける度にテンションあがりました。
ギンリョウソウ(銀竜草)。きのこかと思って撮影してたのですが、後で調べたら花でした。
別名ユウレイタケ、とありますから、きのこに見えたのもあながち間違いではないかな。
もふもふの苔。
赤茶のきのこと苔のコントラストが素敵。
頂上を少し下ったところにある高見石小屋があり、休憩しました。
小屋横の大きな岩をよじ登ると、展望台があります。
白駒池が見えました。
さすがに足が疲れてきて、山野草を見ながらのんびり戻ることにしました。
ミツバフウロ
ノアザミかな?
キバナノヤマオダマキ
シュロソウ?
歩いてきた方向を振り返ると、日差しは厳しいながらも少し秋の気配を感じました。
苔の森、本当に素晴らしかったです。こんなに苔に囲まれた場所を歩き続けたのは初めてで、苔ときのこを夢中で撮影しながら気づけば5時間ほど経っていました。
苔好きの方ときのこ好きな方にはかなりおすすめです。
今度は紅葉の季節にも見に来てみたいです。
最近患者さんから苔の森と白駒池の話を聞いて興味を持ち、紅葉の季節が特にきれいと勧められたのですが、まずは一度行ってみることに。
早朝家を出発し、麦草峠に到着したのが6:30頃。標高2000mを越えているので、少し肌寒く感じるくらいでした。
そこから丸山に登るルートで散策開始。
辺り一面に苔が広がる風景に圧倒されながら、歩きました。
きのこのかわいい姿をあちこちで見かけました。
イチヤクソウかな?
木の幹にも根にも岩にも苔。
ふわふわとした苔。
ちいさなきのこ。
どこを見ても苔。
苔ときのこの組み合わせはすごくかわいいので、写真撮りまくりました。
ゴゼンタチバナ。
ゴゼンタチバナ。
しっとりと艶やかな雰囲気のお花です。
次第に急勾配になり、ハイキングのつもりでいたらしっかり登山な感じに。
辺りの明るさが増してきたと思ったら、丸山山頂(2329m)に到着しました。
山頂は見晴らしが良いとは言えませんでしたが、景色は楽しめました。
おそらくベニテングタケ。
子どもの頃、きのこは水玉のイメージで、ちょうどこのきのこみたいな絵を描いたことがあります。
次第に苔の種類が変わり、背の高いタイプもよく見かけるように。
いろんな形のきのこを見つける度にテンションあがりました。
たぶんヒメコガサ。番傘っぽい感じもして、小さくてとにかくかわいい。
ギンリョウソウ(銀竜草)。きのこかと思って撮影してたのですが、後で調べたら花でした。
別名ユウレイタケ、とありますから、きのこに見えたのもあながち間違いではないかな。
もふもふの苔。
赤茶のきのこと苔のコントラストが素敵。
頂上を少し下ったところにある高見石小屋があり、休憩しました。
小屋横の大きな岩をよじ登ると、展望台があります。
白駒池が見えました。
ハナビラタケ?ちょっとケイトウっぽい感じもあります。
生え方がかわいい。
白駒池に到着
ここにもきのこ。苔の緑ときのこのオレンジ色が鮮やかです。
もののけの森と名付けられたエリア。
生え方がかわいい。
白駒池に到着
ここにもきのこ。苔の緑ときのこのオレンジ色が鮮やかです。
もののけの森と名付けられたエリア。
独特の雰囲気で、本当にもののけが出てきても不思議でない気がしました。
白駒池を一周した後は、白駒の奥庭を通って再び麦草峠に向かいました。
さすがに足が疲れてきて、山野草を見ながらのんびり戻ることにしました。
ハクサンフウロ
ミツバフウロ
ノアザミかな?
コバギボウシ
キバナノヤマオダマキ
シュロソウ?
歩いてきた方向を振り返ると、日差しは厳しいながらも少し秋の気配を感じました。