初夏の北海道へ。
6月は初めて。以前から新緑が美しい時期と聞いていましたが、機内からも美しい風景が楽しめました。
旭川空港に到着後、まずは美瑛町に向かいました。
日本で最も美しい村に加盟している美瑛町。
町全体が可愛らしい雰囲気でした。
道の駅もおしゃれ。
道路から丘が見えるポイントがたくさんありました。
バス停もかわいい。
バス停からの景色も素晴らしい。
大きく育ったアカツメクサがあちこちに咲いていました。
他にも花がたくさん。
美瑛川。かつては白く濁っていたことから、アイヌ語のピイエ(脂ぎって)という意味の言葉からきている説、同じくアイヌ語のピイ・ペッ(石・川)の呼び方からきている説、いろいろと云われがあるようです。
美瑛川近くのお店で、赤麦のパスタを食べました。
しっかりした歯応え、むぎの香りがしておいしかったです。
食後は、道道966号(白樺街道)をドライブ。正面に大雪山系の山々が見えます。
青い池。しっかり観光地化されているので、ツアー客の方々がたくさん来られていました。
ほぼ同じ地点から撮影。上がコンデジ、下がiPhone。iPhoneの方が鮮やか。
遠くには雲で霞んでいますが、まだ雪化粧が残る山々が見えました。
道東とは違って道央は水田があります。
車窓からの眺め。山を眺めながら移動。
多分ウワミズザクラと思われる花が、至るところに咲いていました。
道道966号→道道353号→道道291号→国道237号と進んでいたところ、脇道に羊らしい姿が見えたので
寄り道。
近寄ると、毛刈りされたばかりのシュッとした羊たちが草を食んでいました。
こういう群れを眺めていると、必ず1頭は真っ直ぐこちらを見てくれます。
車に戻る途中後ろを振り返ると、黒い生き物発見。
黒猫でした!羊を見ている時は全然気づかなかったのでびっくり。
黒猫でした!羊を見ている時は全然気づかなかったのでびっくり。
再びドライブして中富良野に到着。
Domaine Raison ヤギがいるワイナリーです。
予約していたヤギの放牧地ツアーに参加。
予約していたヤギの放牧地ツアーに参加。
放牧地までの道から成長中のぶどうの実が見えました。
1、2分ほど歩いたところに放牧地が。
1、2分ほど歩いたところに放牧地が。
ヤギが駆け回ることで土地が耕され、生えている草を食べ、その排泄物を肥料にしてぶどうを育てるのだそうです。
朝搾乳したばかりでもかなり乳房がかなり張っています。
ヤギたたちの中で一番人懐っこいのが、真ん中にいるアサちゃん。
朝搾乳したばかりでもかなり乳房がかなり張っています。
ヤギたたちの中で一番人懐っこいのが、真ん中にいるアサちゃん。
ツアーガイドさんの手のひらに乗せたぶどうの搾りかすが大好物なのだとか。
私たちも食べさせようと手に乗せて近づけたら、秒で完食。
この角度からのヤギの表情が特に好きです。
ガイドさんに撫でられて気持ち良さそう。
距離がかなり近い。
夫も撫でて
私も撫でました。
ヤギに囲まれて嬉しいひと時。
ボスヤギのアンジーちゃん。
ガイドさんに撫でられて気持ち良さそう。
距離がかなり近い。
夫も撫でて
私も撫でました。
ヤギに囲まれて嬉しいひと時。
ボスヤギのアンジーちゃん。
喧嘩したらめっちゃ強いらしいです。なんとなく迫力がある気がしました。
上から見た座るヤギのお腹の形も好きです。
上から見た座るヤギのお腹の形も好きです。
ツアーの後、子ヤギたちへのミルクやり体験もしました。
とにかく勢いがすごくて、特に強い子が他の子を蹴散らして哺乳瓶めがけてやってきます。
とにかく勢いがすごくて、特に強い子が他の子を蹴散らして哺乳瓶めがけてやってきます。
自然の摂理とはいえ、複雑な気持ちに。体が小さくて弱い子を見つけて口元に持っていくようにしてみました。
ヤギたちとお別れした後は、宿泊地の帯広市まで移動。
途中、狩勝峠で休憩。
幾つかカントリーサインを取り損ねていましたが、ようやく1枚撮影できました。
国道237号→国道38号→道道465号→道道1117号→国道241号とドライブして、2時間ほどで帯広市に到着。
十勝のモール泉に入って就寝。モール泉は筋肉の疲れをとる効果が高いように思います。
幾つかカントリーサインを取り損ねていましたが、ようやく1枚撮影できました。
国道237号→国道38号→道道465号→道道1117号→国道241号とドライブして、2時間ほどで帯広市に到着。
十勝のモール泉に入って就寝。モール泉は筋肉の疲れをとる効果が高いように思います。
温泉に入りすぎると疲れるので朝風呂は入らないことが多いですが、モール泉は別。
朝風呂も堪能してから宿を出ました。