石川、富山に行ってきました。
高校時代の恩師が富山で開催中の「GO FOR KOGEI2023」に出展。今回は作品を観るのがメインの旅。
初めてのJTA機で小松空港へ。
窓から見えるアマミノクロウサギがとてもかわいい。
小松空港から金沢市へ。石川県に来るのは初めて。
遅い時間の到着でしたが、宿泊先の近くには飲食店がたくさんあり、どこも賑わっていました。
翌朝は兼六園目指して散歩。
色付き始めた木々が少しありました。
いもり堀
水面にカラスがきれいに写ってる。
高い建物がないから、開放感があります。
石垣がきれいに積まれているのを見ると、どれだけの労力があったのかと思います。
兼六園真弓坂口から入園。
朝早い時間でしたが思ったより人がいて、人が写り込まないように写真を撮るのに一苦労。
霞が池
唐崎松
琵琶湖から種子を取り寄せて育てたそうです。
鱗雲?空一面に繊細な模様が広がってきれいでした。
萩の花は咲き始め。
鱗雲?空一面に繊細な模様が広がってきれいでした。
萩の花は咲き始め。
足元にもいろいろと楽しめるポイントが。
根上松
近くで見るとかなりの迫力。
名前が付けられていない松も立派なものが多く、長い歴史の中で大切にされてきたのだと感じました。
兼六園に隣接する石浦神社にも立ち寄りました。
開館前の金沢21世紀美術館。
観たい展示がある時に来たいです。
開店前のお店のディスプレイ。
張り子の後ろ姿がとってもかわいい。
ホテルをチェックアウトした後、室生犀星記念館にも行ってみました。
直筆の文字の形がなんとも可愛らしく、詩も素敵でした。そして飼っていた猫たちに付けていた名前のセンスが素晴らしい…
直筆の文字の形がなんとも可愛らしく、詩も素敵でした。そして飼っていた猫たちに付けていた名前のセンスが素晴らしい…
ジイノ、みゅんこ、なかなか思いつかない。
石川から富山へ移動。
GO FOR KOGEI2023、環水公園エリアのチェックポイント、樂翠亭美術館へ。
建物自体の雰囲気が素敵。
館内には参加アーティストの方々の作品が展示されていました。
窓から見えるお庭も美しい。
外に出て散策もできます。
美術館を出た後は、富岩運河環水公園へ。
この日に船で移動して他の2つのエリアを見る予定でしたが、到着が遅くなったため、岩瀬エリアだけ見に行くことに。
富山駅からライトレールの路面電車に乗り、東岩瀬駅で下車。
しばらく歩いて、岩瀬エリアのチェックポイント、桝田酒造店 満寿泉へ。
建物の内外にアーティストの作品が展示されていました。
酒造店の2階から降りる時に見えた、ホーロータンクの大きさにびっくり。
参加アーティストの作品ではないと思いますが、この鹿のイラストもかわいい。
古い建物が並ぶ路地を歩いて、旧馬場家住宅に到着。
古民家好きとしてはたまらない空間。
ここにも作品が展示されています。
中庭も素晴らしい。
床の間にはススキとヒガンバナ。
洗面所にも小さな作品が。
2階は光が差し込んできて、無造作な感じに置かれた作品と良く合っていました。
欄間には鳳凰。
瓢箪形の障子窓はいつ見てもかわいい。
1階の奥の方に進む通路の雰囲気にも良く似合う作品。
併設されているKOBO Brew Pub。
店内にはかなり大きな作品が。
クラフトビールの飲み比べセットを注文。ちょっとずつ味わえるのが嬉しい。日本酒酵母を使用しているものが好みでした。
一緒に頼んだ鰯のペーストがすごくおいしかったです。
桝田酒造店沙石はいっぱいで入れなかったので、写真だけ撮って帰りました。
岩瀬駅に戻る途中にいた猫さん。目が合うとちょっとびっくりした表情になるのがいい。
電線にカラス、ではなく鳶。東京では見ない光景です。
路面電車で富山駅に戻り、駅前にある施設内のバルで日本酒飲み比べ。
濁りとスパークリング、どちらも初めての味わいでおいしかったです。
岩瀬駅に戻る途中にいた猫さん。目が合うとちょっとびっくりした表情になるのがいい。
電線にカラス、ではなく鳶。東京では見ない光景です。
路面電車で富山駅に戻り、駅前にある施設内のバルで日本酒飲み比べ。
濁りとスパークリング、どちらも初めての味わいでおいしかったです。
夕食は魚屋でいろいろ買い物してホテルで食べましたが、どれも絶品でした。