暑さで人は死ぬ !!
毎年夏の暑さに耐えかねて亡くなる人が続出します。
水分補給の重要性は、あらゆる機会を捉えて注意を促しています。
だが、かなりの知識人もビールが水分補給になると誤解するぐら
い認識が希薄なことを考えると日々機会あるごとに啓もうし合うこと
は大切なことです。
鶏の胸肉をある加工を施したところ爆発的に販売数が伸びている。
胸肉は料理し易いように皮をはがすと、パサついて今一おいしさ
に問題ある。ある食品加工業者がパックに一工夫ほどこしたらパサ
つき感が解消売り上げに大いに寄与しているとのことです。
その業者も、アスリートたちが常食するブームに乗って驚異的な売
り上げをしている。
このブームの火付け役は、大阪大の教授で渡り鳥が長期間飛行でき
る謎を解明。胸肉に含まれるイミダゾールが疲労回復に多大な貢献
をするとの発表。さらに今迄の常識が覆る、疲労によって蓄積され
ると思われていたある物質が筋肉を正常化させるために蓄積される
ことも示唆。筋肉疲労の回復に圧倒的な貢献をするとのことで、胸
肉の消費が拡大しているのが現況です。
体の何処かに痛みを抱えていると憂鬱です!?
痛みや痒みなど身体に異常があると、何らか警鐘してくれます。
目に見える原因であったり、判断が難しい場合など専門医の診断を
仰ぐなど原因は様々です。
だが物事には必ず原因があり、そのことを是正して解決です。
痛みは意外と本人が自覚する箇所から遠く離れた部位で起こること
もあります。うまく適正な知識を有するお医者さんに出会うと解決
は早いのですがあらゆることに精通した人はなかなか居ないのが現
実です。とはいっても医療機器の発達は目覚ましいものがあり、身
体の部位を観察異常を特定することは容易にはなってきたようです。
だが、どれだけ詳しく調査観察しても異常は特定できず痛みの緩和
に寄与できない慢性痛に悩まされている人たちも多数存在すること
も事実です。
最近そのことに言及した研究成果が発表されました。
人は思い込みやトラウマ的な体験が記憶としてインプットされ、似た
体験が引き起こす疑似的行為が再現される。
解決としては、如何に紛らわせるか? 注意すべき点は身体に二次的苦
痛を与えない。例えば張り薬や痛み止めなど消炎鎮痛剤で炎症部位を
冷やして緩和させる用途の物です。
神経の疑似作用は温めて緩和する又は別な気お紛らわすことを選択す
る。自分なりの方法を模索探求する?? 根気よく繰り返しているうち
にいつの間にか気にならなくなる。解決です。誰かに解決策を求めて
いるうちは是正されないのも事実なようです。
若年層のときから胃薬剤のお世話になっていました。
定期的な健康診断の時に胃カメラ検査をしていました。
胃の入り口や上部が慢性的に炎症を起こし、胃酸薬を
常用して経過を看るだけで長年過ごしてきました。
最近、胃酸過多による身体に及ぼす悪影響が発表され
ました。実は胃液が逆流して食道炎を引き起こし胸やけ
の原因となる。この症状は経験したことのない人には
全く想像が皆無。この逆流状態は口腔内まで影響を及ぼ
し歯周病菌の影響で歯がボロボロになるのだと認識して
いたことが実は胃液が主な原因だと考えられるとのこと、
慢性的なむせるせき、三半規管に水が溜まりめまいが常
態化するメニエル病の根幹をなすことを指摘していまし
た。総入れ歯や自律神経失調症などによる不調の根本原
因が胃液によるとの見解。実際にその経験者として、
思い当たる人は早急に体質改善は図ることをお勧めです。
食後三十分以上できれば二時間は横になる体勢を取らな
い。食事は腹八分目、ゆっくりとよく噛んで早食いは避
ける。等、胃液が逆流しないことを考察し実践する。
薬の常用は腎臓を疲弊させ二次疾患を引き起こすことも
考慮する。
ある日突然発症する病気を事前に予防する !!
がんが発症してから、なぜ自分がこんな目に合うのかと
自問自答する。
今は情報が氾濫し、webで検索するととんでもない数の
一見、好ましい安心情報が散見してます。
そんな中で、必死に死との戦いに立ち向かう人たちに乗
じて確立されていない医療行為を推奨する医師もいるよ
うです。
医師の裁量権は、合法的な医療行為を国家の免許を取得し
た人に全面的に与えている。そのことを絶対に完治するな
どとは言及せずに巧みな言いまわしで多額な医療費を搾取
する行為も一部の医師らに見受けられます。
現在高い確率で、発症のメンニズムに関与していると言わ
れている情報があります。そのことをまずはクリアする。
まずは少しだけ安心感を享受する。
健康寿命に欠かせない、血圧の問題点!?
血圧の許容範囲、正常値と高血圧の境目を学会は過去に大丈
夫と規定していた範囲を狭めることとなりました。
そのことに疑問を提示し、長期にわたっる降圧剤の服薬が
問題ありとの言及です。
年々寿命が延び世界有数の長寿国になりました。だが、
病死トップスリーは血圧がらみの、脳溢血、心筋梗塞など
動脈硬化が主原因なことも事実です。学会では危機感をつ
のらせ、非常に副作用の影響が少ないといわれる降圧剤の
服薬が推し進められているようです。しかし、最近長期に
わたって服用している(3年以上の継続)と消化器関連に異常
を招くとの研究発表が示唆されました。
血圧の計測は、一日の時間的な要因、寒暖や気圧など条件
によってばらつきが散見します。そのことを踏まえて、個
人病院などではベットで横になり数分安定にしてから測定
しより正確性を追求しているところも見受けられます。
４０歳を過ぎる頃から筋肉が落ち、肉体の柔軟性が衰えて
きます。この様な衰えを自然なことと受け止め放置するか
少しでも身体に負荷をかけ、若さを保つ努力で薬に頼らな
いベターな生き方を模索する。そのことが健康寿命の第一
歩であることを認識する。ヽ(^。^)ノ
時として、鼻水が止まらない!?
鼻の奥に異物が付着していて違和感を感じていました。
何らかの条件下で鼻水が止まらない状態を経験していました。
風邪菌に侵されやすい体質だと自らの判断で消毒薬などを綿棒で
塗布していました。
最近、胃がん患者の98%がピロリ菌保菌者でその影響が限りなく
黒に近いとの見解が定説となってきました。そんな折、除菌に成
功ひとまず胃がんのリスクは回避されそうです。
歯科医以外では健康診断で医院を訪れた経験の他は何十年もご無
沙汰です。耳鼻科は65年振りに受診することに。
最近の医療器具の変遷は驚愕です。簡単に鼻の周囲を動画と共に
観察でき、全く炎症もなくきれいですとの結論。
そこで出た診断は、アレルギー反応です。過剰に免疫力が働き
敏感に反応する。
免疫阻止剤を一錠飲んだだけで、違和感が是正されました。
薬効は一週間が一つの目安です。最低条件はクリアしておくこと
が肝要なようです。
ピロリ菌を甘く見ると取り返しのつかない結果に??
保菌年齢が気になり、便による検査をしました。大腸がんとの同時
検査でピロリ菌だけ陽性反応です。
近くの医院で除菌を希望。明らかな胃炎が確認されると健康保険対
象です。
20～15年ほど前に、胃カメラ診断で軽度の胃炎が確認されていま
した。当時は、ハードな仕事をこなしストレスも相当かかっていま
した。体調不良気味で胃に異常があるのも致し方ないとの思いがあ
りました。
知人が胃の不調で亡くなったり、兄が初期の胃がんで切除したりし
ています。
かって、ピロリ菌は常在菌で特に悪さをするとは考えられない風潮
がありました。
今回17年振りの胃カメラでの検診で、胃の状態が悪化していること
を確認しました。ある年齢から喫煙習慣や深酒の習慣、諸々の胃に
負荷の掛かる習慣を排除してきた身としては納得できない状態です。
自然治癒力が働き正常な状態になっているはずです??
年齢による異常も特別な疲弊行為の積み重ねが確認されなければ疑
問です。
胃の状態の真犯人は、ピロリ菌しか思い当たりません。
明日からの除菌行為が楽しみです。(^_-)-☆
