人間は二足歩行を始めたときから内臓、心臓や肺や肝臓その他 の臓器は下にぶら下がっている状態です、 そして二本の足で全体を支えていると言う構造になっている分け ですが、それらをバランス好く収めているのが筋肉で、 それも何層にも分かれた筋肉で出来ていて非常に精密にかつ効 率よく支えあっており、医学的に細かく名称がつけられています。 当然なんらかの要因で損傷された時、等に各部が的確に把握出 来なければ成りませんので当然ですがそれら内なる筋肉の総称に 赤筋という語句で説明され、その上に白筋で覆われていますと素 人にも分かりやすい説明をされていましたが、その白筋は動きの ある激しい運動をするとどんどんと硬く鋼のような筋肉で覆われて きますとの事です。一方静的動作例えば太極拳やヨ-ガなどまた ストレッチ等は赤筋が強化され、またそこに有酸素運動と連動して 行うと柔らかな筋肉がつきますという事です。 幼少の頃から運動に親しんで体の柔らかい人もいますが、加齢と 共に筋肉が硬直化しコケやすいバランス感覚の悪い人も、1日の 行動、立ったり座ったり歩いたりの為に最低5分位の準備運動 (有酸素運動を取り入れたストレッチ)をすることで内臓や白筋 「内筋」が強化され、腰痛やひざ痛などの関節痛の予防に役立ち ます。ご年配の方々がよさこい祭りに参加するため毎日練習した ら転ばなくなったなどの話しに耳を傾けるべきだと思います。
日ごろ血圧が正常値だと安心している方も、プレッシャ-を感じや すい人、仕事でもその他何事にも常に完璧を求め、楽しみながら余 裕を持つて行動できない方、また一生懸命に頑張り過ぎる人たち は、血圧値が知らずに非常に高い状態で行動し、血管に何時も圧 がかかっている状態で健康上問題があるようです。 血液は心臓の働きだけで全身に送り出していると思いがちですが、 足の裏や脹脛(ふくらはぎ)は第二の心臓と言われるほど血液の流 れをスム-ズに送り出す補助機能として重要な役割りをしているとい います。それらの存在する下半身の筋肉、特に柔らかい筋肉を強 化することが重要なポイントと言われています。 その為には一日の行動の準備運動にもなる、 有酸素運動を伴ったストレッチを5~10分位することをお勧めします、 ダイエットにもつながる最上の有効手段です。 これに胃腸を更に強化する食物繊維の食材を忘れずに召し上がる これで磐石!?