゛まるかん人゛プラトーク

元気とキレイを追求すると、人生は楽しく過ごすことと・・・!?

名医の条件・・・!?

2006-01-14 21:02:50 | ダイエット

永六輔氏がある著名な医学博士と対談し(名前は???)、名医                               とはと訊ねた際に、以下の十項目をあげていました。

  1. 話を良く聞いてくれる
  2. 話が分かりやすい
  3. 薬に頼らない
  4. 暮らしの注意もしてくれる
  5. 専門医をすぐ紹介できる
  6. 患者だけでなく家族の気持ちも分かる
  7. 地域の施設に詳しい
  8. セカンド・オピニオンを紹介できる
  9. 痛さや苦しさは勿論、悲しさやさびしさも分かる
  10. 本当のことをいつてくれる                                             

「こんな医者いるんですか」と言ったら「いません??」と云われ                               ましたが、いい医者になってもらうべく、私たちが育てることも                               大事なんですね・・・・永六輔談                                                 必要な自分自身のデ-タ-を調べて提供してくれる地域の                                家庭医を見つけることが大事なことのようです。

ある放映番組は、医療の最先端状況を取り上げ、現場に立つ医療                            従事者、受診者、国の統括最高部署の厚生労働省の方、等の参                             加による、ト-ク番組でした。テ-マは「がん」でしたが、番組の進                             行状況を客観的に見守ってみましたが、どんな業界にも起こりえる                             閉鎖性と保守性、日進月歩で進化している技術や情報 の伝達遅                             延化が、医者の技量によって、患者の肉体的、精神的負担を強要                             しているという事実、例えば抗がん剤も最新の新薬による組み合                              わせは、一方的に苦痛を強要するのではなく、体にやさしい方向え                            と移行している、とのことです。ただしそのような情報も末端医療従                             事者へ届いていないため、旧態依然とした治療による、非常に苦                              痛を伴った治療しか受診できないのは、国の責任機関である、                              厚生労働省として迅速な対応をお願いしたいとの要望のようでし                            た。その後別な番組で、小児心臓外科専門医として、その技量を                             非常 に高く評価されている方の特集番組が、放映され見る機会が                             ありました。その技術の習得の為に、外国の専門医に、何度もお                              願いして許可をやっとのおもいで得、習得したのです。とのことで                             今も技術の劣悪を防ぐべく、毎日シュミレイションしているとのこと                             です。ほかにもまだまだ数多くの名医と言われる方はいらっしゃる                            のでしょうが、個人の感性と努力によって支えられているのでしょ                            う。医学に携わっている人、百人が百人そうであってほしいもの                              です。

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