゛まるかん人゛プラトーク

元気とキレイを追求すると、人生は楽しく過ごすことと・・・!?

笑いと同等の代替療法・・・?

2006-02-06 20:22:00 | ダイエット

癒し系に関する情報や、関連産業が一大ブ-ムのようです。平均                            寿命から推察すると、84%の人が終みの1~2年は別として、そこそ                            こ元気に一生を終えていると言うことです。そしてあらゆる情報から                            客観的に考察できる状況下に至っている。これからは医療従事者                            にとって受難の時代に入り始めた予感がします。それは人間は個々                           に個性的で、十人十色、百人百色で夫々に違いはあるけど、基本                            的にはあらゆることが備わっていた、運用方法や取り扱い方法を間                           違えなければ、元気で、健康体で一生過ごすことが出来る、能力が                           備わっている、但し選択する職業やトライする対象によっての外科                            的損傷によっては近代医学の技術に任せなければ成りませんし、                            また体調不良が何に起因しているか、などは専門医に診断しても                            らうことにより的確にえられるのでしょう。免疫学によって解明された、                          人間の完備している能力とは!?血液中にある、赤血球・白血球・血                            小板等を最大限活性化すること。特に免疫機能の備わった白血球                            の正常化が重要ポイントとのことです。この白血球は人間の行動                            (知的・肉体的)の指針である自律神経下にあり、活動的行動のとき                           は交感神経が、休息時には(食事・睡眠)副交感神経として白血球に                           影響を与える。この生活習慣リズムが体調に不適格に推移し続ける                          と、白血球を構成している「顆粒球・リンパ球・マクロファ-ジ」のバラ                           ンスが崩れ発症するとのことです。このバランスを常に整え、心が平                           穏な状態を維持する最高の特効薬は笑いであり、心和ます感動と、                           すがすがしい涙であるといいます。

人は生きがいのため、スポ-ツであれ、仕事であれ、人とのコミュ                            ニケ-ションでも一生懸命努力します。その結果交感神経過多にな                           ったり、あるいは副交感神経過多に陥ったりすると言います。その影                           響によって、白血球の絶対数は変わらなくても、顆粒球・リンパ球・                            その他のバランスに変化が現れ、顆粒球過多またはリンパ球過多                            によって、現出する症状、現れる病状が推察できるとのことです。どち                          らの場合も体温の低下による、酵素の働きの低下また免疫を司るリ                           ンパ球の減少によって、抵抗力が弱い体質なるとのことです。笑い                            で心底からリラックスすることによって、一時的に数値を改善すること                           は出来ても、重い症状に至った場合、ある程度の時間を掛けて、元の                          元気な体調にする効果的な方法に、「西洋医学」以外の代替療法で                           基本は体を温める温浴や4、000年の歴史ある漢方、その他気功、                            ヨーガなどが考察されますが、中でも鍼灸療法が効果的と言われてい                          ます。特にハリは打ち方を変えることで交感神経優位にも、副交感神                          経優位にもすることが鍼灸治療の研究によって明らかになったといま                         す。ハリ治療では全身調整を行う「本治法」と、局所治療の「標治                        法」があり、本治法はハリを皮膚から4mm以内に浅く刺す手法で、副                          交感神経を優位にする作用がある。一方、標治法は皮膚に4mmより                          深く刺す手法で、こちらは主として腰痛やひざ痛など痛みの治療に用                         い、筋肉の奥に強い刺激を与えることで痛みを取り除く。こちらの刺激                          では、交感神経が優位になるといいます。ツボを軽度に刺激する本治                          法には、体質改善効果(病気体質を 健康体質に変える)があること                           は古くから経験的に知られていた、これが白血球のデータに堅調に                           現れることが証明されたと言います。局所療法である標治法だけで済                          ませてしまう治療は、交換神経を優位にする間違った治療で、副交感                          神経を優位にするためには、治療に必ず本治法を加えなければならな                         い。そこでハリ治療を受ける場合は、治療家が患部だけの治療(標治                         法・交感神経優位)にとどめるか、全身の調整(本治法・副交感神経                           優位)も加えるかをチェックすることが大切で、治療を受けてから「だる                           くて、だるくて、眠ってしまった」ということであれば、交感神経を優位                           にしている治療なので避ける。治療中も治療後も、心地よく、ふんわ                          り、ゆったりと感じられる治療は副交感神経を優位にしている。この                           「気持ちのいい治療」を選ぶことが重要なことのようです。

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