゛まるかん人゛プラトーク

元気とキレイを追求すると、人生は楽しく過ごすことと・・・!?

あなたのウエスト何cm!?

2006-04-13 17:08:00 | ダイエット

ある放映番組で、男性85cm未満、女性で90cm未満のウエスト                            が辛うじてセフティラインで、それ以上の方が心筋梗塞や心不全、                            動脈硬化などの血流傷害による、突然死の確立が過去のデ-タ                             -に照らし合わせて非常に顕著であった。そこで診断の基準をこ                             の一点に絞り、ある職場で肥満度の高い人達に、各自の努力に                             よって改善を図ってもらったとのことで、その結果六年間、毎年あ                             った仲間の突然死が皆無に成ったとのことです。各自の行ったダ                             イエットは、生活習慣の中で無理なく行えて、継続できる方法、                              例えば帰りには一駅を歩くとか、自転車通勤で片道は押して歩く、                            帰宅後軽いジョギングをする、昼食は家族の協力で炭水化物や                             脂肪減のお弁当にしてもらう等などで達成した成果だとのことで                            す。このような取り組みを、沖縄県のある地域でも実践し始めたと                            のニュ-スが入ってきています。

内臓脂肪は人間が生存する上で、必要不可欠な機能である。今、                            三度の食事に事欠かない現状では、全く疑問に思わないかも知                             れないが、世界的には、飢餓で困窮している人々が多数存在し、                            一度食したら次に何時食事が出来るか分からない、そのような状                            況を想定して、とりあえず内臓に脂肪として貯え、必要なときに取                             り出して使用する機能とのことです。また皮下脂肪は外的要因、                             暑さ寒さ等から身を守る為に貯えられ、内臓脂肪は皮下脂肪に比                            べて簡単に減らすことが可能とのことです。内臓脂肪をどんどん貯                            えていくと、悪玉菌の大量放出などにより糖尿病や高血圧など生                             活習慣病の元区になる。一方内臓脂肪をバランスよい適量にする                           と、長寿者に確保されている、アディポネプチンが血液中に増加し、                           血管内を活性化してくれるのですとのことです。                                       その時の体力の状況によって、運動量を徐々に増やすことが大事                           で、意識的に体に付加を加える、例えば椅子に少し浅めに腰掛け                           て、背筋を真っ直ぐにするその状態で鼻から息を吐き、吐いた時だ                            け数を数え10~20と自分で決めておく。呼吸は腹式呼吸の要領                           で、お腹をへこましたり出したりするのがコツです。そして体から力                            を抜く。これを一回あたり五分づつ1日何処かで四回すれば二十分                           の軽度のストレッチをしたことになり、これを継続すると腹筋が出来                            てきます。慣れてきたら片足を交互に軽く上げる動作も加えてみる、                           そんなことでも下半身は鍛えられることを認識するべきです。

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