゛まるかん人゛プラトーク

元気とキレイを追求すると、人生は楽しく過ごすことと・・・!?

健康体での過剰反応!?

2011-08-05 19:21:34 | ダイエット

氾濫している情報誌の内容を取捨選択する眼力

骨盤ダイエットの是非

  • 骨盤は、女性がお産などを容易にする為に開閉が可能な部位です。だが簡単に変形や異常をきたさないように、コラ-ゲンを原料とした筋肉の帯で何十にも支えられています。そのため、通常歩行や荷物を抱えたりの活動で筋肉は強化され固定されています。
  • 何人ものお子さんを産んだり、過剰体重で体型が変形していたりで筋肉が弱体化しりで内臓に異常をきたすなどが考えられないこともない。
  • 赤ちゃんを、お腹に抱えて生活が可能なわけですので、代りに内臓脂肪を抱えても問題はないが常に限度があることも認識しましょう。

食事で体温を上げる真意

  • 人の体温は、午前10時位に36・5℃を確保し午後6時前後37℃位に到達、翌朝午前5時前後最低値になる。これが健康体です。
  • 慢性的な疾患を抱えていたり、風邪などの感染症に冒されると体温は免疫力との戦いで異常をきたしアップします。
  • 39℃位で免疫力は活性化し、ガン細胞を消滅させることは可能ですが現実的に体温を上げることは不可能です。ただ何らかの既往症があり平熱が高めの人にがん疾患が皆無であことは知られている事実のようです。
  • 問題は、慢性的な低体温の人がいることです。バランスの悪い食事が日常化されたり、ハ-ドな仕事量やストレスを抱え基礎体温が36℃以下に成っている人です。東洋医学では未病状態といい、正常体温を確保しようとして血管が頻脈を現出、不整脈状態になる。また貧血ぎみでめまいを恒常的に感じる。体を温める食材や冷やさない生活習慣を履行し極度な疲労の回復を図ることが肝要。栄養バランスのよい食事が必要でときには健康サプリメントで賢く補う工夫が必要です。その際単品ての栄養剤でなく絶妙なバランスに重きをおく“まるかん製品”はお薦めです。
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食物繊維で脳卒中予防

2011-08-05 11:28:52 | うんちく・小ネタ

厚労省研究班 ただし・・・非喫煙者のみ

たばこを吸わない人の場合、野菜などに含まれる食物繊維を多く取ると脳卒中や虚血性心疾患の発症リスクが低くなるとの研究結果を、厚生労働省研究班(主任研究者・津金昌一郎国立がん研究センタ-予防研究部長)がまとめ、発表した。

研究班は岩手や沖縄など8県の45~74歳の男女約8万7千人を、2004年まで平均約10年間追跡。この間、2553人が脳卒中、684人が虚血性心疾患を発症した。食生活のアンケ-トから計算した食物繊維の摂取量に従って5グル-プに分けてみると、たじこを吸わない人の場合、最も食物繊維の摂取が多いグル-プでは、最も摂取が少ないグル-プより発症リスクが約4割少なかった。逆に、たばこを吸え人では、食物繊維の摂取が増えてもリスクは減らなかったという。研究を担当した小久保喜弘・国立循環器病研究センタ-予防健診部医長は「健康を目指すには1日20㌘は摂取するのが望ましいが、今回の調査では最も多いグル-プでようやく到達するレベルで、全体的に足りていない。野菜などをもっと食べ、喫煙を避けるように心掛けて」と話している。

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