人は誰もが等しく年を重ねいていく((+_+))
年を重ねることと肉体的な衰えが同義語的に語られる風潮があります。
肉体的な衰えは、各部位に変調をきたし徐々に衰えが顕在化し終焉へと
向かう。そのことが自然の摂理で避けて通れない現実として直視する。
鉄が酸化して赤く錆び、形態は腐食しもろく正常な機能が失われる。
人も日々空気や紫外線に接する表面の容姿は、酸化作用で変貌してい
くことを認識せざるを得ません。だが、そのことと老化が同意語として
捉えることにはいささか疑問に感じます。人体の衰えを回避する様々
な提言が研究され立証されつつあることは喜ばしいことです。
年を取ったのだから仕方がないとの言及は、いつの時から身近になっ
たのか? 人は誰しもが老化に抵抗します。
鉄さびも、ペンキやその他の溶剤によるメンテナンスをコマメに行えば
寿命が延びることをしっています。
人も逃避せずに、日々健康体を維持するうえで簡単だか継続が困難な行
動を実践すれば健康で自らが不便なく行動でき天寿を全うし天命を得る
ことが可能な時代に入ったのです。
健康で平均寿命越えは選択を誤らなければ可能となったのです(*^^)v
