普通の食事で塩分は充分に取れているのか??
日頃召しあがっている食事は、特別な会食や外出しての食事は勿論の
こと各ご家庭での食事は普通食とのニュアンスで使用した感があり
ます。万人の口に合う味付けには塩分はそれなりに使用している。
その塩分で十分一日当たりの摂取量は賄えている。
そのような理由で、余分な塩分を控えることの重要性に言及したコメ
ントを見聞しました。摂取量が増えると血圧が高めに推移し血管関連
の病気脳梗塞や動脈硬化、心疾患などに影響を与える恐れがある。
最近はどのお医者さんのコメントにも減塩だけを強調するあまり、過
度の減塩が普通食になっている傾向があります。そのために、自身の
活力が衰え薬の副作用で腎臓機能が低下老化による筋力量の落ち込み
も加わって心身ともに気力が薄れていく。
悪循環は減塩風評が日常の食バランスを崩し、人生の幸せ探しを阻害
する。最近の体の不調は、感染症や傷害などを除くと食習慣のアンバ
ランスからの生活習慣病が根本原因との見解が潮流です。
30歳ころから減り始め、80歳ころで最低保持になる筋肉量が血圧
を高めにし糖化現象とともに高血糖体質を生む。
このことは改善の知識を共有すれば生涯健康で天命が訪れるまで自力
可能なことを立証しているのです。
薬剤とサプリメント、簡便な体力トレーニングとの三位一体これなく
して寿命は語れない。(^O^)/