゛まるかん人゛プラトーク

元気とキレイを追求すると、人生は楽しく過ごすことと・・・!?

ガ-デンらいふ「草花の種まき」

2008-03-20 16:00:00 | ガ-デニング

水やり細心の注意を

100_0644 三月も中旬になると、日差しがめっきり春めい                            てきます。草花の種まきをして窓辺で育てると、                           意外と簡単に苗ができますよ。まだ庭作業には                           早いので、ガ-デニングのウオ-ミングアップの                           つもりで、種まきをしてみては。容器は深さ5~                            7㌢の浅いものであれば、鉢でも、イチゴなどが入っていた透明のパ                ックでもよいでしょう。大量にまく場合は、発泡スチロ-ル箱という手                           もあります。土は種まき専門のものを園芸店などで求めた方が無難                           でしょう。ごく小さい種をまく場合、土を板状に圧縮したものを十分吸                           水させてから使います。種の大きさによって、まき方に違いがありま                           す。息で吹き飛ばそうなくらいのごく小さい種(ペチュニアやアゲラタ                          ム、インパチェンス、ベゴニアなど)をまく場合は、古いはがきなどに                           種をのせ、少しずつ落としていきます。土はかけません。小粒から                            中粒の種(サルビアやマリ-ゴ-ルド、アスタ-など)は、一列にま                           きます。大粒の種(ヒマワリやアサガオ、キンレンカなど)は、ビニ-                           ルポットなどにひと粒ずつまきましよう。水やりには細心の注意が必                           要です。上からかけてしまうと土が流れてしまうので、底から吸水さ                           せるか、目の細かいジョウロで静かに与えましょう。いずれの場合も                           乾燥を防ぐため、発芽するまで湿らせた新聞紙をかぶせておきます。                            (花新聞ほっかいどう)

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