主題の件は改めて言うまでもなく、大前提である。何をいまさら ?? という事である・・・・だがこのことを根底として、物事が進行してい るのでしょうか?現存する巨大動物の鯨や象も、目にするアリも 当然人間も細胞から出来ている。人は60兆個の細胞で構成され ている。その一つ一つの細胞は超極小で、連結して一固体を形成 している。一見大人の容姿は、少々のことでは何事もなく推移でき るような錯覚を抱きます。だが細胞レベルで考察すると、一番短 命な顆粒球は三日程で死滅、再生されます。その他新陳代謝活 動によって、一定のリズム間で入れ替わります。それぞれは生命 体としての行動です。入れ替わることによって死滅する。更にミク ロの世界の出来事として、細胞は遺伝子と酵素の働きによって、 コピ-されていくが何らかの手違いでミスコピ-をする。日々4~ 5、000個はその様なことが起きているが、免疫細胞のリンパ球の 働きによって阻止されている。それがあるとき免疫細胞に、何らか の支障がおき、修正機能が正常に機能せず取り残しをした。その 細胞が約10億個位の塊と成ったとき、初めて機器で認知可能だと 言います。それ位ミクロの世界の話です。腸内に存在すると言う 細菌叢、そこでは善玉菌と悪玉菌が食材や健康を維持する適度な 運動などによって、比率を変化させ体調の良否に関わっている。 動植物には何重にも防御策が備わっている。勿論人にも解毒作用 があり、いやな物や少々の危険物は排出作用の下痢や嘔吐によ って阻止します。でも許容範囲以内ということで、日々農薬の残存 などが体内に取り込まれていたとしたら。アスベストなどの飛散する、 劣悪環境で永年居住していた人達のニュ-スに戦慄を覚えます。 その様な結末に、決してならないという保障はないのではと感じます。
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