東北自動車道 羽生PAの上り線にある「鬼平江戸処」へ行ってきました。
「鬼平江戸処」は、近隣に栗橋関所があることや、2013年が池波正太郎の生誕90周年にあたることなどから、同年12月19日に池波の代表作『鬼平犯科帳』の世界観と江戸の街並みを再現してリニューアルオープンしました。
わざわざ高速道路に乗らなくても一般道からでも入れるとの事でPAの外にある無料駐車場で車を止めて見学に向かいました。
駐車場から徒歩3分。 何やら幟が見えてきました。
入口は関所風になっています。
PAの中に入るといきなり見世物小屋が!!
成程~、これはテーマパークだ!!
正面側に回ってみます。
お~!! 時代劇でよく見る町並みが再現されています!!
建物の到る所に年代を感じさせますね~!!
こちらが全景です。
そこかしこにおかれた小物も手が込んでいます。
水桶の古びた感じがいいですね~!!
立て看板に書かれた文字は風雨に曝されて掠れています。
こちらは、なにやら昔見た時代劇のワンシーンを思い出しますね~。
こちらは喫煙所。
その横に何気に井戸が置かれているがいいですね~!!
さてさて、そんな「鬼平江戸処」の建物の中はどうなっているのでしょう・・・。