「電子の標的 警視庁特別捜査官・藤江康央 」を読みました。
パスモ、Nシステム、監視カメラに偵察衛星。
臨場した捜査官が発した至急報は、誘拐犯を追尾する!
視えない静かな大捜査網の開幕を告げた―。
著者は元公安部出身だけに、警視庁と云う組織や捜査に使う設備、新しい捜査手法などが詳しく描かれています。
しかし、ストーリーは子供の誘拐と云う大事件の割にはハラハラする場面も少なく、単調で盛り上がりに欠けました。
なにより、主人公の藤江康央がかっこよすぎる!!
この小説の満足度:☆☆☆
「電子の標的 警視庁特別捜査官・藤江康央 」を読みました。
パスモ、Nシステム、監視カメラに偵察衛星。
臨場した捜査官が発した至急報は、誘拐犯を追尾する!
視えない静かな大捜査網の開幕を告げた―。
著者は元公安部出身だけに、警視庁と云う組織や捜査に使う設備、新しい捜査手法などが詳しく描かれています。
しかし、ストーリーは子供の誘拐と云う大事件の割にはハラハラする場面も少なく、単調で盛り上がりに欠けました。
なにより、主人公の藤江康央がかっこよすぎる!!
この小説の満足度:☆☆☆