職場の女子職員さんの送別会を表参道で行いました。
職員さんが自らチョイスしたお店がLa Valse(ラヴァルス)です。
骨董通りに面したビルの地下1階にある隠れ家風のお店です。
店内は期待通り! すっきりとしていて清潔感があります。
こちらのお店では旬の食材を使った新感覚の中華料理が味わえるとの事。
まずは、スパークリングワインで乾杯です!!
宴会でも料理が1人1皿ずつ出て来ます。 ここからすでに中華料理風じゃないですね~!
さらに・・・一品目は旬の魚のフリット。
え!これ中華料理なの?といきなり度胆を抜かれました。 盛り付けが綺麗で見た目でも楽しめます。
2品目は低温で調理されたと云うよだれ鳥。
中国四川地方の料理で、この料理のことを思い出すだけでよだれが出るほどおいしい、ということからこの名がついたと言われていますね。
ピリ辛のタレがビールに合います!!
3品目はイクラとクラゲの紹興酒漬け。
クラゲのコリコリとした食感。さらにイクラが弾けてとろりとした旨味が口中に広がります。
お次は自家製春巻き。
これもあっさりとしています。
蟹とフカヒレのスープ
上にはスープ、下には茶碗蒸しが入っています。
これも美味いね~!! 割烹料理みたいですね~!
続いてメインの肉料理は牛ほほ肉の煮込み 赤ワインと中国醤油仕立てです。
良く煮込まれていてこちらはフランス料理のようです。
〆は特製黒炒飯のトリュフがけ
トリュフの香りが何とも言えません!!
そして、デザートのヌガーグラッセ
いや~、コース料理はどれも美味しかったです!
このお店で今度はガッツリとした中華料理を食べてみたいですね~!!