『キングダム運命の炎』観ました。
中国の春秋戦国時代。
秦国王・エイ政と天下の大将軍を夢見る信が中華統一を目指すキングダムシリーズの第3弾です。
山﨑賢人主演
今回は秦の国王・エイ政(吉沢亮)の国王になる前と馬陽の戦いの物語でした。
前半では秦の王が何故中華統一を図りたいのか、その理由が明かされます。
その鍵を握る人物が闇商人・紫夏(杏)
後半の鍵を握るのは秦の総大将・王騎(大沢たかお)です。
この二人が今回の物語を牽引して行きますが、その他の脇役陣も中々豪華でした。
原作漫画を読んで、映画も全作品を観ていますので、ストーリーが分かっていても面白かったです。
その壮大なストーリーが本作ではどこまで描かれるのかも興味が有りましたが・・・
ラスト間近で吉川晃司や小栗旬、長澤まさみがちらりと登場しました。
これは次回作の布石ですね〜! 次も期待感を抱かずにいられません!!