夕食は西門の延平門(えんぺいもん)から徒歩5分の中国郷土料理・錦里(きんり)で頂きます。
因みに東門は朝陽門(ちょうようもん)、南門は朱雀門’(すじゃくもん)、北門は玄武門(げんぶもん)です。
店内の壁には様々なデザインのお面が飾られていました。
まさに中華ですね!
中国郷土料理とはどんな料理なのでしょう。
前菜の盛合せ
フカヒレのかぼちゃスープ煮
フカヒレが可愛らしい! かぼちゃスープはほんのり優しい甘さでした。
続いて、北京ダックが出てきました。
豪華ですね~! 一人一切れでしたが・・・
まあ、格安ツアーだから贅沢は言えません。。。
ここで、ステージに煌びやかな衣装を纏った謎のマスクマンが登場です。
こちらのお店では中国秘伝の芸能「変臉(へんれん、変面)ショー」を観ることが出来ます。
ショーの開始前にはステージ上で役者さんと一緒に記念写真も撮れます。
さて、役者がカラフルな仮面で感情を表現する伝統芸能「変臉(へんれん、変面)ショー」の始まりです。
熟練総帥のパフォーマンスです!!
曲に合わせて、アクションをするたびにマスクが変わります!
あっという間に、次から次へ変面!!
すげぇな~! 一体どうなっているのでしょう?
動作が華麗にして優美です!!
そして、ラストは・・・
いや~! 役者さんの素顔もなかなかハンサムです!!
ショーが終わっても料理は続きます。
季節の野菜とイカの炒め物
野菜のシャキシャキ感が良いですね~! イカも柔らかくて美味い!
海老のマヨネーズ和え
大振りのエビはぷりぷりで、甘酢ピリ辛の餡かけも美味い!
〆は溜まり醤油のチャーハンです。
焦がし醤油の香りが食欲が引き立てます!
最後は豆花のデザートです。
豆花(トウファ)は中国のご当地グルメで絹ごし豆腐よりもなめらかな食感の豆乳プリンです。
こうして、中華料理を堪能した上に、変面ショー まで観賞する事ができて大満足でした。
これでバスツアーは終了かと思いきや・・・まだ、メインイベントが待っています!!
続く・・・