「トップガン マーヴェリック」を観ました。
マーヴェリックは、かつて自身も厳しい訓練に挑んだアメリカ海軍パイロットのエリート養成学校、通称「トップガン」に教官として戻ってくる。
父親と親友を空で失った過去を持つ彼の型破りな指導に、訓練生たちは反発する。
彼らの中には、かつてマーヴェリックの相棒だったグースの息子ルースターもいた。
オープニングからあの名曲「デンジャー・ゾーン」がかかり、続いて耳をつんざく戦闘機のエンジン音と重なります。
お〜、これは懐かしいね〜!! 前作をちゃんと周到してるじゃないか!
トップガンの教官として帰って来たマーヴェリックと若きパイロットたちとの世代間交流やかつて訓練中に命を落とした盟友、グースの息子に対する心の葛藤が描かれて行きます。
昨今は無人ドローン戦闘機が全盛で、優秀なパイロットはもはや過去の物になりつつありますが、過酷な耐G訓練を受けて戦闘機を乗りこなすパイロットの姿はやはり感動的です。
そのアクロバティックな空中戦は前作とは比較にならない位に見応え十分でした!!
劇中に登場する戦闘機のバトルシーンはすべて本物で、トム・クルーズだけでなく、その他の俳優たちも自ら乗り込んでいるというから驚きです。
成る程、Gがかかった時の顔の歪みや苦痛のうめき声も演技ではなくリアルなんですね〜!
流石はハリウッドです!!
こんな、おまけのステッカーまで貰えたし・・・・
映画館で観て正解でした!!
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