先週、27日(水)・28日(木)に4年ぶりに北海道で学生時代のサッカー部のOB会が開催されました。
残念ながら私は参加出来ませんでしたが、関東から参加した友人に頼んで写真を撮って来て貰いました。
プライベートな写真が殆どですが、ここで公開出来そうな写真もありましたので紹介します。
それは「エスコンフィールドHOKKAIDO」です。 新千歳空港から30分。
北広島市のFビレッジにある屋根開閉式の屋内型野球場で今年から北海道日本ハムファイターズが本拠地として使用しています。
スタジアムを含めた北海道ボールパークFビレッジには宿泊施設・商業施設・レストラン・マンションなども建設されています。
一塁側エントランス前広場に敷きつめられたレンガには北海道遺産の「江別のれんが」が使用されています。
「FIGHTERS LEGENDS SQUARE」と名付けられ、レンガ一枚、一枚に購入者の名前が刻印されています。
更に北海道移転後のファイターズを支えたレジェンド選手と監督たちの名前が刻まれています。
ダルビッシュ有選手
栗山元監督
そして大谷翔平選手の名前も!!
北海道は広いですね!!
野球球場へと向かいます。
NPB史上2番目となる開閉式屋根付き球場で、屋内の天然芝は日本の野球場では初めてです。
その天然芝の育成のため、非試合日を中心に不定期に屋根は開放されます。
北海道の伝統的な家屋をモチーフに設計された重さ1万トンある三角屋根も大きな特徴となっています。
屋根の勾配は観客席の兼ね合いからレフト側20度、ライト側17度と左右非対称となっているそうです。
また、冬場に積もった雪を屋根上から落雪させないように載せたままにするため、防水設計となっています。
北海道の新しい観光スポットです。
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