きままなドライブと写真、そして映画

晴れの日はドライブ・写真、雨の日は映画、曇りの日は・・・迷う

舞鶴公園の紅葉

2022-12-12 10:14:58 | Weblog

今年は暖かな日が続いて紅葉の色づきが悪い代わりに、12月になってもまだ落葉していない。

EOS 5D Mark IV + Carl Zeiss Vario-Sonnar T* 28-85mm F3.3-4.0 で撮影



























EOS 5D Mark III +EF70-200mm F2.8L IS II USM で撮影









福岡藩主黒田継高の別荘「友泉亭」の紅葉撮影にも行ってみたいところだが、今年は園内改修工事のため休園となっている。

CONTAX RTS Ⅲ の修理ができあがるまで、EOS 5D Mark IV に Carl Zeiss Vario-Sonnar T* 28-85mm F3.3-4.0 を付けて撮ってみようと思ったのがきっかけで、ネットでいろいろ調べてみると、デジタルカメラにオールドレンズを付けて撮るのが流行っているようだ。

オールドレンズの一番人気は、CONTAX Carl Zeiss Planar T*50mm F1.4 MM 。
「並品」で7万円台、「良品」で8万円台と、30年以上前のレンズなのにけっこう高い。
「標準レンズの帝王」と言われるほど性能が高く、「空気感を写し込む柔らかな感じと繊細なシャープ感が両立しているレンズ」と評される。
作例を見ると、開放でボケ味を生かしたものが多い。
F1.4 だからかなりボケる。
CANON の廉価レンズ EF50mm F1.8 STM も F1.8 のボケが気に入っていて、ほとんど開放で撮っている(前回記事「筥崎宮花庭園」の花の写真)。

そこへいくと、Vario-Sonnar T* 28-85mm F3.3-4.0 は、広角28mmで F3.3 、中望遠85mm でF4.0 なので、ボケとしては中途半端な感じかもしれない。

年末ジャンボが当たったら、CONTAX Carl Zeiss Planar T*50mm F1.4 MM を買おう。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 筥崎宮花庭園の紅葉 | トップ | ワイヤレスイヤホン »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿