くに楽

日々これ好日ならいいのに!!

日本民家集落博物館開館50周年記念イベント

2006-09-28 22:20:05 | ボランティア
  

開館50周年記念イベントがはじまります。


日時 10月7日(土)13:30~  
場所 「小豆島農村歌舞伎舞台」 (雨天の場合 十津川の民家)
行事 大阪音楽大学学生による演奏会
   

日時 10月8日(日) 13:30~14:30
場所 「小豆島農村歌舞伎舞台」 (雨天の場合 大和十津川の民家)
催し 「世界と日本の野外博物館における地域活動の事例」
    講師 杉本尚次(大阪人間科学大学教授)

   
   14:40~16:40 
   座談会「学ぶ・楽しむ・地域に根ざした野外博物館を目指して」
   司会者 中村友三(当館副館長)
   参加者 当館関係者・ボランティア 
   助言者 杉本尚次先生 瀧端真理子先生(追手門学院大学助教授)



宮崎県椎葉村大河内神楽保存会を招き、地元に伝わる代表的な椎葉神楽(重要無形文化財)の公演。
中世の様式を今に伝え狩猟儀礼や神仏習合の様式の残る貴重な神楽です。
◎定 員 300名
◎観覧料 1回券500円 2回券900円 4回通し1600円
     (入館料 別途)
     ただいま 博物館窓口にて販売中 (ファクスでも受付中)

日時 10月14日(土) 14:00~15:30
             16:00~17:30(当日閉館20時)
場所 日向椎葉の民家  
催し 大河内神楽  大阪初公演 

日時 10月15日(日) 10:00~11:30
             12:30~14:00


毎晩 たのしい!!

2006-09-28 21:16:48 | 四季おりおり
なんのことだか       
たぶん どこかのお宅でも
おなじ現象がおこっている
ふ ふ ふ

毎晩 時間は18時から    
「どう うまくいってる」
「おう いってるで~」

はらはら どきどきも  
この快進撃には
通用しない

盛り上げてるな~
この時期に 
この強さは
どうなっているのか

ちょっとした 不満なんて  
どこかへ 飛んでいく

TVの中の
タイガースの選手を
誇りに思う日々         

お宅では
いかが
今晩も 気持ちよく  

餘部鉄橋を渡ってきた

2006-09-26 10:21:07 | 四季おりおり
餘部鉄道は来年3月で新しいコンクリート橋に変わる
(鉄筋より費用の安いコンクリート作り(約半額)になるそうです)
こんな新聞の記事をみて
旅心を誘われた

初秋の一日   
バスツアーに参加

人気ツアーらしくて  
連日満席とのこと
老中高年の占める車内で
前の席の奥様二人連れ
声高に
しゃべるしゃべる・・・・・  
「今日は1日この声とおしゃべりに付き合うのか~」
やや うんざりしながら
秋晴れの山陽道を西へ西へ
ドライブは快適

宍粟道の駅で下車 トイレ休憩
このあたりは
あさぎり茶の産地だ
探してみると
あった!!

レジの女性に
茶の情報をお聞きする
「あさぎり ゆうぎりが立ちこめ そのおかげでおいしいお茶が
できるんよ」って、のんびり話してくれる

「茶畑はどの辺りにあるの」
「そこら辺に」
「山の中腹とかではないの」
「そうやな そこら辺にあるで」  

「お茶は自分の家で作っているんですか」
「そうやな 手もみしてるで」
ほんまかいな いまどき 手もみしてる・・・・  

(レジ待ちの行列も平気で話を続けるので、話を打ち切ったが、
私には手もみ茶のところが気にかかる。また出直してこよう)

お茶を一袋求めて、鳥取砂丘へ 
昼食をし(どうして果物に名産の20世紀梨がつかないのだろう
変な缶詰の盛り合わせみたいなフルーツ皿がついていた 
蟹の足と甘エビと陶板焼きの但馬牛はよかったけれど)
食後
久しぶりに砂丘にのぼる。 日本海を砂丘の上から眺める 
青い海と青い空 日本海の秋風と潮の香りは ああ サイコ~  

さすが 同乗したツアー客は誰も来ない
集合時間と体力差かな

いよいよ目指す 餘部鉄橋
山陰本線にかかる日本一高い鉄橋

http://www.kawatoya.com/amarube/jiko.html

陸から バスの車窓から 観光船から鉄橋を眺め
山陰本線にのり、電車で餘部鉄橋をわたり
餘部村の40メートルほどうえの餘部駅から村へ下り


この村に自分の足で立ち
歩いてみる 
すぐそばに 海があり
ここには 40メートルほど見あげる
鉄橋の真下に生活している村人がいる
畑には季節の野菜や花々が植えられ
大切な一日を大事に暮らしている
村人の姿が見られる
秋のたそがれの中 懐かしい風景がそこには
あった


「きてよかった~」 
   






蘭島(アラキジマ) (産経新聞に掲載された棚田)

2006-09-19 11:34:01 | 四季おりおり

日本には今 千枚田や棚田が幾つあるのだろう
蘭島 もその一つ

和歌山県の有田川ぞいに作られた
巨大なあこや貝のような形をした棚田
江戸時代に開墾され約2ヘクタールの傾斜地に
54枚の大小の水田が作られている
今 稲刈りも始まり
刈り取られた稲穂はハゼ木かけられ
天日干しされる

一度 おとづれてみたい場所だ 


http://machi.goo.ne.jp/snd/spotID_TO30000424/leisure/details.asp

鈴虫 一匹もとうとう・・・・・

2006-09-18 10:08:13 | 四季おりおり
夕べ 水替えをしょうとのぞいてみたら どうも・・・・・
動いてないみたい
静かだ
たしか 朝 梨の切れ端は 食べていたのにな~ 
 
今朝
明るいベランダで スズムシ籠の蓋を取ると
土の上で 黒い塊になって 横たわって
おりました

みんなのところへ いったんだ 

1匹では 心もとないだろうと
気がかりだったけれど・・・・・ 

これで よかったかな 

自然のことわりだものね。 

日本民家集落博物館

2006-09-15 09:48:31 | ボランティア
民家博物館にも秋がおとづれている
まず そばの白い花
稲の穂は 実をつけて色づき始め
紫蘇やエゴマは 穂先に花をつけ始め
シュウメイ菊は 秋風に揺れ
栗やどんぐりはもうイガにくるまれている

ひそかに
ヒグラシが鳴き
いろりを渡る風は
頬に心地よい

広い土間で
フランスから来館の宙(ソラ)ちゃんが
ハイハイをして帰った



☆ いま カルチャー服部・越前敦賀の民家 では 
  日本の農作業についての展示がされています

☆ 敬老の日特別優待
  9月16日(土)から9月24日(日)
  65歳以上の方は入館料200円(先着100名様にお土産)
  南部の曲がり屋でお茶のサービス

があります

鈴虫が鳴かなくなった

2006-09-14 09:03:00 | 四季おりおり
あれ~  

鈴虫が 鳴いてない

あれ~   

どうしたの

のぞいてみると

動いているのは 1匹だけ

明るいベランダで メガネをかけて

見てみると

あれ~  

12匹いた鈴虫が 姿が見えない

羽が 2、3 残っている

聞いてたとおり

もう

仕事を終えたんだ 

残りの1匹は

メス なんだ  

今朝も梨の餌を 与えながら

これから どうしたものか

思案している     

季節はあしぶみ状態

2006-09-09 14:05:15 | 四季おりおり

ああ 蒸し暑い 
この 蒸し暑さ
先日の快適さはどこへ行ったんだ
夏ばて気味の わたしには
つらい つらい

そろそろ 夏物の整理にとりかかったのに
ぱたー と 手が止まった
もうすこし 待とう
うすものの 色の濃いものは
今着られるな

いやだ いやだ


また しばらくは 何事も手につかないで
しずかに していよう


神戸風月堂朗読サロン

2006-09-05 13:49:19 | 四季おりおり

わが師 西橋正泰先生の(NHK「ラジオ深夜便」アンカー・第1・3金曜日)
朗読会が開催される
西橋先生は「山本周五郎を読む」でNHK朗読講座も担当されていて
山本周五郎作品の解読力 すばらしく
そんな 解釈もあったんだと はたと気づかされる そん先生です

☆ 作 品  『人情裏長屋』 山本周五郎著 

☆ 場 所  神戸凮月堂 本店 地下ホール

☆ 日 時  9月24日(日) 会場1時 開演 14時30分

☆ 参加費  2500円 (  とお菓子つき)  

今回は 山本周五郎シリーズ第4弾 長屋もの小説(江戸時代の長屋を舞台にした人情味あふれる作品群)です

初秋の一日 朗読の世界に浸ってみませんか?  

申し込み 神戸凮月堂 ℡ 078-321-5617
     
      site:www.kobe-fugetsudo.co.jp 神戸風月堂      



こんな秋も 見つけた

2006-09-04 11:07:03 | 四季おりおり
今朝 庭に水をやりに出た
相変わらず 長袖 もんぺ 携帯用蚊取り器
そして ホースから たっぷりと

あれ~
サトイモの葉に露
この間
日本民家集落の畑ボランティアの方が
露が降りてるよ
って 言ってたけれど
本当だ
我が家でも 発見

ころころと
転がって

かわいい

☆ サトイモは食べ残しの古くなったのを
  庭に捨てたのが、2株育った
  1株は露がおりてなくて、1株だけ
  それも お茶の木の横に育った株だけ