くに楽

日々これ好日ならいいのに!!

日本民家集落博物館

2014-08-11 11:52:23 | 四季おりおり

お盆期間だけど外国から来館者
そして 夏休み中の親子連れがやってくる

椎葉の民家の庭では、精霊飾り







先週の刀豆(なたまめ)




今週の刀豆(なたまめ)花が咲いた
そして 実がついていた


花は白だった 


大きくなったな~
(1年草 そして5mほどの成長と聞いていたが、まだ伸びている)


1週間前のゴマ


今週のゴマ



先週の蚕はのこり3匹が盛んに桑の葉を食べていたが


他の蚕は、もう繭になっていた


今週は繭から出てきた蛾


交尾をして産卵














京都研修

2014-08-06 15:30:05 | ボランティア
月1度のボランティア仲間との研修会

今回は、京都へ

暑い時なので、床で食事をということで八坂近辺を2時間ほど見学


鴨川大橋のたもとの「出雲阿国像」


鴨川の南に現在の「南座」
そして今はなき「北座」あと


白川沿いの石畳道に昔をしのぶ茶屋あとがあり、吉井勇の歌碑
「かにかくに 祇園はこいし寝(ぬ)るときも 枕の下を水の流るる」


祇園新橋通り「重要伝統的建造物群保存地区」
黒の千本格子の出窓、2階からはすだれの下がった祇園独特の町家茶屋様式の建物


祇園甲部歌舞練場
祇園甲部の芸妓、舞子の技芸発表の場「都をどり」「温習会」など井上流京舞が披露される場




中に入れば、舞子の簪や持ち物の展示


崇徳天皇御廟
保元の乱に敗れた第75代崇徳天皇は讃岐に配流、血書で京都への還幸を願うが果たせず、46歳でなくなられた。讃岐の白峰に奉葬されたが、寵愛を受けた阿波典侍が上皇の遺髪を御影堂に慰霊した
(私は讃岐の出 崇徳上皇とはなじみが深い)


安井天神の「縁切石」逆参りすれば「願掛け石」


高山彦九郎土下座像
勤王の思想家で久留米で自害


3条大橋のたもとにある弥次喜多の像


細い路地を通って「床」の店へ


上から参加者の皆様をパチリ


隣の床もついでにパチリ
 
 





日本民家集落博物館

2014-08-05 15:05:21 | 四季おりおり
2週間ぶりの囲炉裏番

暑い時だから、囲炉裏は細く細く焚く

10時からだけれど、さすが館内は緑が多いので蝉が元気にないている

わが家あたりは、9時ごろにはもう啼かないもの(気温が高いと啼けないらしい)


蚕が繭になっていた


まだ、繭を作る途中の蚕もある


桑の葉の上で繭になったのもいる


館内で孵化した蚕の生育は遅め


来館者の子供たちに、ごろ寝を教えると『きもちいい』って




棉の花も咲きだした


キビの穂も出た


ゴマの花も、暑さにうなだれながら咲いている


アワの穂も出始めた



豆の成長はすごい
もう5mは超えた  次回は花が見えるかも


あべのハルカス

2014-08-01 15:08:00 | 四季おりおり
入場者が少なくなったとの情報に姉と一緒に立ち寄ってみた
(月に1度 天王寺の一心寺へ姉のお供で参詣している)

入場券も待たずに買え、エレベーターにもスムーズに乗れた
16階には、美術館もあり高速のエレベーターに乗り換える

地上300mからの眺め


真下に天王寺公園や通天閣、今までいた一心寺、動物園




暑い日で遠景は霞んでいる


堺方面は、長居公園は望めるが仁徳陵かすかに見える程度


高所恐怖症気味の私は、あまり直下を見ないようにしながら、楽しんだ


受付嬢にお聞きしたところ、

雨上りの景色

入り日から、月の出そして夜景がおすすめとのこと

冬の視界が未経験だけど、きれいなのでは・・・・・


とのことでした!!