くに楽

日々これ好日ならいいのに!!

ストーンヘッジ(イングランド南部)

2013-06-28 15:06:39 | イギリスの旅
謎に包まれた古代の遺跡

いつ
誰が
何のために
どのようにして

建造されたのか

いまだに謎の遺跡



見渡す限り広い草原の中に石の遺跡
ストーンヘッジの後ろに見学客が映っているので大きさは対比して!!












こんな広々とした草原のなかにこの遺跡だけがある



周りの牧場では羊がのんびりと草を食んでいる




バース(イングランド南部)

2013-06-20 15:28:56 | イギリスの旅
バース

イギリス南西部にありロンドンより200㌔の位置にあるバース
風呂の語源となった




紀元前1世紀にローマ人により作られた大浴場
アルプス以北で一番保存が出来ている浴場跡
18世紀に温泉リゾートとして栄えたところ






遺跡もたくさん出土している


ワニに噛みつかれたライオン


食器類


古代衣装を着た女性たち


暖かい湯気に誘われた鴨夫婦


風呂の焚き場


風呂の中にはコインが投げられていた


コインの種類


博物館には、こんなきれいな像もある


外に出ると街は大賑わい



バースを代表する建築 ロイヤル・クレッセント

ジョン・ウッド親子が二代で設計した街
半楕円形ののサーカスとロイヤル クレセントは、ストリートを介して連続的に建っています。
建築家ジョン ウッド親子の父親がまずサーカスを設計しますが、途中で亡くなったために
息子が引き継ぎ、その後、ロイヤル クレセントも息子が設計しました(父と子は同名)
保養地として開発が進んだ18世紀のバースで、ジョン ウッド親子は複数の建築や街なみを設計した。


息子の作った建物 ロイヤル・クレッセント
現在は、金持ち達の住むマンションとか





芝生ではこんな鳥も遊んでいた



父親の作った建物 半楕円形のサーカス








バースからストーンヘッジへ向かう途中でホンダの工場があった










マナーハウス

2013-06-19 13:15:44 | イギリスの旅
マナーハウス

物語の中の世界のようなコッツウォル地方を後にして、はちみつ色の建物の続く
村を過ぎ、緑の牧草地の中を小高い丘に入っていくと
緑濃い大木と牧場の中に宿泊するマナーハウスがあった


丘の上の一軒家




周りを取り囲んでいる牧場




自家製野菜やジャムの朝食


居心地のいい部屋 



野ウサギが広い芝生をわがもの顔に走っている
人を恐れない






リスもこの白樺の木からおりてくる






緑も花もいっぱい








カタツムリ



おもてなしも、ホテル並みに行き届いていて
それでいてさりげない。風の音とはるかかなたの道路の車が通過する音がたまにするだけ
大声で話しする人たちもいない


















コッツウォルズ地方

2013-06-18 10:13:27 | イギリスの旅
コッツウォルズ地方

ロンドンから西に約200㌔、羊毛の産地で特産の石灰岩ライムストーン(はちみつ色の
外壁の家並が素晴らしい村、羊毛の産地で建築資材の豊富な地方











ボートン.オン.ザ,ウォーター
リトル.ベニスと言われてる村、緑の中をゆったりと流れる小川には築200年ほどの
石橋がかかり、水鳥達が水と戯れている







バイブリー
日本でもよく知られたウィリアム.モリスが「イングランドで最も美しい村」と絶賛し
暮らしていた村










カッスルクーム
100年前に撮影された写真と現在も変わらず保存されている村
心に染みいるような美しい村でした








レイコック

ハリーポッター撮影地もある  



緑と水に恵まれた美しい村
いつまでも滞在したい気持ちにさせられるところでした!!

シェイクスピアの生家

2013-06-11 08:34:47 | イギリスの旅
シェイクスピアの生家













父親は手袋の制作工房を持っていた


シェイクスピアの幼少使っていたベット


ゆりかご


中庭
ボランティアさん達が案内してくれる











ストラットフォード・アボン・エイボン

イングランドの中心地
ロンドン北西のエイボン川沿いの都市














この辺りの民家には、藤の大木が家を抱き込んで咲いているのをよく見かけた
藤の木は、家を強くもするし、壊しもするものらしい














コールブルックディル

2013-06-09 07:36:00 | イギリスの旅
アイアンブリッジ

18世紀に建設された世界初の鉄橋(世界遺産)





橋からの眺め














溶鉱炉が緑の木立の中に見える



橋を渡ると博物館





日本の女性が、アイアンブリッジ博物館でボランティアをされていた
愛媛県からの一人参加のYさん 記念撮影 (お元気かしら もうスイスへは旅立つころ)





マンチェスター

2013-06-05 10:30:56 | イギリスの旅
マンチェスター

16~18世紀 ローマ軍の駐屯地
城壁に囲まれた街 チェスター

白と黒の建築が美しい
もちろん 現在も商店街やデパート、事務所と使用されている






建物の内部は、こんなに近代的







石畳


当時の城壁を巡る
塀からはボタン桜が咲き乱れていた




当時の遺跡も保存されている




川沿いの城壁も風情がある


教会 今ももちろん使われている








リバプール

2013-06-04 15:47:22 | 
リバプール  

ビートルズのゆかりの地
無名のビートルズがこの地で活動していた
その昔は、貿易港で世界に誇る保険会社があり
港には倉庫群が連なっていた









今は

その倉庫群にビートルズ博物館が出来
大勢のファンや旅人が訪れている





そして
街中にある無名時代に出演していたパブ








ここで歌っていた 
今もライブは続いている








リンゴスターの像



「オノヨウコ」さん との出会いがなければ、ビートルズも現在まだ・・・・・などと
ふと思いながら、街をそぞろ歩いた
















ピーターラビット博物館

2013-06-03 14:11:51 | 



自然にあふれた美しい湖のほとりに、かわいい博物館




作者のベトリクス・ポターは、幼少から絵画の才能があり家庭教師の元自宅で
勉強に励み、学校には行かなかったとか
2度の結婚、そして湖水地方を訪れた折この土地が気に入り牧場を手に入れ
ピーターラビットをとりまく動物たちの物語や花々や木々を渡る風の音を静かな
この地方の生活を通してポターの目線で私たちに夢とロマンを限りなく伝えて
くれる




リスがあのフアフアの尻尾を帆にして湖を渡るなんて、目の前のリスの姿を見ると
「さもありないん」と納得してしまう。



森の博士 フクロウおじさん

彼女の動物たちを見る目が、やさしく、きびしく、いかに的確かと実感できる
博物館です

ぬいぐるみのピーターラビットが現れて、写真撮影に協力してくれたり、握手
してくれたり、かわいいので大人でも十分楽しめます


作者とウサちゃんとのお散歩風景





そして、アフターヌーンティを頂きました。
1段目はサンドイッチ、2段目はケーキ、3段目はスコーンとジャム
香りのいい軽めの紅茶

(ウエスト周りに余分な肉が・・・・・あ~  あ~)