くに楽

日々これ好日ならいいのに!!

チャリティ茶会のお礼

2011-03-28 10:23:03 | ボランティア
中春のすこし肌寒い26日の午後から
3時間余りの茶会でしたが
お立ち寄りいただいたお客様は
20人ばかり



ご自身も過去に震災におあいになられた方が多くて
当時の思い出話をしながら
東北東日本の方たちの惨状に心痛めて
日常生活だけでも
快適にできるようにと祈られた方が多かった


また当日は
当博物館にある能勢の民家の修復記念式典がありました






その式典の記念行事として
能勢の人形浄瑠璃が開催された




太棹の三味線の音と素浄瑠璃の太夫の語りで
まずはめでたい「能勢三番叟」






つづいて「傾城阿波の鳴門」





最後に見学者から希望者を募って
人形遣いの体験



北河内の茶室から見下ろせる小豆島の農村歌舞伎の舞台を眺めながらの、お茶会となりました
席料は、すべて当館設置の義捐金箱に納めさせていただきました

皆様 ありがとうございました










 

徒然(つれづれ)中国(ちゅうごく) 其之参拾七

2011-03-27 11:20:38 | はらだおさむ氏コーナー
          
『再会の食卓』


この中国映画を観たのは、地震の二日前であったが、筆がとれないままに、十日が過ぎ、半月が経ち・・・
そして、いま、あのユーチューブ、そう、あれでこの予告編を繰り返し観た。
子供たちの歌声は、そうだ、「旅愁」のメロディだが、「♪チャン ティーン ワァイ グーダオビエン(長亭外 古道辺)・・・」と聞こえる。数十年ぶりの「再会」を奏でる歌の調べだ。

数十年ぶりの再会。
ファーストラブは心の奥底深くにしまっておくべきものだが、これはそんな淡い初恋の物語ではない。あの別離のとき、すでに子供を身籠っていた新妻と国民党兵士であった夫との再会のおはなし。
彼女(ユィア・玉娥)の許に台湾から一通の手紙が届いた。
一九四九年五月のあの時、上海から最後に撤退した国民党軍の兵士(リゥイェンション・劉燕生)からの数十年ぶりの便り。中台の交流がはじまり、国民党軍兵士の“里帰り”訪問が認められるようになったので、仲間たちと上海へ行く。是非お会いしたいとの文面。
これは映画だから、その時代背景なり、設定はどうでもいいのだろうが、事実としての“里帰り”は九十年代の初めからはじまっている。これにはシナリオも書いたワン・チュエンアン(王全安)監督も苦労したらしいが、映画で中台交流史が描くのが目的ではない、ということで推し進めたようだ。
 玉娥にはいまの夫(ルーシャンミン・陸善民)との間に娘があり、あの人との息子もいる。
 その日がやって来た。
 上海の路地奥には隣近所の人があふれ、子供たちの歌が流れる。
 ♪チャン ティーン ワァイ グーダオビエン・・・♪
 そして、あの人が大きなボストンバッグを提げてやってきた。
 「再会の食卓」には一族郎党がすべて、娘と婿、孫と独身の息子が集い、地元街道委員会のおばさんが歓迎の杯を挙げる。
 夫の陸善民はその名の通りの好好爺。家内に寝床を用意させているから泊まっていけ、と話す。
 それからの日々、奇妙な共同生活が続く。
 孫娘(ナナ・娜娜)の案内で工事中のマンションの階段を登っていくふたり。
 いま市内の古い街並みが開発され、その立ち退き先として提供される郊外の高層マンション。この窓の向こうにも同じような高層マンションが建つのよ、と孫娘。劉は意を決して、ユィアに台湾に一緒に来てくれないか、と話しかける。やきもち焼きの妻が亡くなった、ずっと連絡したかったんだが・・・台湾に花蓮というきれいな街がある、そこに家を建てよう、どうだ、来てくれないか、もう一度やり直そうよ。ナナの携帯が鳴る。彼からだ、なによ!急に、アメリカに行くって!!

 家族会議が紛糾する。
 娘が猛反対、どうして?いまごろになって!!娘婿はどう補償するんですか、と迫る。いま手元に十万元ありますと、劉。そんな端金(はしたがね)、郊外のマンションのトイレのカネにもならない!と激昂する娘(筆者注:中国ではマンションはすべてスケルトン渡し。内装は各自の好みと費用で行う)。お父さんはどうなの、と迫る娘に、ルーはお母さんに任せる、という。

 離婚が決まった夜の、三人だけの食卓。
 酒が入り、ルーはあのとき岸壁で泣き崩れていた身重なユィアを助けて、やがて結婚したいきさつを語りはじめる。元国民党兵士の妻と産まれてきた男の子、文革中はスパイと痛みつけられ、溶接工を退職したときも息子を優先採用もしてくれなかった(筆者注:八十年代は就職難で親が早期退職すると、その子供は優先採用された)。兵隊の同僚で副将軍になったものもおり、党幹部になったものもいると、この数十年のあれこれが一挙にルーの胸中によみがえり・・・そして、倒れる。
 病室でお母さんのせいよ、と迫る娘。申し訳なさで胸が掻き毟られる思いのユィア。幸い、軽い脳卒中で、夫は退院できた。

 孫のナナに案内してもらって、ルーの栄養になりそうな食材を買い求めるリュウ。上海語はしゃべれないが、聞くことは出来る、とそれでも簡単な上海語を口にする(字幕ではわからないが、それは微笑ましい光景だ)。もうユィアを台湾へ連れて帰ることはあきらめた。いまは少しでも“兄さん”の健康回復のためにと、さらに高級な食材を求めて走り回る。
 そして、最後の晩餐。
 リュウは五十近くなっても独身の息子に、これで嫁でももらって世帯をもってくれと十万元を渡そうとするが受け取らない。
 子供たちは帰り、いまは水入らず?の老人たち三人。
 打ち解けた兄弟のように、ユィアを囲んで話が弾む。
 二人の歌に、それは俺も知ってると歌いだすルー、これまで知らなかった夫の姿に思わず家族のために犠牲になって尽くしてくれた夫の優しさに涙ぐむユィア。

 リュウは台湾に帰り、孫のナナと三人で郊外のマンション住む玉と陸の老夫婦。元の老街の家は取り壊され、隣近所の人たちもそれぞれがどこかのマンションに移っていった。人のつながりが無くなり、と・・・ナナの携帯が鳴る。二年だけよ、と念押しするナナ。彼がアメリカに行くことになった。わかった、そこへ行く。孫も出かけて、部屋には二人だけ・・・そして、ジ・エンド。

 この映画は、台湾を刺身のツマにしたシャンハイのいまの家族関係と住宅事情を描き出している。上海の人でも四十歳以下はルーが酔って話すその半生の出来事は理解できないであろう。ルー役を好演した許才根は、上海のテレビなどでもよく見かけるタレントである。ユィア役の盧燕はどこかで見たと調べたら、あの「ラストエンペラー」の西太后を演じていた。リュウ役の凌峰は青島生れだが、台湾育ちのタレント、いまは中台の架け橋として活躍している由。映画のなかでリュウが語る金門島での要塞構築の苦労話は、一昨年の春、その現場を見ているだけに身につまされる思いがした。

 この映画は昨年のベルリン国際映画祭で銀賞を獲得した話題作。中国国内でも昨年最高の興行成績を上げたといわれている。監督の王全安(ワン・チュエンアン)は、わたしの好きなジャ・ジャンクー(『長江哀歌』ほか)と同じ第六世代の監督だそうだが、これまで彼の映画は観る機会がなかった。
 この映画の、東京、大阪での上映は終わり、これから神戸、京都へと順次上映の予定である(詳しくはインターネットなどで)。是非ご覧いただきたい作品
である。

 末尾ながら今回の震災で別れ離れになられたご家族との再会と一家団欒の集いが一日でも早く実現できますよう衷心より祈念申し上げます。
                    (2011年3月26日 記)





  写真は同映画予告編ホームページより転載

◆はらだ様よりご自身の震災体験を交えながらの応援メッセージをいただきました。

  不順な天候が続き、春が待ち遠しい日々。
    いかがお過ごしですか、お伺いいたします。
    16年前の「阪神・淡路」のときは自宅が全壊、
    半月ほど小学校の体育館で避難生活のあと、
    東大阪市の府営住宅で8ヶ月過ごして
    元の場所に新築した家に戻りました。
    あのときの心身の疲れを思い浮かべると、
    それを上回る今回の被害のなかで
    これから復興に立ち向かう人々のご苦労に
    思わず胸が痛みます。
    それにしても福島原発の後処理をめぐる
    東電の対応には憤りを覚えます。
    そんな気持ちにまったくそぐわない
    『徒然中国』ですが、ご寛恕ください。


東日本大震災チャリティー茶会 

2011-03-23 11:38:37 | ボランティア
北河内のお茶会ご案内 

◆日時 3月26日(土)13時~

◆場所 日本民家集落博物館・北河内の茶室

◆席料 1席  300円
    (抹茶 と お菓子)


 

震災後の各地の復興を心よりお祈りし、今回の茶会の売上金は博物館内に設けられている義捐金箱に入れさせていただきます


また
当日、小豆島の農村歌舞伎の舞台では昨年11月から『摂津能勢の民家(国指定重要文化財)』の屋根の全面葺き替えを中心とした保存修理工事を行っていましたが、3月に完成をいたしました。
これを記念して能勢町に約200年前から伝わる伝統芸能「能勢の浄瑠璃(国記録無形民俗文化財)」とそれに加えて人形遣いを加えた「能勢人形浄瑠璃文楽 鹿角座(ろっかくざ)」による公演を行います。


◆演目は能勢独自の祝い事の際に演じられる

 「能勢三番叟」

 人形遣いワークショップを加えた「傾城阿波の鳴門」

◆日 時 3月26日(土) 14時~15時30分

◆場 所 館内 小豆島の農村歌舞伎舞台 (雨天の場合 日向椎葉の民家)

◆定 員 100名(先着順、予約不要)


☆館内長屋門前広場にて、能勢町の物産展を能勢町観光物産センターの協力で開催します。
   (10時~16時)  

   
☆費用 観覧は無料ですが別途博物館入館料が必要です。




最後の仕上げに余念のない職人さん


お問合せ先  日本民家集落博物館
       ℡ 06-6862-3137 
URL  http://www.occh.or.jp/minka/index.html





東北地方太平洋沖地震

2011-03-16 22:14:04 | 四季おりおり
東京の妹から、留守番電話があった
「今日の夕方、荷物がついた」 というもの
よかった!!

大阪府のメールマガジンでは

 府としては、和歌山県と共同で現地連絡のためのチームを14日に派遣。チームからは、がれきや泥が堆積、崩壊個所もあり、特殊車両でなければ甚大な被害が発生した地域にたどり着けないなど、厳しい被災地の状況の報告を受けています。
 支援物資も送っています。岩手県からの要請を受け、3次にわたって水や食料、毛布、紙おむつなどの支援物資を送付。第3便では、派遣している職員からの情報により、水や毛布を追加で届けたところです。
 また、被災地での支援には限界があり、復興に時間がかかることが予想されます。被災者の皆さんに一日も早く安心して生活していただくため、府営住宅については最大2000戸、府立高校には最大3000人の受け入れを決定。単なる受け入れではなく、生活必需品の提供や教育のサポート、心のケアなどの生活支援についても検討を行っています。この他にも、被災者のニーズも把握した上で、府民や企業の皆さんの協力もいただきながら、効果的な受け入れ対策に
取り組みたいと考えています。

 府民の皆さんからも、「救援物資の提供や義援金の協力など、自分に何かできることはないか」という温かいお申出をたくさんいただいています。本当にありがとうございます。皆さんの善意を最大限活かすためには被災地のニーズを踏まえることが何より大切。救援物資については当面、現場の需要を集約して行政で支援を行っていきます。
 皆さんには、義援金でのご協力をお願したいと考えています。義援金の窓口は、日本赤十字社大阪府支部に受付を一本化していますのでそちらにお願いします。
 これらの被災地への支援に関する最新の情報は、大阪府のホームページに掲載しますので、ご覧になってください。

 これまでの想定を覆す未曾有の災害です。大阪府は市町村と連携し、関西一丸となって被災地の支援に取り組んでいきます!


私も大阪府民として、協力します。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【 02 】 東北地方太平洋沖地震 被災地支援情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 東北地方太平洋沖地震の被災地支援などの情報を取りまとめたホームページをオープンしました。最新情報をお届けしていきます。

【掲載情報】
○府民の皆さんからの支援について
・義援金の窓口等のご案内
○府内市町村の支援内容及び受付窓口のご案内
○大阪府や関係機関の支援の状況    など

▼「東北地方太平洋沖地震」にかかる被災地の支援についてはこちらから▼
http://www.pref.osaka.jp/koho/tohoku_jishin/

▼義援金募集(日本赤十字社大阪府支部 東北関東大震災義援金のページ)は
こちらから▼
http://www.osaka.jrc.or.jp/news/event/data/748.html




東北地方太平洋沖地震

2011-03-16 00:26:56 | 四季おりおり
◆中国・蘭州の知人から
 地震お見舞いと、日本ツアー中止の連絡が入った!!

11日から20日まで中国・蘭州から日本に来られる予定だった(私の敦煌の旅のガイドさんの)ツアーが、11日蘭州から上海で乗換、日本にという段階で成田飛行場が地震でフライトできなくなり、そのままツアーを取りやめ、蘭州に引き返したとメールがはいった。


大阪で3日ほど滞在され、その後ツアーの皆さんを関西空港から見送り、知人は26日まで日本に残り、仕事をする予定だったのだが・・・・・
その間、私とも数年ぶりに親交を温められると楽しみにしていたが。


◆中国・西安から活躍中の関西在住の知人から
 私のチェーンメールの返信メールです

 いただいたメールを中国西安市の大学の宿舎で見ています。
中国のCCTV2でずーーーと地震と福島原発の事を取り扱っています。 チェルノヴイリ原発の例を出しての解説です。
心配ですが、インターネットが混んでいて、良く分らず不安です。
電気の事について、家族に送りました。


◆チェーンメールの皆様の反応は

*節電に努めるというメールが大半でしたが、あちらこちらの知人からメールが来た
*知っていたから、驚かないでおりますのでご心配なく
*常日頃の生活を見直します   
*神に祈るのみです
*寄付しかないな~


◆地震のニュースは、日々の生活の一部となり、この何事もない地でいれば、まるで絵空事のように思えていた矢先、東京の妹から「乾電池と懐中電灯とろうそく」が欲しいと電話が入った。品切れらしい。

早速、電気の量販店へ買いに行くと

「単一の乾電池は売り切れ、懐中電灯も売り切れ」

「いつ入ります」

「まだ 目途が立っていません」

4店目のホームセンターで懐中電灯は手に入れたが。


とりあえず、宅配便で送ろうと時間指定をしてコンビニへ持っていくと

「東京までは、昨日14日は1週間、今日は10日ほど到着するまでかかりますよ

なんと いつもだと今日の便に間に合えば、明日は着いているのに・・・・・


現実を思い知らされた。




東日本大震災 送信不明の節電メール

2011-03-14 10:19:11 | 四季おりおり
今朝の産経新聞に

西日本の電力会社から東日本へ送電するために節電を求める内容のチェーンメールが出回っていることが
13日、わかった。
関西電力などによると西日本と東日本では周波数が異なり、送電容量は100万キロワットが上限。同社は「東日本へ最大限の電気の融通を行っても(関西電力管内の)安定供給に支障はなく、節電をお願いする状況にはない」としている。

との記事。
昨夜のラジオでも報道されていたけれど・・・・・

私も先走ったかも。

失礼しました。

そして、私のメールに知人から、

いただいたメールを中国西安市の大学の宿舎で見ています。
中国のCCTV2でずーーーと地震と福島原発の事を取り扱っています。 チェルノヴイリ原発の例を出しての解説です。
心配ですが、インターネットが混んでいて、良く分らず不安です。
電気の事について、家族に送りました。

というメールや、節電していますというメールをたくさん頂き、感謝していたのですが・・・・・

また中国からツアーで来日予定の蘭州の知人は上海で、成田空港便が欠航でツアーは取りやめになりましたとのメールが届いたり、(11日から20日までのツアーでした)大阪で久しぶりにお会いできると、楽しみにしていたのですが、この状態では観光は不可能だと判断されたのでしょう。

一寸先は闇  

この言葉を実感しています。


そして、今の私のできることは何だろうと考えています。




東北・太平洋沿岸地震でのお願い

2011-03-12 23:46:12 | 四季おりおり
友達からメールあり、協力をお願いします

お願い

関西電力で働いている友達からのお願いなのですが、本日18時以降関東の電気の備蓄が底をつくらしく、中部電力や関西電力からも送電を行うらしいです。

一人が少しの節電をするだけで、関東の方の携帯が充電を出来て情報を得たり、病院にいる方が医療機器を使えるようになり救われます!

こんなことくらいしか関西に住む僕たちには、祈る以外の行動として出来ないです!


皆様 ご存じでしょうが一人でも多くの方に節電をお願いしたいと思いますので、ご家族や知人にお知らせいただければ、幸甚です。

「めまい」その後

2011-03-10 21:38:22 | 四季おりおり
血液検査からちょうど1週間
検査結果がでました

◆要改善部分

中性脂肪
悪玉コレステロール値
グリコース(血糖)
ヘモグロビン


先生から、食事と運動量で改善できますよ

1ヶ月後に再検査しましょう

体重減で数値は、よくなりますから・・・・・


う~ん   その通りですが・・・・・

 
めまい」の原因は血液検査では、出ていないので
疲れやストレスを取り除いて、規則正しい生活を!!

  疲れ と ストレス か

カンボジアの花・木・実

2011-03-08 10:47:35 | 








乾季の花や木や実

埃っぽいと聞いていたけれど、ジャングルを切り開いた歴史が

大木の陰に入ると、湿度もないので暑さは感じない。

木々には実もたくさん実っている、花も少ないとはいえ咲いている

食べ物があるというのは、人類にとっては幸せなことだ



ただ 昼食後はホテルで2時間ほど休憩

これって、よかった!!


3月になりましたね~

2011-03-03 10:35:46 | 四季おりおり



なにかと、私事でバタバタしているうちに、3月になってしまいました。

めずらしく体調を崩して、この2、3日活動を中止して静養に専念しています。(年かな~)
朝起きると「めまい」がするのです。
最初は2日酔いだと勝手に理解して午前中休んでいて、その日の午後から しゃきっ としたので安心して「浪速大道」大阪城南から四天王寺東門まで2時間30分歩いて難波宮跡の条と坊跡をボランティア研修で訪ね歩いたのですが、翌日の朝また起きると「めまい」がする。

これは2日酔いではないと医院に参りました。

ただいまは、血液検査の結果待ちの状態です。


薬はセファドール錠25mgが出されました。
毎食後3回服用です。


おかげさまで、今朝は「めまい」収まっていますが、すこし頭を動かすとふらふらします。
寝ていると、なんてことないので「ブラブラ病」と人に言われると聞いていますが実感です。
今朝は寒いので、まあ~こんな日もいいかなと行動を控え窓の外に来るヒヨドリやメジロを眺めています