ようやく11月の出来事のアップが終了しました。
続いて、怒濤の12月の出来事へ移ります。
この2年間というもの、コロナ禍で芸能音楽関係のイベントはほとんど中止か無期延期だったのですが、この12月は小中学校へのアウトリーチがあるし、久々のイベント依頼もあるし、なんたって私の津軽三味線教室のおさらい会もあるし、、、等々でちょっと大変でした。
まずはアウトリーチの顛末から。
12月2日(木曜日)
前日まで冬型の気圧配置で時雨模様の天気でしたが、この日は一転良い天気になりました。
午後から市内の小学校へアウトリーチです。
こちらの小学校は一昨年から毎年オファーをいただいていて感謝です。
一昨年は尺八(塩ビ管)の楽器体験もしてもらったのですが、今年はコロナウィルスの対策ということもあり、箏・尺八の和楽器コンサートだけということになりました。
2階のサンサンルームと言う名前の広いスペースからは、富山湾越しの立山連峰を望むことが出来て、なんともリッチな雰囲気の場所での演奏でした。
市の文化振興財団から、今秋開館予定の新文化施設の総合プロでスーサーである河出洋一氏が見学(視察)に来られて、校長先生も見学という、ちょっと緊張感のある演奏会でした。
演奏曲目は以下の通りです。
・春の海
・月ノ雫
・ジブリメドレー
・炎
・パプリカ
・カイト
炎は前年のアウトリーチの時に楽譜を書いて、一度演奏したきりでそのままだったので、しっかり練習して望んだはずですが、苦手なところはやはりしっかり吹けなくて反省です。
カイトは、今回のためにパートを割り振って楽譜を書きましたが、こちらはそんなに難解なことも無く無事に演奏出来ました。
ただ、原曲は最近のポップスの例に漏れず途中で転調しているのですが、箏・尺八のアンサンブルで生演奏で転調は難しいので、転調無しで演奏しました。
後日、児童の感想文の抜粋をいただきましたが、
子供達にはジブリメドレーやカイトが好評だったようで、皆さん日本古来の楽器でこんなにもいろんな曲が出来ると言うことに驚いたという事が書かれていました。
私たちの拙い演奏でこんなにも喜んでもらえるとは、ありがたいです。
というわけで、無事小学校第一弾は終了しました。
つづく。
続いて、怒濤の12月の出来事へ移ります。
この2年間というもの、コロナ禍で芸能音楽関係のイベントはほとんど中止か無期延期だったのですが、この12月は小中学校へのアウトリーチがあるし、久々のイベント依頼もあるし、なんたって私の津軽三味線教室のおさらい会もあるし、、、等々でちょっと大変でした。
まずはアウトリーチの顛末から。
12月2日(木曜日)
前日まで冬型の気圧配置で時雨模様の天気でしたが、この日は一転良い天気になりました。
午後から市内の小学校へアウトリーチです。
こちらの小学校は一昨年から毎年オファーをいただいていて感謝です。
一昨年は尺八(塩ビ管)の楽器体験もしてもらったのですが、今年はコロナウィルスの対策ということもあり、箏・尺八の和楽器コンサートだけということになりました。
2階のサンサンルームと言う名前の広いスペースからは、富山湾越しの立山連峰を望むことが出来て、なんともリッチな雰囲気の場所での演奏でした。
市の文化振興財団から、今秋開館予定の新文化施設の総合プロでスーサーである河出洋一氏が見学(視察)に来られて、校長先生も見学という、ちょっと緊張感のある演奏会でした。
演奏曲目は以下の通りです。
・春の海
・月ノ雫
・ジブリメドレー
・炎
・パプリカ
・カイト
炎は前年のアウトリーチの時に楽譜を書いて、一度演奏したきりでそのままだったので、しっかり練習して望んだはずですが、苦手なところはやはりしっかり吹けなくて反省です。
カイトは、今回のためにパートを割り振って楽譜を書きましたが、こちらはそんなに難解なことも無く無事に演奏出来ました。
ただ、原曲は最近のポップスの例に漏れず途中で転調しているのですが、箏・尺八のアンサンブルで生演奏で転調は難しいので、転調無しで演奏しました。
後日、児童の感想文の抜粋をいただきましたが、
子供達にはジブリメドレーやカイトが好評だったようで、皆さん日本古来の楽器でこんなにもいろんな曲が出来ると言うことに驚いたという事が書かれていました。
私たちの拙い演奏でこんなにも喜んでもらえるとは、ありがたいです。
というわけで、無事小学校第一弾は終了しました。
つづく。