注:長文ですので興味のない方はスルーしてください。
3年前に新車で購入したスバル・レガシィB4ですが、購入後からとにかくトラブル続きで、あまりの酷さに表現すべき言葉も見つかりません。
ディーラーの対応もあまりにもお粗末で、さすが斜陽のスバルとしか言いようがありません。怒りを通り越して呆れ果てているというのが実情です。。
今回購入から丸3年が経過して最初の車検が終わったのですが、新車購入時から現在までのスバル側の対応がとても納得できるようなものではないので、敢えて過去の状況を詳しく書いて公表してみようと思い、このような顛末記を書くに至りました。
私は以前からスバルファンで、主として妻用にレガシーワゴン(BG5)、レガシィB4(BE5)と乗り継いでいます。また私個人用にインプレッサ(GDB)を所有しています。
妻用のレガシィB4(BE5)から、今回のレガシィB4、3.0スペックB/6MT(BLE-D)に乗り換えたのがちょうど3年前、2007年の1月でした。
私も妻もATがあまり好きではないので、当初からMTでの選択でしたが、2台続けて2リッターのターボ車だったということで、今回は価格も2リッターターボとほとんど変わらない3リッターのNAに決定しました。
この選択が後に大変な事になろうとはこの時点で知る由もありませんでした。
購入当初からほとんど9割方妻が乗っていたので、私はあまり気がつかなかったのですが、2000回転前後の低回転域でミスファイヤーのような現象がしばしば発生していたようです。
妻は自分の運転が下手なんだろうとずっと思っていたようですが、私が乗ってもはっきりミスファイヤーのような現象がわかりました。
他のブログなどで、ノッキングの様な症状が起きるという記事をいくつか見ましたが、
おそらく同じ原因なのではないかと思います。
私のシロート的所感としては、6気筒中の1気筒がミスファイヤーしているか、インジェクターの不良か何かで燃料がちゃんと行ってないのではないかな、という感覚でした。
6ヶ月点検時に担当の営業マンにこのことを伝え調べてもらった結果、イグニッションコイルの不良があったので6個中1個だけ交換したと言うことでした。
加えてこんな事を言われました。「今のモデルの3リッター車はかなりガソリンを薄くして燃焼させている関係上、点火プラグにカーボンがたまりやすいようで、とりあえず清掃しておきましたので、これで大丈夫でしょう」とのこと。
そんなにも車に詳しくない私としては、そう言われればなんとなくそうなのかなと、この時点では納得せざるを得ませんでした。
ところがその後もこのミスファイヤーのような現象はしばしば発生するのです。
そこで、どのような時にこの現象が起こるのか、あちこちをいろんな状況で走ってみて、ある一定の状況の時に起こる事がわかってきました。
2000回転前後からの加速時、若干負荷のかかる上り坂でよく発生するのです。
また大きな交差点などを曲がるときに、やはり2000回転前後からアクセルを踏み込むと同じ症状が起きました。
アクセル踏んでるのに、エンジンが息継ぎをして加速しないのは実に気持ち悪いものです。
これがATだったら、おそらくトルクコンバーターの滑りの部分でこのミスファイヤーのような現象は弱められて、わからないのではないかと思うのですが、MTでは直結なので微妙な変化もよくわかります。
前述のノッキングではないか、と思う方もATゆえにミスファイアーではなくてノッキングと思われたのではないでしょうか。
しばらくは騙し騙し乗っていたのですが、どうも気持ち悪いので1年の点検時にもう一度徹底的に調べてもらえるようにお願いしました。
加えて、他の営業所などで3リッター車に同じクレームがないのかも聞いてもらうようにお願いしました。
帰ってきた返答は「やはり低回転で運転するとカーボンがたまりやすいので、これが原因かもしれないので、できるだけ回転を上げて走って下さい」だって。
あのね~、サーキットでも走るのならタコメーター見ながら回転上げて走るけど、街中で回転上げて走ってどうするの・・・。
まして、ウチは妻が主に乗ってるんですよ、回転上げて走って下さいなんて言われて、それを間に受けてバリバリ走って事故でも起こしたらどうすんのよ・・・・。
そして毎回同じように「これでしばらく様子見てください」だって。
はっきり言って、この時点でもう怒りも頂点に達していました。
ま、それでも大の大人が営業マンに向かって悪態ついても仕方ないので、我慢しましたが・・・・。
ちょうどこのすったもんだの最中に、営業、配達用に低燃費のホンダのフィットを購入したので、トラブル続きのこのレガシィに対する愛情も次第に希薄になって、あまり乗らないようになっていきました。
それでもたまに乗ると、必ずと言うほどこの嫌なミスファイヤー様の症状が出ます。
そこでたまりかねて、購入時から1年5ヶ月経った2008年の6月に「修理期間が長くなっても良いから徹底的に調べてくれ」とディーラーにお願いしました。
当初は長期の代車が確保できないので、しばらく待ってくれと言われたのですが、代車は特に必要ないからとにかく何とか対策をしてくれるようお願いして、徹底修理が始まったのでした。
最初はエンジンの状態を記録する装置をつけてしばらく走ってくれと言われました。
ミスファイヤー様の症状が出たらボタンを押すとその直前から都合何秒かのエンジンの状態が記録できるのだそうです。
仕事が終わってから夜中に地元の山中を走り回って、何度かこの装置のボタンを押して記録を完了、そのままディーラーへ入院となりました。
ところが記録には何も残っていなかったそうで、取り付けミスか設定ミスだったようです。
もう一度機械をつけ直して車を返すから、再度記録をしてくれとのこと。
そりゃぁあんた達のミスだろうよ。
別に私が運転しなくても、ディーラーのほうで実際に運転してみて記録を取ってくれ!と言って、受け取りを拒否して突き返しました。
このときにディーラーの奴は、私には何も言わないで、こっそり妻のほうに「ガソリンの入れ間違えとかあるんでないの・・・・」と問いただしたそうです。
そんな事思ってても言いますか!!
この時点で妻の怒りも頂点に達していました。
永年スバル車に乗って高いハイオク入れてるのに、今さら間違うわけないでしょうよ!
しかし、悲しいかなこれが怒りの頂点ではなかったのです。
これ以降、時系列で経過を書いてみます。
2008年6月20日(新車購入から1年5ヶ月後)。
ディーラーへの入院開始。
とりあえずは代車は不要だからとは言ったものの、この言葉は数日で帰ってくるだろうと思ったからこそ出たもので、まさか3ヶ月半もの長期入院になろうとは夢にも思いませんでした。
しかしその間、「代車が必要なら出しますよ」なんて言葉は一回も聞きませんでした。全くふざけた会社です。
たまに電話がかかってきても、「もうしばらくかかりますがいいですか」と言われるだけで、代車の話も修理の詳しい中間報告もありませんでした。
入院から3ヶ月以上経った10月に入ってようやく原因がわかったと連絡がありました。
排気ガスを再燃焼させるために吸気系へ戻すバルブ(EGRバルブ)とガソリンタンク内の蒸発ガスを吸気系に供給するバルブ(CPCバルブ)の動作タイミングが悪さをしているらしいということでした。
これをノッキングセンサーが感知して、燃料を制御するので、結果としてミスファイヤーと同じような状況になるのだそうです。
根本的な解決方法はというと、コンピューターのマップを書き換えてこのような現象が起こらなくするのだそうですが。
唯一の対策(解決ではなくて・・・)として、EGRバルブを機械的に閉じて(全閉ではないらしい)動かないようにして、対処療法を施すことぐらいしか無かったようです。
お前らなめトンのかっ!!
と思っても、仕方ありませんね。
電話で説明を聞いていても専門家ではない私にはいまいち理解できなかったので、経過をFAXしてくれるように言ったところ、ようやく数日後にこんな文面のFAXが送られてきました。
既に廃盤になると決定しているエンジンで(昨年のフルモデルチェンジで3リッターの6気筒は無くなりました)、さらにもう既にカタログ落ちしているMT車のために、今さらスバルがコンピューター制御の変更などそんな大変なことをするはずもなく、根本的な解決方法はありません。
1台の車のために、コンピューターのマップを書き換えることもできないそうです。
結局は完全に解決したわけではありません。
以下、FAXの内容を原文のまま記述します(句読点等もすべて原文のまま)
*******************************************************************************
○○ ○○様
北陸スバル自動車(株)
富山店 サービス課
○○ ○○
平素はスバル車をご愛用いただきましてありがとうございます。
このたびは大変長期間のお預かりとなってしまいましたこと、心よりお詫び申し上げます。
6月下旬にお預かりして以来、お返しまでに確認及び処置いたしました内容について概略を記します。
①試運転---症状確認。特に7%程度の上り坂での緩い加速時に顕著であった。
②各気筒の圧縮比測定---#6気筒が他より低いことを確認。燃焼室洗浄剤で燃焼室のカーボン除去。圧縮比はすべて正常になった。
③試運転---ドライバビリティは改善されたが症状は若干弱くなったが残っている。
④全気筒のインジェクター及びイグニッションコイルを交換
⑤試運転---改善見られず
⑥メーカーより発生時の各種データーを採って送付するように依頼された。
⑦何度かのやり取りで点火時期が一時的に変動しており、ノッキングが発生していると誤診断している可能性があるとのことでノックセンサーを交換。
⑧試運転---改善見られず
⑨メーカー技術者の出張による診断を要請。
⑩メーカーの技術者とデーターどり---ショック発生直前に燃料蒸発ガス(CPC)と、排気ガスの(EGR)吸気系への供給がほぼ同時に行われていることが判明。
コンピューター制御の変更により、供給タイミングを変更できないか検討してもらうことを依頼。
⑪CPC、EGRの影響を確認するためそれぞれのバルブを作動しないようにした状態での試験を依頼された。---(CPCをふさぐと若干は改善されるが不完全、EGRのコネクターを抜くと症状は改善されたが警告灯が点灯)
⑫メーカーよりEGRの作動不良も考えられるとのことなので両バルブを新品に交換してみるように指示あり。
⑬交換後の試運転でほとんど症状が出なくなったので、返却させていただくことをお願いした。なおコンピューター制御の変更については引き続き検討してくれるようメーカーに依頼した。
*******************************************************************************
2008年10月2日。
3ヶ月半ぶりにレガシィがわが家へ戻ってきました。
が、見てびっくり。
キャリーカーの後の柵にリアバンパーが当たって擦れて、見るも無惨なことになっています。
固定方法が不適切だったようですが、はっきり言ってプロ失格です。
ディーラーの掛けている保険で、全然本人の痛みもなく弁償できるようですが、いかにスバルの生温い体質が蔓延っているか、これを見れば一目瞭然です。
3ヶ月ぶりに見たレガシーの痛々しい姿に妻は絶句。この日はあまりにも腹が立って眠れなかったそうです。
当然、そのままお持ち帰りいただいて、バンパーその他は交換となりました。
2008年10月8日。
バンパーその他を交換修理して、今度こそレガシーが元気に帰ってきました。
積算計を見てびっくり、6月に修理に出した時からなんと2300キロも走ってあります・・・・2300キロですよ・・・・・・。
そんなに距離走ってみないと原因がわからないのかよ!
ひょっとして誰かの通勤に使ってたのじゃないの、と疑惑が頭をよぎりましたが、我慢我慢。
これで、例の症状が出なければいいねぇ、と妻と話しました。
2008年10月9日
妻はレガシィの調子を見るべく、営業・配達に乗っていきました。
が、しばらくして携帯に慌てた声で電話がかかりました。
「エンジンシステム点検」「無理な運転をせず販売店へ」という表示が出て消えないというのです。
ディーラーに電話すると、そのまま近くのスバル店まで徐行して行ってくれとのこと。
その店で代車を用意してもらって、無事帰宅できましたが、レガシィは戻ってきてたった1日で再び入院になりました。
2008年10月14日
エラー表示の原因は、EGRバルブを機械的に閉じた時に、電気的に制御するソケットをはずしたままにしておいたために起こったようです。
これで大丈夫だからという電話がかかってきましたが、こちらの気持ちがおさまりません。
新車時からのクレームが1年9ヶ月も経ってようやく原因がわかって、しかしそれも解決するわけではなく対処療法で済ませようという安易な考えでした。
挙げ句の果てに納車時にトラブルが2度続けて発生して、こんなひどい話はありません。
その間当然ローンは払い続けていますし、この時点で本当に怒りのピークに達しました。
新車に交換しろと言っても、もうこのスペックのMT車は廃版になって、AT車しか残っていません。
で、2リッターのターボ車に交換しろと言ったら、追金270万だと言いやがるんです。
「ふざけんなよ、そっちがが欠陥車を売っておいて人に長い間迷惑かけておいてどういう計算してるんだよ!」と言ったのですが、なかなか敵も然る者なかなか妥協点が見いだせません。
この日、北陸スバル自動車富山店の店長、工場長、担当者の3人がお詫びに来ましたが、相変わらず新車交換の話は進展無し。ユーザーをなめているとしか言いようがありません。
タダで交換しろとは言わないから、追金100万円以内なら交渉に応じる旨伝えて、お引き取り願いました。
2008年10月22日
担当者が、追金140万円の支払い案を持ってきました。
あくまでも追金は100万円までしか出さないと言ってはねつけたのですが、担当は稀少車でもあるし、何とかこのまま乗って欲しいと言います。
自分でも2リッターターボは2台、インプレッサも入れれば3台乗ってきたので、NA3リッターのMTは捨てがたい魅力があります。
結局「1回目の車検時までにまた同様の症状が出た場合、有無を言わせず追金140万円で新車交換すること」という条件で、このまま様子を見ながら乗ることをしぶしぶ承諾しました。
2008年10月28日
ようやく4ヶ月ぶりにレガシィが帰ってきました。
今度は万全を期したと見えて、試乗しても大丈夫そうです。
これで終わりにしたいな・・・・・と言うのははかない願望でした。
この後、確かに例のミスファイアー様の症状はほとんど出なくなりましたが、エンジンが暖まるまではやはり同様の症状が必ず出ます。
また極たま~にですが、当初と同じような症状が出ることがありました。
まぁしかし、実際走るのに不自由はないし、出現頻度が減っているので仕方ないかな、と半ばあきらめの気持ちが先に立つようになったのも事実です。
(この状態が続いて、約1年後。)
2009年11月29日
津軽三味線の大阪大会に、レガシィで行くことになりました。
1人ならばJRで行くのですが、同乗者がいたために車でいくことにしました。
無事大会も終了して帰り道、地元に戻って高速道路を降りて最初の大きい交差点を左折しているときに、またミスファイヤー様の状況が起きました。それも今回はちょっとひどい症状でした。
アクセル踏んでるのに失速するんです。下手すりゃ追突されますよ。
久々に嫌~な気分になって帰宅しました。
数日後、車検の手配を兼ねて担当者に電話をしてこの旨を伝えました。
2010年1月22日
購入から3年、最初の車検です。
ディーラーから例の症状が出る原因がわかったという連絡がありました。
最近の車のコンピューターには学習機能というのがあって、たまたま何らかの原因でノッキングセンサーが働くと、その時の回転数や燃料の濃度などの状況を記憶して、同じような状況時にこの症状を回避する機能があるそうです。
で、たまたまこのミスファイヤー様の状況が起きたときの状態をどんどん記憶していくので、これを回避しようとする回数も次第に増えていくのだそうです。
そこで、コンピューターをリセットしてやることで、この学習機能のデータを空にして回避する誤動作を少なくできることがわかった、という事でした。
凡人の私には想像もできないような高尚な事を、車単体でやってるんですね。
しかし、このリセットは、ユーザーが自分の意志ではできないのだそうで、必ずディーラーでコンピューターを接続してしかできないのだそうです。
毎回の点検時にコンピューターをリセットしますからとの説明でした。
でもそれって、100%対処療法でしょう。
病気になるのは仕方のないことで、病気にかかったら解熱の薬を出しますからっていうのと同じじゃないですか。それも売薬さんの薬じゃダメで、必ず医院へ来てくださいってことですよね。
担当者は原因がわかったのでホッとしたようですが、私は何だか納得できません。
でも1回目の車検を過ぎたので、「無条件で140万の追金で新車交換」という条件は消えてしまいました。
これからもこの欠陥車とずっと付き合って行かなくてはなりません。
何だかとんでもない高い買い物をしたのに、車への愛情もあまり湧かなくて、これで良かったのだろうかと、未だに納得が行かない私です。
スバルという会社の作る車、無骨な所も多々あるのですが、ずっと好きでした。
でもその会社の対応がこれでは、100年の恋も醒めてしまいますよね。
もう二度とスバル車は購入しないと思います。
トヨタ資本が入ってスバルらしさが無くなったというのもありますが、なんたって今回の対応で懲りました。
当初こんな事は公にしないでおこうと思っていたのですが、たまたま私のブログには「どんな文字列で検索してこのブログへ来たか」ということがわかる機能があったのです。
その中に「レガシィエンジントラブル」とか「レガシィノッキング」などの文字列がかなりの頻度で出てくるのです。
そういうことならば、わが家のレガシィのトラブル遍歴をアップするのも人のためになるかな、と思い長文を作製した次第です。
ぜひレガシィオーナーの皆様の参考になれば幸いです。
長文失礼しました。
3年前に新車で購入したスバル・レガシィB4ですが、購入後からとにかくトラブル続きで、あまりの酷さに表現すべき言葉も見つかりません。
ディーラーの対応もあまりにもお粗末で、さすが斜陽のスバルとしか言いようがありません。怒りを通り越して呆れ果てているというのが実情です。。
今回購入から丸3年が経過して最初の車検が終わったのですが、新車購入時から現在までのスバル側の対応がとても納得できるようなものではないので、敢えて過去の状況を詳しく書いて公表してみようと思い、このような顛末記を書くに至りました。
私は以前からスバルファンで、主として妻用にレガシーワゴン(BG5)、レガシィB4(BE5)と乗り継いでいます。また私個人用にインプレッサ(GDB)を所有しています。
妻用のレガシィB4(BE5)から、今回のレガシィB4、3.0スペックB/6MT(BLE-D)に乗り換えたのがちょうど3年前、2007年の1月でした。
私も妻もATがあまり好きではないので、当初からMTでの選択でしたが、2台続けて2リッターのターボ車だったということで、今回は価格も2リッターターボとほとんど変わらない3リッターのNAに決定しました。
この選択が後に大変な事になろうとはこの時点で知る由もありませんでした。
購入当初からほとんど9割方妻が乗っていたので、私はあまり気がつかなかったのですが、2000回転前後の低回転域でミスファイヤーのような現象がしばしば発生していたようです。
妻は自分の運転が下手なんだろうとずっと思っていたようですが、私が乗ってもはっきりミスファイヤーのような現象がわかりました。
他のブログなどで、ノッキングの様な症状が起きるという記事をいくつか見ましたが、
おそらく同じ原因なのではないかと思います。
私のシロート的所感としては、6気筒中の1気筒がミスファイヤーしているか、インジェクターの不良か何かで燃料がちゃんと行ってないのではないかな、という感覚でした。
6ヶ月点検時に担当の営業マンにこのことを伝え調べてもらった結果、イグニッションコイルの不良があったので6個中1個だけ交換したと言うことでした。
加えてこんな事を言われました。「今のモデルの3リッター車はかなりガソリンを薄くして燃焼させている関係上、点火プラグにカーボンがたまりやすいようで、とりあえず清掃しておきましたので、これで大丈夫でしょう」とのこと。
そんなにも車に詳しくない私としては、そう言われればなんとなくそうなのかなと、この時点では納得せざるを得ませんでした。
ところがその後もこのミスファイヤーのような現象はしばしば発生するのです。
そこで、どのような時にこの現象が起こるのか、あちこちをいろんな状況で走ってみて、ある一定の状況の時に起こる事がわかってきました。
2000回転前後からの加速時、若干負荷のかかる上り坂でよく発生するのです。
また大きな交差点などを曲がるときに、やはり2000回転前後からアクセルを踏み込むと同じ症状が起きました。
アクセル踏んでるのに、エンジンが息継ぎをして加速しないのは実に気持ち悪いものです。
これがATだったら、おそらくトルクコンバーターの滑りの部分でこのミスファイヤーのような現象は弱められて、わからないのではないかと思うのですが、MTでは直結なので微妙な変化もよくわかります。
前述のノッキングではないか、と思う方もATゆえにミスファイアーではなくてノッキングと思われたのではないでしょうか。
しばらくは騙し騙し乗っていたのですが、どうも気持ち悪いので1年の点検時にもう一度徹底的に調べてもらえるようにお願いしました。
加えて、他の営業所などで3リッター車に同じクレームがないのかも聞いてもらうようにお願いしました。
帰ってきた返答は「やはり低回転で運転するとカーボンがたまりやすいので、これが原因かもしれないので、できるだけ回転を上げて走って下さい」だって。
あのね~、サーキットでも走るのならタコメーター見ながら回転上げて走るけど、街中で回転上げて走ってどうするの・・・。
まして、ウチは妻が主に乗ってるんですよ、回転上げて走って下さいなんて言われて、それを間に受けてバリバリ走って事故でも起こしたらどうすんのよ・・・・。
そして毎回同じように「これでしばらく様子見てください」だって。
はっきり言って、この時点でもう怒りも頂点に達していました。
ま、それでも大の大人が営業マンに向かって悪態ついても仕方ないので、我慢しましたが・・・・。
ちょうどこのすったもんだの最中に、営業、配達用に低燃費のホンダのフィットを購入したので、トラブル続きのこのレガシィに対する愛情も次第に希薄になって、あまり乗らないようになっていきました。
それでもたまに乗ると、必ずと言うほどこの嫌なミスファイヤー様の症状が出ます。
そこでたまりかねて、購入時から1年5ヶ月経った2008年の6月に「修理期間が長くなっても良いから徹底的に調べてくれ」とディーラーにお願いしました。
当初は長期の代車が確保できないので、しばらく待ってくれと言われたのですが、代車は特に必要ないからとにかく何とか対策をしてくれるようお願いして、徹底修理が始まったのでした。
最初はエンジンの状態を記録する装置をつけてしばらく走ってくれと言われました。
ミスファイヤー様の症状が出たらボタンを押すとその直前から都合何秒かのエンジンの状態が記録できるのだそうです。
仕事が終わってから夜中に地元の山中を走り回って、何度かこの装置のボタンを押して記録を完了、そのままディーラーへ入院となりました。
ところが記録には何も残っていなかったそうで、取り付けミスか設定ミスだったようです。
もう一度機械をつけ直して車を返すから、再度記録をしてくれとのこと。
そりゃぁあんた達のミスだろうよ。
別に私が運転しなくても、ディーラーのほうで実際に運転してみて記録を取ってくれ!と言って、受け取りを拒否して突き返しました。
このときにディーラーの奴は、私には何も言わないで、こっそり妻のほうに「ガソリンの入れ間違えとかあるんでないの・・・・」と問いただしたそうです。
そんな事思ってても言いますか!!
この時点で妻の怒りも頂点に達していました。
永年スバル車に乗って高いハイオク入れてるのに、今さら間違うわけないでしょうよ!
しかし、悲しいかなこれが怒りの頂点ではなかったのです。
これ以降、時系列で経過を書いてみます。
2008年6月20日(新車購入から1年5ヶ月後)。
ディーラーへの入院開始。
とりあえずは代車は不要だからとは言ったものの、この言葉は数日で帰ってくるだろうと思ったからこそ出たもので、まさか3ヶ月半もの長期入院になろうとは夢にも思いませんでした。
しかしその間、「代車が必要なら出しますよ」なんて言葉は一回も聞きませんでした。全くふざけた会社です。
たまに電話がかかってきても、「もうしばらくかかりますがいいですか」と言われるだけで、代車の話も修理の詳しい中間報告もありませんでした。
入院から3ヶ月以上経った10月に入ってようやく原因がわかったと連絡がありました。
排気ガスを再燃焼させるために吸気系へ戻すバルブ(EGRバルブ)とガソリンタンク内の蒸発ガスを吸気系に供給するバルブ(CPCバルブ)の動作タイミングが悪さをしているらしいということでした。
これをノッキングセンサーが感知して、燃料を制御するので、結果としてミスファイヤーと同じような状況になるのだそうです。
根本的な解決方法はというと、コンピューターのマップを書き換えてこのような現象が起こらなくするのだそうですが。
唯一の対策(解決ではなくて・・・)として、EGRバルブを機械的に閉じて(全閉ではないらしい)動かないようにして、対処療法を施すことぐらいしか無かったようです。
お前らなめトンのかっ!!
と思っても、仕方ありませんね。
電話で説明を聞いていても専門家ではない私にはいまいち理解できなかったので、経過をFAXしてくれるように言ったところ、ようやく数日後にこんな文面のFAXが送られてきました。
既に廃盤になると決定しているエンジンで(昨年のフルモデルチェンジで3リッターの6気筒は無くなりました)、さらにもう既にカタログ落ちしているMT車のために、今さらスバルがコンピューター制御の変更などそんな大変なことをするはずもなく、根本的な解決方法はありません。
1台の車のために、コンピューターのマップを書き換えることもできないそうです。
結局は完全に解決したわけではありません。
以下、FAXの内容を原文のまま記述します(句読点等もすべて原文のまま)
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○○ ○○様
北陸スバル自動車(株)
富山店 サービス課
○○ ○○
平素はスバル車をご愛用いただきましてありがとうございます。
このたびは大変長期間のお預かりとなってしまいましたこと、心よりお詫び申し上げます。
6月下旬にお預かりして以来、お返しまでに確認及び処置いたしました内容について概略を記します。
①試運転---症状確認。特に7%程度の上り坂での緩い加速時に顕著であった。
②各気筒の圧縮比測定---#6気筒が他より低いことを確認。燃焼室洗浄剤で燃焼室のカーボン除去。圧縮比はすべて正常になった。
③試運転---ドライバビリティは改善されたが症状は若干弱くなったが残っている。
④全気筒のインジェクター及びイグニッションコイルを交換
⑤試運転---改善見られず
⑥メーカーより発生時の各種データーを採って送付するように依頼された。
⑦何度かのやり取りで点火時期が一時的に変動しており、ノッキングが発生していると誤診断している可能性があるとのことでノックセンサーを交換。
⑧試運転---改善見られず
⑨メーカー技術者の出張による診断を要請。
⑩メーカーの技術者とデーターどり---ショック発生直前に燃料蒸発ガス(CPC)と、排気ガスの(EGR)吸気系への供給がほぼ同時に行われていることが判明。
コンピューター制御の変更により、供給タイミングを変更できないか検討してもらうことを依頼。
⑪CPC、EGRの影響を確認するためそれぞれのバルブを作動しないようにした状態での試験を依頼された。---(CPCをふさぐと若干は改善されるが不完全、EGRのコネクターを抜くと症状は改善されたが警告灯が点灯)
⑫メーカーよりEGRの作動不良も考えられるとのことなので両バルブを新品に交換してみるように指示あり。
⑬交換後の試運転でほとんど症状が出なくなったので、返却させていただくことをお願いした。なおコンピューター制御の変更については引き続き検討してくれるようメーカーに依頼した。
*******************************************************************************
2008年10月2日。
3ヶ月半ぶりにレガシィがわが家へ戻ってきました。
が、見てびっくり。
キャリーカーの後の柵にリアバンパーが当たって擦れて、見るも無惨なことになっています。
固定方法が不適切だったようですが、はっきり言ってプロ失格です。
ディーラーの掛けている保険で、全然本人の痛みもなく弁償できるようですが、いかにスバルの生温い体質が蔓延っているか、これを見れば一目瞭然です。
3ヶ月ぶりに見たレガシーの痛々しい姿に妻は絶句。この日はあまりにも腹が立って眠れなかったそうです。
当然、そのままお持ち帰りいただいて、バンパーその他は交換となりました。
2008年10月8日。
バンパーその他を交換修理して、今度こそレガシーが元気に帰ってきました。
積算計を見てびっくり、6月に修理に出した時からなんと2300キロも走ってあります・・・・2300キロですよ・・・・・・。
そんなに距離走ってみないと原因がわからないのかよ!
ひょっとして誰かの通勤に使ってたのじゃないの、と疑惑が頭をよぎりましたが、我慢我慢。
これで、例の症状が出なければいいねぇ、と妻と話しました。
2008年10月9日
妻はレガシィの調子を見るべく、営業・配達に乗っていきました。
が、しばらくして携帯に慌てた声で電話がかかりました。
「エンジンシステム点検」「無理な運転をせず販売店へ」という表示が出て消えないというのです。
ディーラーに電話すると、そのまま近くのスバル店まで徐行して行ってくれとのこと。
その店で代車を用意してもらって、無事帰宅できましたが、レガシィは戻ってきてたった1日で再び入院になりました。
2008年10月14日
エラー表示の原因は、EGRバルブを機械的に閉じた時に、電気的に制御するソケットをはずしたままにしておいたために起こったようです。
これで大丈夫だからという電話がかかってきましたが、こちらの気持ちがおさまりません。
新車時からのクレームが1年9ヶ月も経ってようやく原因がわかって、しかしそれも解決するわけではなく対処療法で済ませようという安易な考えでした。
挙げ句の果てに納車時にトラブルが2度続けて発生して、こんなひどい話はありません。
その間当然ローンは払い続けていますし、この時点で本当に怒りのピークに達しました。
新車に交換しろと言っても、もうこのスペックのMT車は廃版になって、AT車しか残っていません。
で、2リッターのターボ車に交換しろと言ったら、追金270万だと言いやがるんです。
「ふざけんなよ、そっちがが欠陥車を売っておいて人に長い間迷惑かけておいてどういう計算してるんだよ!」と言ったのですが、なかなか敵も然る者なかなか妥協点が見いだせません。
この日、北陸スバル自動車富山店の店長、工場長、担当者の3人がお詫びに来ましたが、相変わらず新車交換の話は進展無し。ユーザーをなめているとしか言いようがありません。
タダで交換しろとは言わないから、追金100万円以内なら交渉に応じる旨伝えて、お引き取り願いました。
2008年10月22日
担当者が、追金140万円の支払い案を持ってきました。
あくまでも追金は100万円までしか出さないと言ってはねつけたのですが、担当は稀少車でもあるし、何とかこのまま乗って欲しいと言います。
自分でも2リッターターボは2台、インプレッサも入れれば3台乗ってきたので、NA3リッターのMTは捨てがたい魅力があります。
結局「1回目の車検時までにまた同様の症状が出た場合、有無を言わせず追金140万円で新車交換すること」という条件で、このまま様子を見ながら乗ることをしぶしぶ承諾しました。
2008年10月28日
ようやく4ヶ月ぶりにレガシィが帰ってきました。
今度は万全を期したと見えて、試乗しても大丈夫そうです。
これで終わりにしたいな・・・・・と言うのははかない願望でした。
この後、確かに例のミスファイアー様の症状はほとんど出なくなりましたが、エンジンが暖まるまではやはり同様の症状が必ず出ます。
また極たま~にですが、当初と同じような症状が出ることがありました。
まぁしかし、実際走るのに不自由はないし、出現頻度が減っているので仕方ないかな、と半ばあきらめの気持ちが先に立つようになったのも事実です。
(この状態が続いて、約1年後。)
2009年11月29日
津軽三味線の大阪大会に、レガシィで行くことになりました。
1人ならばJRで行くのですが、同乗者がいたために車でいくことにしました。
無事大会も終了して帰り道、地元に戻って高速道路を降りて最初の大きい交差点を左折しているときに、またミスファイヤー様の状況が起きました。それも今回はちょっとひどい症状でした。
アクセル踏んでるのに失速するんです。下手すりゃ追突されますよ。
久々に嫌~な気分になって帰宅しました。
数日後、車検の手配を兼ねて担当者に電話をしてこの旨を伝えました。
2010年1月22日
購入から3年、最初の車検です。
ディーラーから例の症状が出る原因がわかったという連絡がありました。
最近の車のコンピューターには学習機能というのがあって、たまたま何らかの原因でノッキングセンサーが働くと、その時の回転数や燃料の濃度などの状況を記憶して、同じような状況時にこの症状を回避する機能があるそうです。
で、たまたまこのミスファイヤー様の状況が起きたときの状態をどんどん記憶していくので、これを回避しようとする回数も次第に増えていくのだそうです。
そこで、コンピューターをリセットしてやることで、この学習機能のデータを空にして回避する誤動作を少なくできることがわかった、という事でした。
凡人の私には想像もできないような高尚な事を、車単体でやってるんですね。
しかし、このリセットは、ユーザーが自分の意志ではできないのだそうで、必ずディーラーでコンピューターを接続してしかできないのだそうです。
毎回の点検時にコンピューターをリセットしますからとの説明でした。
でもそれって、100%対処療法でしょう。
病気になるのは仕方のないことで、病気にかかったら解熱の薬を出しますからっていうのと同じじゃないですか。それも売薬さんの薬じゃダメで、必ず医院へ来てくださいってことですよね。
担当者は原因がわかったのでホッとしたようですが、私は何だか納得できません。
でも1回目の車検を過ぎたので、「無条件で140万の追金で新車交換」という条件は消えてしまいました。
これからもこの欠陥車とずっと付き合って行かなくてはなりません。
何だかとんでもない高い買い物をしたのに、車への愛情もあまり湧かなくて、これで良かったのだろうかと、未だに納得が行かない私です。
スバルという会社の作る車、無骨な所も多々あるのですが、ずっと好きでした。
でもその会社の対応がこれでは、100年の恋も醒めてしまいますよね。
もう二度とスバル車は購入しないと思います。
トヨタ資本が入ってスバルらしさが無くなったというのもありますが、なんたって今回の対応で懲りました。
当初こんな事は公にしないでおこうと思っていたのですが、たまたま私のブログには「どんな文字列で検索してこのブログへ来たか」ということがわかる機能があったのです。
その中に「レガシィエンジントラブル」とか「レガシィノッキング」などの文字列がかなりの頻度で出てくるのです。
そういうことならば、わが家のレガシィのトラブル遍歴をアップするのも人のためになるかな、と思い長文を作製した次第です。
ぜひレガシィオーナーの皆様の参考になれば幸いです。
長文失礼しました。
ディーラーって、若僧がほとんどなので仕方がないですね。今まさに20rが同じ症状なので、参考になりました。
スバル、国内生産止まる パワステに不具合で納車遅れも
2019年1月23日03時02分
https://www.asahi.com/articles/ASM1Q5FD6M1QULFA022.html?iref=comtop_8_03
スバルが16日から、国内唯一の完成車工場である群馬製作所(群馬県太田市)の操業を停止していることがわかった。部品メーカーから調達している主要部品に不具合が見つかり、不具合の原因の調査が進まずに部品の供給が滞っているためという。影響はすでに1万台以上にのぼるとみられ、顧客への納車にも遅れが出ている。
スバルが22日、朝日新聞の取材に対して明らかにした。ハンドル操作を助ける電動パワーステアリングに、今年に入って不具合が見つかった模様だ。群馬製作所は昼夜2交代の生産体制をとっており、16日夜から操業を停止した。日曜で休日だった20日を除き、22日まで生産は再開できておらず、23日も生産を止める。国内の完成車生産がすべて止まる事態に陥っており、本格的な操業再開のめどは立っていない模様だ。
群馬製作所では、小型車「インプレッサ」、SUV(スポーツ用多目的車)「フォレスター」、トヨタ自動車ブランドの「86(ハチロク)」など9車種を生産している。不具合が見つかったパワステは生産車種の大半に使われているとみられ、スバル独自の性能基準を満たす代替品をすぐに調達するのは困難な模様だ。
スバルは問題の部品について「現在原因を調査中で、詳細に関してはコメントできない」としている。
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ttps://article.auone.jp/detail/1/3/6/7_6_r_20181107_1541537434644872
エンジン部品の問題については6年も前の2012年からスバル本社には報告が上がっていた。設計上のミスや、製造過程でのばらつきなどが原因で、バネが伸び縮みを繰り返す中でバルブスプリングが破損(疲労破壊)してしまい、 異音がしたり、エンジンが故障したりしていたという。
(中略)
スバルにバルブスプリングを納入している日本発条は「部品そのものに問題があるというわけではない」(広報)と話す。
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(以下 satonao の見解)
スバルの大株主トヨタの責任にする意見もあるようですが、「年も前の2012年からスバル本社には報告が上がっていた。」という点が重要でしょう。
公道でのエンジンブローで大事故が起こらないことを願い、ここで周知しておきたいと思います。
(以下、朝日報道より)
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スバル、数十万台以上リコールへ エンジン部品に不具合
2018年10月25日05時03分
ttps://www.asahi.com/articles/ASLBT034WLBSULFA03D.html?iref=comtop_8_01
スバルが、エンジンの部品が壊れる恐れがあるとして、複数の車種について大規模なリコール(回収・無償修理)を近く国土交通省に届け出ることがわかった。国内だけでなく、海外で販売した車種にも影響が及ぶ可能性がある。対象は少なくとも数十万台にのぼる模様だ。
バルブスプリングというエンジン部品が不具合を起こし、エンジンの作動に影響が出る恐れがあるという。日米の市場で販売した戦略車種が対象になるとみられる。スポーツカー「BRZ」も対象に含まれる。
トヨタ自動車と共同開発し、「BRZ」と同じエンジンを搭載しているトヨタのスポーツカー「86(ハチロク)」もリコールの対象になる。
スバルでは昨秋以降、無資格検査問題や排ガス・燃費データの改ざん、ブレーキ検査の不正などが相次いで発覚。さらに今月23日、2018年9月中間期の利益予想を大幅に下方修正し、営業利益が5月時点の予想を490億円下回る610億円になる見通しだと発表した。品質関連費用の計上が下方修正の主因で、一連の不正とは別の品質問題に伴う費用だと説明。11月5日に予定している18年9月中間決算の発表時までに新たな品質問題の内容を公表するとしていた。
(読売ニュースなどソースでも確認済)
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【スバルの不正 & 犯罪史】
1984 レオーネ型式指定不正 (鉛数十kgを前後バンパーに詰める)
1996 レガシィリコール隠し
1998 汚職事件
1998 納車済の車の一部で発煙筒備え付け忘れ発覚(→無検査の疑い)
2012 補助金不正
2017 サンバー62万台リコール(リコール隠し2回目)
2017 無資格者検査発覚
2017 一部資格者の組織的試験不正が発覚
2017 燃費データ書き換え発覚
2018 排ガス検査の書き換え事実も認める
2018 国交省の立入り調査で内部調査の欠陥発覚(内部調査の件数誤魔化し?)
2018 第三者立ち入りで、ブレーキの検査測定値と異なる数値の手書き記入が発覚 (NEW)
2018 第三者立ち入りで、スピードメーターの検査測定値と異なる数値の手書き記入が発覚 (NEW)
2018 ブレーキ制動力検査で本来認められていないハンドブレーキ併用していた事実発覚(NEW)
新たな不正発覚のもようです。某掲示板からの引用ですがニュースソースありの信憑性が高い情報です。
(私は以前にも「スバル車のメーター誤差が大きすぎる」「ステアがおかしい」ことを指摘しましたが、今回はそれらを裏づけるような不正事項が発覚したようです。改めて自分の車の感性の正確さを実感しています)
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スバルの新たな不正まとめ
※ 燃費・排ガス測定の不正でも対象車が6月公表時の計1551台から1869台に拡大した。
※室内の温度管理でも4項目で同様の数値の書き換えがあった。重複分を含めて、書き換え事案は1430台見つかり、うち146台では排ガス成分の排出値に影響があった。
※一方、燃費・排ガス検査では、設備の老朽化で試験室の温度や湿度を基準値内に維持できないため、
ポットでお湯を沸かして湿度を上げようとしたり、数値を改ざんして書き込んでいたケースもあった。 ← NEW!!
※後輪のブレーキの制動力を確認するのに、ブレーキペダルだけを踏むべきところをハンドブレーキも引いていた。
※パーキングブレーキの制動力を確認する検査で、ハンドブレーキだけを操作するべきなのに、ブレーキペダルも踏んでいた。
※ブレーキなどは97年頃から行われた可能性があると指摘された ←NEW!!
※ハンドルの操舵(そうだ)角度を検査する際、ハンドルをタイヤが直進の状態にして試験をしなければならないのに、
ハンドルを左右にわずかに切ってから検査を始めた
※ハンドルを切ってタイヤの動く範囲が社内の規格に満たない場合、車体やタイヤを手で押して規格内だと装った例も見つかった。 ←NEW!!
※試験中に検査員が居眠りして大幅に基準を逸脱したと見られるケースが判明した
※報告書で6件の改ざんが「極めて悪質な不正行為」と認定された。
13年8月の燃費測定で、測定設備の操作ミスで「ガソリン1リットル当たり195キロ走行」という、明らかに異常な燃費値が測定された。
測定を無効として再測定すべきだが、担当者は数値を「1リットル当たり12.4キロ」と書き換えた。
※速度計やタイヤの取り付けの確認で、定められた検査法からの逸脱や不適切な数値の記載が複数確認された。
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【スバルの不正 & 犯罪史】
1984 レオーネ型式指定不正 (鉛数十kgを前後バンパーに詰める)
1996 レガシィリコール隠し
1998 汚職事件
1998 納車済の車の一部で発煙筒備え付け忘れ発覚(→無検査の疑い)
2012 補助金不正
2017 サンバー62万台リコール(リコール隠し2回目)
2017 無資格者検査発覚
2017 一部資格者の組織的試験不正が発覚
2017 燃費データ書き換え発覚
2018 排ガス検査の書き換え事実も認める
2018 国交省の立入り調査で内部調査の欠陥発覚(内部調査の件数誤魔化し?)
※ 社内調査報告書では900件以上のデータ改ざんを認める。しかし現場班長らが
勝手に行った事と結論。その後の本省の調査で改ざん新たに発覚、件数倍増。
※ リーコール隠しに近い、新車購入ユーザーや台数が激減してからのリコール多し
※ 他に、これまでにも「詐欺的低重心」「大幅改造の非市販車タイムを市販車タイム
として発表」「他社直列エンジンを不公平な条件下で批判」など詐欺的広報行為も多数
スバルのサービスが悪いと思いましたね…
あの症状が出るとほんとに乗る気無くすんですよね…マニュアルなのに伸びないって言うか…
今後も大切に乗っていきたいと思います
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スバルのアメリカ向けの衝突安全性はトップクラスだが日本向けは手抜き
http://minkara.carview.co.jp/smart/userid/1760537/blog/39702319/
スバルの場合後突の試験要求がない日本仕様の大多数は省かれています。
https://car.autoprove.net/2016/10/34353/
さらに北米仕様はBピラーにテーラーロールブランク(可変差厚鋼板+ホットプレス)を
採用するなど、ボディ骨格の革新も行なわれている。
スバルの違法行為や各種改竄偽計など
1.レオーネ型式認定検査重量偽装
2.レガシィアクセル戻らないリコール隠しで送検
3.ロボット事業補助金不正受給
4.サンバー、18年分リコール隠し(行政指導2回)
5.日産に対して日本の物作りに不安を感じるとモーターショーで会見→無資格検査発覚
6.検査員のハードルが高過ぎた→試験の答え教えてた&実習時間足りなくても認定
7.法解釈の認識が甘かった→監査時には無資格者隠す
8.検査自体には問題は無い→抜き出し燃費検査で数値改ざん
9.燃費検査の数値改ざんの記者会見で、しれっと排ガス検査の改ざんも告白
この動画だって車メーカーの癖に直列エンジンの動きをわかってない、もう救いようがなく技術的側面でアホなメーカー
ttps://www.youtube.com/watch?v=ks4ULK8W5Fg
この動画をエンジンのこと解ってやっているなら詐欺的で悪質すぎですね。救いようがない。私は、今は他メーカーに乗っていて満足していますが、一生に一度だけでもスバル車を所有してしまった色々な意味での「気持ち悪さ」は忘れられません。このメーカーの車は工学技術面で駄目なだけではなく、倫理面でも駄目なのです。
乗り味は好きなのですが。。。ですが。。。
確かにお金と時間と気持ちの余裕をたっぷりかけられる方じゃないとちょっときついですね。
不具合が多いこと、部品の耐久性が国産にしては良くないこと、ディーラーさんの対応がいろいろと良くないこと。
これを実感しています。
最近仕事が忙しくて車に気持ちを割けないのでトヨタ車に戻る予定です。
確かにBLE、BPEの6速MT魅力ですけど、BHのデザインがめっちゃお気に入りなので当分乗ります。
わたしの付き合いのあるDラーのメカニックはいつも丁寧に対応してくれます。やはり、Dラーの対応は大事ですよね。欠陥車両ならなおさらです。
電気自動車になりつつある車って、こわいですね・・・・。
例えば2015-10-14 14:21:38 のレスな。
>「トヨタ傘下になり、結果、トヨタ日産と同様の普通の自動車メーカーに成り下がりました。~ウィッシュやカローラを買う感覚でレガシィやインプを買うにわかが増えてしまい、いわばピーキーなスバル車をもてあまし否定しちゃってるんでしょう」
これさぁ、自己矛盾してるの気付かないのか? トヨタ化して「にわかが増えた」と言った直後に、ピーキーで持て余すって何だよ? まさにアホの極みw
「レヴォーグ 異音」86,000件、「レクサス 異音」432,000件
販売後2年程度の一車種と、20年以上続いているブランド全体を比較するとか、小学生でもおかしいとわかるレベルw
こういう狂信ユーザーがいるのもスバルが嫌いな理由のひとつ。一度でも手を出した自分の汚点だわ。
初スバルだったので、自分がたまたまハズレをひいたのかと、思っていましたが、なんだか安心?しました。?
そう、もう1つ有りました。ハンドルを全開に切るとゴトっと言う様な?何かに干渉してるのか?ブッシュが過大に動いてしまうのか?左に全開に切ると異音がでてましたねU+1F4A6
BL5(D) 2.0GT AT に 乗っている者です。
EGRバルブ スバル での 検索で、こちらに辿り付きました。
中古車 3万2千で乗り出し、2年目を過ぎた辺りから、
やはり、加速中に ノッキングの様な症状が出始め?
心の中では、こんな問題じゃねーだろうと思いながら、
自分で出来る範囲のエアクリーナー・エアフローメーターを
交換・清掃してみましたが改善が見られず
ディラーに持って行くと、
特別エラーは記憶されていません。
エアフローメーターの汚れ・故障か、
各種センサーの故障かも・・・
と、在り来たりな回答の為、
多分だけど、そんな問題じゃないと思ったので、
出すだけ無駄と判断し
SI-DRIVEの Iモードでは頻繁に出るが、
S#では、あまり でないので、
S#走行で、誤魔化し誤魔化し 乗っておりましたが、
くまりんさんの記事を拝見して、
原因が判りました!
だから、S#より、Iモードの方が、頻繁に出るんすね!
貴重な情報有り難う御座います。
あと、ダッシュボード周りが賑やかなのは
自分だけじゃなかったんですねw
その前はBGで10年乗っていました。
たしかに車内での異音やエンジンのオイル漏れ(これも水平対抗ならではの定番トラブルですよね・・・)、オルタネーター故障などトラブルは経験してきましたが、総じて良いクルマだと思っています。
幸いなことに、補償の範囲内だったりで修理対応もそれほど不満に思ったことはありません(ゼロではないです)。
くまりんさんの遭遇されたD型の欠陥とディーラーの対応は稀に見るひどさだと思います。
自分が同じ立場を経験したらと思うと・・・ほんと、ぞっとしますね。
ですが、当初のディーラー対応の悪さを指摘する流れからスバルそのものを否定する流れになっているので、遅レスながら書かせていただきました。
はっきり言ってスバルは万人向けしません。少なくとも15年位前はそうでした。ランエボ同様、ラリー仕様と違わないクルマを市販する、そういう会社です。当時から「好きな人だけ買う」メーカーでした。
ですが、業績の悪化を受け(まさにD型頃から)日産の資本を受け入れ、その後現在のトヨタ傘下になり、結果、トヨタ日産と同様の普通の自動車メーカーに成り下がりました。その影響からか、ウィッシュやカローラを買う感覚でレガシィやインプを買うにわかが増えてしまい、いわばピーキーなスバル車をもてあまし否定しちゃってるんでしょうね。
上にある「レヴォーグ 異音」「レヴォーグ ふわふわ」で検索とか、完全に馬鹿ですね。
逆に「レクサス 異音」「レクサス ふわふわ」で検索してごらんなさい。
「レヴォーグ 異音」86,000件
「レクサス 異音」432,000件
「ふわふわ」も同様。どっちがひどいんですかね?
ただ、この主の受けた対応のひどさは特筆ものです。自分もこんなディーラーが担当だったらスバルやめてます。
しかし、ここしばらくのレスはどの車にもありえる愚痴なだけで、くまりんさんもそんなレスを期待していないはず。
長文失礼。
レヴォーグ異音で検索しました!
BP,BLでこの書き込み主様が指摘、自分も気になっていた出だし直後のノッキング音の様な物が多数指摘されていますね…1、6の方はレギュラーガソリンの為余計異音が出やすいみたいです。CPの書き換えで対象出来るとありましたが… 何か後からワーゲンのディーゼル規制改ざんの様に発覚しなければ良いですがね… 車の作り方自体の方向性は嫌いなメーカーだけに残念です
「レヴォーグ」「フワフワ」で検索すると面白いです。レヴォーグはスバル渾身の力作GTのはずですが・・・(苦笑)
最近は「ひろ」さんや僕のように興味本位で他社メーカーからスバル車に乗ってみて、スバルのフィールが今時の他社メーカーに比べて良くないことを実感される方も少なくないようです。結局のところ「ひろ」さんや僕が指摘したようにAWDのフロントにボクサーエンジンという根本の問題ですね。公道で高速安定性と乗り心地と旋回性のバランスが取れるような足回り、ブッシュ硬度の落とし所がないのでしょう。25年前の基準ならスバル車のフィールも悪くはないけれど、今の基準で見てしまうと・・・。
トヨタの傘下に入り品質やサービスの向上になれば良いですね!?
さて、2年前、中古で10年落ちの3.0R(H15、7.7万km、総額55万)買いました。最初にでくわしたトラブルがハンドル切るたびに”バキキキキ”という轟音。シャフトブーツ交換。その後、走行中に急に警告等が点きストール、コンピューター交換、今年、車検に出したら、ロッカーカバーオイル漏れ、また、シャフトブーツ交換、色んな不具合が出てきます。最もやっかいなのは、工賃のべらぼうな高さ、でも、オートバックスに相談すると、特殊な工具がありませんのでこちらではできません。デフオイツやATFも断られる始末。
ディーラーの対応は親切丁寧で好感が持てますが、こうも故障が多く、工賃高いんじゃわざわざ県外まで出張って安く買った意味が全くありません。次の車は、絶対スバル車はご勘弁という心境です。
2月に登録後5年で2回目の車検を東京トヨペットで受けたのですが、作業費はカタログ通りに47,314円でした。
特に、修理箇所がなかったので単に点検作業費だけです。
法定費用を入れれば11万ほどですので同じくらいですね。
http://fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1428585223/
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1428669023/
蛇足ですが、スバルは車検費用も酷いですね。
私が買ったのはフラグシップで新車購入でしたが、初回ディーラー車検見積が30万円を余裕で超えてました。あまりに客をバカにした見積書だったので、もちろんお断りして、近所でボクサー経験がある工場で車検受けたら12万円でしたよ(失笑)
とても参考になりました。
現在は、カムリに乗っていまして、来年に5年目の車検なので次期の車を検討しています。
レガシーB4が良さそうに思い、Bモデルが冬に発売されたら買おうかと思っていたところでした。
今までに、スバル車は購入したことはありません。
そしてこのブログを見て、こんな会社だったっというのを知り、とても残念な気持ちです。
気になって検索してみると、似たようなユーザーさんのブログが出るは出るはで、がっかりですね。
運転歴35年の間にトヨタでもホンダでもマツダでもトラブル続出の車を体験しています。
私の運が良かっただけかもしれませんが、ディラーは誠実な対応をしていました。
例外は、トヨタで冬場のエアコンの匂いが臭いので、何とかして欲しいと言ったところ、「炭を座席の下に入れればいいですよ」とメカにアドバイスされたことです。
これは、ディラーを変えることで解決しました。
車は、難しいですね。
私はBR/BM前期型ターボですが、まず車としての感想は「ひろ」さんと同じ
>買わないほうがいい~悔しまくり
私も買って三ヶ月以内で後悔。オプションやSTIパーツ入れて、450万円でしたが・・・。嫁とは「最低5年は乗らないと」の約束なので、嫌々我慢の連続です・・・
> ダッシュボードの軋み音
私の場合はメーカー外のパーツ導入前で合計8箇所の異音がありました。(ステアは合計3種異音があったので)。修理修理でしたが左リアとダッシュボード右のビビリ音、ステアの異音二種はモーター交換でも直りませんでした。
>加速しないし
>低速トルク~国産車で一番トルクが無いエンジン
常用実用域が悪いですね。レスポンスが悪すぎる。カタログは2000回転でMAXトルクですが、実際にはラグとATの悪さで3000回転近くになるまで、1.5LNAの他社直4と思うくらいトルクが薄い。
>ロールはデカい~ブッシュはフニャフニャ~ブレーキは完全にキャパ不足で単なる直線番長(笑)~アイドリング揺れ~水平対向エンジンって直列エンジンに対して実はほとんどメリットが無いとさえ感じました
これも全く同感ですねえ。過去15年内のトヨタやピーク時のホンダのリアサスを経験してくると、ありえない悪さ。高速道での風や山道の下りS字カーブはロールというかロールとは言えない首振りが酷い。左右にオーバーハングで広がったエンジンによるものでしょう。左右首振り現象が酷すぎて、フロントもリアも落ち着きがなく、怖くて踏めませんでした。結局、乗り心地犠牲で2年後に足回りを徹底敵に検証して入れかえてトレッドも変えて他社の同格車なみに落ち着きました(結局、購入費用と合わせて570万円に達しました)。しかしフロントでサスを固めるとノーズが入りませんし、直線番長になりますし、リアで力を抜かないと、オーバーハングのシーソーの原理で跳ねてしまいます。減衰機構で何とかしています。おかげで車というものを勉強しました。(苦笑)
>水平対向エンジンって直列エンジンに対して実はほとんどメリットが無いとさえ感じました
AWDのフロントにボクサー積んだらいけないんだ、と勉強になりました。他社がやらないわけです。
>カタログスペック
トルクやパワーも疑わしいですね。それから私はメーター誤差が嫌いでした。国交省の基準を遙かに上回るサバ読みメーター。おそらく加速性・静粛性・燃費を体感的に誤魔化すためでしょう。えげつないですよね。
>カローラの方がよっぽど良くできています。
私もフィールダーの方がマシと書きました。
>ディーラーの対応もイマイチでしたね
今のスバルはアイサイトで売れてるから、ディーラーは強気ですね。保証期間なのに異音発生しても部品がもげても「オマエ何しに来たの?」的な態度。
>不満上げたらきりがない車でした。
実感とメカニズムから、一冊本が書けるかもw
>パナソニックのストラ~ダ純正オプションナビなんか本当に使えません
これも同意ですねえ。15万円以上ももして、検索などをはじめ機能性はスマフォ以下。自分には後付ゴリラ(3万円)で十分でした。
>今後スバル車は絶対買わないとさえ思った次第です。
ここも同じです。
>エンジンスタート時にピストンの首振り カタカタカタと数秒金属を叩く様な音がする仕組み?
アイドリングも振動が酷いし、低回転域でも直4よりヒュルヒュルと煩い。静粛性も巷で言われているほどありませんねぇ。
>小さな中古車屋だともっと酷いんでしょうね
くまりん さん はじめ他の方も書いてますが、ディーラー新車でも酷すぎですね。私も上に「二箇所の重大な欠陥」と書きましたが、内装異音やプラ部品の破損ならまだしも、フロントが最初から歪んでいたこと(アライメントの調整限界で判明)、ステアモーターの不安定性があって、まさに「コワっ」という車です。乗れないレベルではないので新車時からの不快さを我慢しながら、時々アライメントを直しています。
新車ディーラみたいな店は修理も面倒くさがるし、最悪でした。
少し離れた修理工場兼ディーラーみたいな所は修理の相談にも親身になってもらい、助かった覚えが有ります。
どうも、いわゆる販売店系と契約修理工場的な別の系統の店が有るように感じました。
全く同感です。
トラブルは仕方ないとしても、それにしっかり対処するという基本的な事を出来ないメーカー、ディーラーは、人間性から疑いますね。
バブルの頃ならとっとと乗り換えてますが、今はバブルも過ぎ去って厳しい状況なので、仕方なく乗ってます。
ただし、店長から営業まで人間的に欠陥者しかいないディーラーとは決別しました。
コンピューターの学習がおかしくなってリセット・・・って私の場合と同じような対処方法ですね。
もともとコンピューターの学習能力自体しっかり検証して無いのではないですかね。
とにかくトラブルがあるのが当然といった車です。
それにしっかり対処しようとしないディーラー、メーカーの根性もはっきり確認できました。
この欠陥車はまだ乗ってますが、人間として失格の北陸スバル富山営業所というディーラーとは決別しました。
車検で1気筒が何回かおかしくなった事もあり
足回りに加え、エンジン系統での信頼性も他のメーカー
と比べると経験上低い。
TOYOTA、メルセデスでは10万km乗っても一回も起きていませんので、耐久性は大事。
9万kmで前輪ショックアブソーバとハブの両方を次々に交換。
しかも言い訳と開き直りが得意な店長にはウンザリ。
2台目も4WDNO1と信じてスバリストを継続しましたが、ハッキリ言ってウンザリ。
オーナーになることはお奨めできません。
もう次は完全卒業をします。
燃費最悪メーカーの伝統も不変。
ハンドリング、4WD、燃費、輸入車系が好きな人には国産では、マツダ(CX-5、アクセラ、デミオ秋発売)が優って来ていますのでお奨めできる。
特にディーゼルターボの最高バランスには驚くかも。
私のレガシィはBP D型の2.0R MT車です。
似たような経験をしてきたので書込させていただきました。
1回目の故障
給油は10日に1回くらいのペースで行っており、普段から燃費は記憶しているのですが、今までより1割以上燃費が落ちてきてきました。
そして、アクセルを踏んでも加速しないというか、息継ぎするような感覚があってディーラー持込。
⇒コンピューター確認により排気センサーが死んでいるということで交換
2回目の故障
1年後に同じような症状が出て調べてもらったら、再度排気センサー交換
3回目の故障
クラッチが変な鳴きがあるといい続けていた所、対策部品が出たということで初回車検時に交換。
それ以降、半クラでも鳴かなくなりました。
4回目の故障
リアウィンドウが開かなくなりました。
⇒モーター死亡により交換
5回目の故障
再度、加速時に息継ぎするような症状がでてディーラー持込。
⇒こちらの故障と同じで、コンピューターの学習がおかしくなっているということでリセットして復活。
全て保障内での故障対応してもらえましたが、驚くくらいに壊れましたね(笑)
あまい印象の良くないディーラーですが、こういった故障修理はそれなりに結果を出してもらえているので、どれも1週間かからずに結果が出ているのは良い方だと感じました。
ちなみに、サスペンションについては、新車から3年、5万キロほどで終了でした。
その後は安定感無くなって騙し騙し乗る形となりましたが、12万キロまで来たところで、ブッシュ&サスペンション交換で安定性復活です。
重いターボ車では使い方によってはもっと早く終わるみたいですので、中古で購入された方だと、終わったサスの印象しかなくて「安定感の無い車」となるかもしれませんね。
2006年にスバルは消滅しました
コスパの奴隷となったスバルに期待するものはないですね
名車じゃないなら無事これ名馬のトヨタと本田です
私は2005のtbsで最期のもがき中
時代の流れの早さの渦中にいます
最早、2500TBより
2000DITが優れる矛盾が今の現状ですね‥
チューニングショップでは手に負えないのですね、、、
私どもシロートの考えの及ばないところの話ですね・・・
毎年秋に大阪方面へ遠征しています。
今年は10月と11月かな。
日時が合えば是非一度お願いしてみたいと思います。
日程が決まりましたら、お知らせしたいと思います。
もし差し支えなければ下記アドレスへ連絡先をお願いします。
bokuwa_kuma@chive.ocn.ne.jp
チューニングショップでBLE-Dを直せるところはないと思いますよ。チューニングショップの使っているECU書き換えソフトでは見えないところに問題がありますから。
大阪に遠征されているみたいなので、都合がつけば缶コーヒー1本で直しますよ。時間もかかりませんし。
当時、スバルが受けたとある圧力を知っているので、車の出来に関しては色々と思うところがあるのですが、エンドユーザーに迷惑をかけるのは許されないことです。
。
雪道の安定性と下取り価格が良かっただけでしたね。
単なる直線番丁な車でした 後期しかしらない自分ですがf^_^;
同じBLE-DのMTに乗っている人がいるとは・・・それもほぼ同じトラブルが出ていたということは、偶然ではないですね。
ECUのデータの書き換えは、本文中にもありますが、ディーラーでは出来ないと言われました。
人を介してあるチューニングショップに相談したのですが、やはりBLE-DのMTはこの症状が出るので、仕方ないなぁ、という話でした。
ECUデータの書き換えで、改善されるだろうと言うことは想像できますが、ここに至るまでの騒動でもはやこの車には愛着もなく、そこまでやろうかという気にならないのが本当のところです。
そうそう、ワイパーはすぐ錆びます(笑)
レガシィオーナーというか、スバルファンは陰湿です。
事の本質ではなく、一字一句をとらえて攻撃してみたり、いろいろですね。
ひろさんがおっしゃるとおり、自分の愛してやまないメーカーや車が非難されることが絶対に許されないみたいですね。
私もスバル党だったのですが、今回の騒動でこんなにも酷いメーカー、車だったと言うことを悟って、千年の恋いもあっという間に醒めてしまいました。
やはりトヨタ、ホンダが車の作りもしっかりしていて、ディーラーのサービスも良くて無難だということも、今回の騒動で再認識しました。
我が家のもう1台はGEフィットです。
そろそろ16万キロですが、新車から今までほぼノートラブル、レガシィとはえらい違いです。
私も後期型からは悪い意味で全く違った車になったような気がします。
この車での高速でのフルブレーキングは自殺行為に等しいです。たぶんアライメントが狂っているのだろうと思いますが・・・
いろいろと手をかければ多少は楽しい車になるとは思いましたが、すでにバブルは終わりそんなにお金もかけられなくなって、ほぼそのままです。
もっともそこまでの愛着もすでに失せてしまっているので、あとは単なる移動用手段として乗りつぶすだけです。
そこで、ECUのデータを解析してみたところ
1.1200回転で急激なトルクの落ち込みがある。
2.ノッキング対策と称して点火時期を極端に遅らせすぎているため、ラフアイドルが発生する。
3.アイドリング時以外は希薄燃焼から、パワー空燃費に移行しなければならないのに2000回転では移らない。移行するのは3600回転以上。
ディーラーの診断機では、本社が新しいリプロデータを作らない限り入力できない仕様になっているので、対策はほぼ無理でしょう。
その人には修正したデータの入力を行い現在は元気に走ってます。
これ以上はチューニング領域の話になってしまいますが、プログラムの全面的な見直しをした結果、そのBL-Eは1600回転でトルク40kgmを発生していますので、エンストとは皆無です。
ちなみに自分もレガシィの前はGDフィット1500でした。(笑)
良い車でした。燃費だけじゃなく サイズの割に室内は広くてバンパー運べたり。 自分の場合 ルーフにクラックが入ったりテールランプのパッキンから雨漏りしたので乗り換えちゃいましたがf^_^;
タイヤ195 45 16にして攻めたりしてた自分の乗り換えが悪かったです。バイクは4ミニやミニバイクには長年乗っています。
余談でした
どうしても多々納得がいかない部分が多 ネットで検索してましたらこちらの書き込みを見つけ思わず同感しお返事を書いた次第です。
ワイパーもすぐ錆びましたね(笑)
自分で塗装しました。一応当方も2級整備士資格は有りましてf^_^; 色々考えてこりゃダメな車だなと思い一年ちょいで乗り換えちゃいました(笑)距離は3万5千キロちょい、自分では1万キロしか乗らなかったので下取りが高かったのは良かったです(笑)。
逆に言うと良かったのは下取りと雪道の安定性ぐらいでしたがf^_^;
とあるSNSのレガシィコミュニティーに同じ内容を書き込みをしたら、まぁ反感を買い(笑)当たり前か?色々とああ言えばこう言うの繰り返しでした。 レガシィオーナー
スバリスト?オタク?の方は自分の車が否定されるのが特別嫌いらしく素直にダメな部分を認めようとしない人間が非常に多いなと感じました…
他の車コミュニティーでもダメな部分とか書き込みしてきましたが あれだけ素直にダメな部分を認めようとしない、やからはいませんでしたf^_^;よってスバリストの方のイメージも自分的には嫌いになりました。
元々H党なんで今はストに乗り大変満足している次第です(^_^)v
直線はレガシィターボには全く歯が立ちませんが他は全て勝っているかと思いますね。レスポンスや燃費 コーナリングなんか段違いで突っ込めますから(笑)ブレーキも パドルのレスポンスも!
家に他にもカローラフィールダーがありますが やっぱりトヨタは特別どこが優れている訳でも有りませんがトータル的に良くできている、売れてるにはやはり理由が有るなぁと改めて感じさせられた次第です(・o・)ノ
車は高い買い物なのでトヨタやホンダ 日産から選ぶ方がやはり失敗は少ないと改めて思いました。
またまた長々と失礼致しました。
ワイパー一本から手抜き。ロールは残酷の域で後期はトラブル多発します。
私は前期を選び、良かったと思ってる。
最後に一つだけ、手を入れるとせめて楽しい車になるかだけは試して見たく‥
zero2車高調バネレート9、フルピロ化、強化スタビ前後、フルバケSP-G、ワイトレ化60mm‥軽量化‥など施工
これでやっと初代のインプの乗り味ですね 苦笑
ひろさんが直線番丁とおっしゃっいましたが、私もロールに驚き、それでも直進安定性だけは楽しめると思ってました
but‥140で不安感が出てブレーキを踏む時はスピンする恐怖がありました。(ブレンボでも)
一週間に一度のペースでアライメントに通い、何が間違っているか分かりました。
BP乗りに是非やって欲しい事は、フロントのキャンバーを50分に変更する事。(Rは50分から動かせない)
たったこれだけ!!
劇的に曲がり、楽しさが甦る
余談でした。
かなり前の記事だったのでコメントいただいたのに気づかなくて大変失礼しました。
足回り、内装、塗装、等々、トヨタやホンダなどには絶対にかなわないのはわかっていても、スバルというメーカーの無骨さに惚れてスバル車を乗り継いできましたが、やはりというか当然のごとく三流四流のくそメーカー、クソディーラーということが実証されたわけです。
きっとユーザーからの声を聞く耳を持たない会社だから、いつまでたってもトヨタ・ホンダにはかなわないのでしょうね。
HDDドライブが助手席の下ってのは、同じでした。
当然クレームをつけて、ダッシュボードの中に移動してもらいましたが、言えば出来るのだったら何で最初からそうなってないのでしょうね。
プロとして恥ずかしくないのでしょうかね。
アイドリング自の左右のいやな不規則な振動は6気筒でも同じです。
ディーゼル車ならわかりますが・・・
いずれにせよ、もう二度とこのクソメーカーの車を所有することは無いと思います。
かなり前の記事だったのでコメントいただいたのに気づかなくて大変失礼しました。
神様では無いのですからある程度のトラブルや人為的ミスは発生しても仕方ないと思います。
しかしそのトラブルやミスをしっかり解決してユーザーに満足してもらおうという姿勢のないスバルというクソメーカー、そして地方のクソディーラーには失望しました。
永年つきあってきたスバルですが、もう二度とこのクソメーカーの車を所有することは無いと思います。
バブルの頃でしたらとっとと手放して、他メーカーの車に乗り換えるのでしょうが、世の中この状況ですので、当分はだましだまし乗るつもりです。
初期段階でとっとと乗り換えておくべきだったと後悔しています。
ちなみに当方都内ディーラーにてワンオーナー修復無し 25000キロの記録簿記載有りのそれなりの車を購入した次第です。 小さな中古車屋だともっと酷いんでしょうね?コワっ
長々失礼しました
窓ガラス上のサイドのバイザーが小さく雨天時ほとんど窓が開けられないや開けたら開けたで風切り音がうるさく会話出来ません
低速トルクも色々な車に乗りましたが自分的には国産車で一番トルクが無いエンジンだと感じました
パナソニックのストラ~ダ純正オプションナビなんか本当に使えません 画面は日光により反射して日中は全く見えないのに等しいし せっかくのHDDが助手席の下にありディスクは入れにくいのなんの(怒) 基本状態だとテレビやナビの音声は車体側スピーカーから出ないし スバル車がこのBL D型が初立ったので スバル車に対し悪いイメージしかなくなり今後スバル車は絶対買わないとさえ思った次第です。 水平対向エンジンって直列エンジンに対して実はほとんどメリットが無いとさえ感じました
カラカラ音が酷い
1500回転付近からブースト0、5ぐらいに ダッシュボードの軋み音もするし 窓の下側ゴムは巻き込むし レスポンスは最悪だし追い越しする時なんか前の車の真横に並んでからじゃないと加速しないし(゜∇゜)ナニコレって感じ。誉めるなら雪道の安定性ぐらいしかない?
ロールはデカいわ 足まわりのブッシュはフニャフニャやら ブレーキは完全にキャパ不足で単なる直線番長(笑)良く直線だけ飛ばして乗ってる人をよく見ますが意味がわかりました。(笑)本当に糞な車でした
実燃費もカタログスペックは高速でだしたんじゃないの?って思えるぐらい遠い数値です。
今まで色々な車に乗りましたがもう少しカタログスペックに近かったです。
カローラの方がよっぽど良くできています。
ディーラーの対応もイマイチでしたね
不満上げたらきりがない車でした。
私もGC-8ばかり乗り継いでましたが燃費は7位。
確かにBLC型stiは11位行きます。ただ、燃費改善の犠牲になった燃料の希薄化や発進時の超もたつき!!
後輩乗せた時『ターボ車ですか?』って
(ーー;)
加速しようと思っても3テンポ遅れてオマケに時々、あれ?って加速が始まらない時もあります
BL以降に関しては燃費改善の犠牲(結果として爽快感が得られず楽しくない)。
電スロの発進時の超違和感(笑)一瞬、あれニュートラ?っていう感じで動かない
購入して14日で買い換えとか考えてますよ(笑)
改良して乗り心地が‥とかどうでも良いから鬼のような接地感とかクソ真面目で武骨でいて欲しかった
と、A型でも柔らかいと感じた私の独り言です。
燃費改善のハイテクはBLをつまらなくしました。
ECU交換+スロコン(エンストしなくなります)で凌いでいます。
近年になるほどスバルらしさが消えていくので残念です
私も先月買い換えの時に昔のレガシィが良くてBLC型stiを購入しましたが
納車日にいきなりドアが全く開かなくなるトラブル
あ~GC-8の頃が楽しかった!!
BLC型stiはもう普通の乗用車ですね
ロールもするし(横転の恐怖感じる)曲がらないし‥まあGCの頃もセンサートラブルは良くありましたが
地を這う安定感がありました
余談ですね
主さんの体験談は今までで一番悲惨だと思います。
理屈より平身低頭なスバル側の誠意の対応が欲しいですね!!
お疲れ様でした。
BLEはC型までと、D型以降ではいろいろと違うところがあるようで、コンピューターのマッピングも違うのだそうです(ディーラーの話)。
ですので同じ括りで言うことはできないのかもしれませんが、どうも未完成の欠陥車としか思えません。
プラグにカーボンがたまると言うのもディーラーの言い訳でして、決して眠たくなるような運転はしていません。
そんな人間がBLEの6MTを買うわけはありませんから。
何から何まで欠陥車(欠陥社)です。
エンジンのオイル食いで、2回乗せ換えを行っています。
加速時にミスファイヤの様な現象、失速する様な現象は感じています。
アクセル一定で加速中に、ガソリンが薄い様なアクセルが少し戻されたような動きをします。
その領域を超えると、スッと加速します。
コンピューターのセッティングがイマイチだと思います。
プラグにカーボンが溜まる件ですが、どんな車でも眠たくなるような運転をすると、同じだと思います。
たまに、4~5000回転位は回すとどうでしょうか?
排気量が小さい車は、必要に迫られて回しています。
RS-Bさんのような元プロの方でも、なかなか原因が究明できないのですね、でもそこまで改善できたのはすばらしいです。私のようなシロートではどうすることも出来ませんでしたが・・・。
今でも内のBLEはエンジンが暖まるまではとにかくひどい状態が続いています。
私が一番言いたかったのが、お客様の立場に立って物事を考えようとしないこのメーカー、もしくは販売店の人間性です。
たかが100円の商品でも不具合があればクレームが付くこの時代に、いったい何を考えているのか、このメーカーの人間の神経を疑います。
原因がほぼ特定できても、対処療法しか出来ない情けないメーカーだと言うことがわかった時点で、諦めましたけど。
BE5 RS-B 5MT 14年式に乗っています。
私も同様に発進時の加速不良に悩み続けて6年ほど経ちました。ディーラーに何度行っても症状は改善しないままでした。
エアフロセンサー、A/Fセンサー、スパークプラグ、イグニッションコイル、ノックセンサ、タイミングベルト、バッテリー等色々交換していますが改善されないまま。
ECUをリセットすると少しは良くなりましたが一時的ですぐ元の症状が・・・。
エンジンストールはしないのですが、クラッチ接続後の加速がトロく2500rpm以上は充分なトルクが回復してようやく普通レベルといった感じでした。一番多く使う回転域がこうも力不足だと何度も嫌になりました。私は元自動車整備士でしたので症状としてはノッキングというよりも空気量に対して燃料が少ない気がしていました。2500rpmまで不調、ECUリセットで一時的に改善。エンストしない。燃費悪くならない。等々考えていくとEGRコントロールバルブくらいかなと。しかし、EGRは普通アイドリングが不安定かエンスト。EGRバルブは何度も清掃してバルブの密閉状態は良好。でもなぜかEGRを上手に制御できていないのではないだろうかと思ってアルミ板を使って排気ガスの還流をしないようにすると幾分改善しました。次にEGRカプラを外して強制的に作動をしないようにすると、エンジンチェックランプは点灯するものの調子は良くなりました。EGRバルブ交換には少々納得がいきませんが、交換後は今までの不具合がウソのように改善され、本来の調子を取り戻しています。5年以上前から症状を訴えていて本来なら特別保証の範囲にEGRバルブは該当するのに悔しい思いもしています。が、これでもう暫く乗れると思うとディーラーメカニックが直せなかったトラブルを改善できたことに喜びを感じています。
どうもコメントありがとうございました。
ディラー曰く、私のBLEに発生した諸症状はBLE/BPEの後期型(D型以降)にのみ発生するもののようです。
ロビタローさんの愛車は前期型なので、そのような症状が出ないのだと推測されます。
メカニカルトラブル自体どこのメーカーの車にも出てくるもので仕方の無いものと思いますが、私が一番憤りを覚えたのがディーラーの対応でした。
おそらくこの会社の今までのぬるい体質そのものの様な気がします。
これだけのトラブルが続いてお客さんの機嫌を損ねているのに今ではまるで知らん顔、担当の顔なんか1年半ほど見ていません。
こういう体質はおそらくこの会社が無くならない限りきっと延々と続くのでしよう。
ワゴンのBPE 3.0R(前期型)を所有する者です。勿論6MT車。
BH系のTXから2年半前に4.4万Km走行車を購入し、現在10万Kmを超えてしまいました。うちは妻用にR2、運搬用にサンバー、長男はBE系のGTと中古スバル一家です。
くまりんさんには申し訳ありませんが、うちのはほぼトラブルフリーです。全くトラブルなかったBH系に対してバックランプSW不良とスターター異音がありましたが、保障交換でした。(走行には実害ないので’ほぼ’です。)
スターター異音の時は異音が毎回出なかったので2日預けました。が、異音発生せず、メーカーもそんな事例はないと言ってましたが、保証枠で交換してくれました。
保障が切れた後にベルトアイドラーのベアリングから異音発生。工賃が異常に高かったので部品を買って自分で交換しました。同様の理由でプラグ、ディスクパッドもネット購入品を自分で交換です。
新車購入してないのでスバルディーラーとのつきあいはほとんどありません。が、技術チーフの方はまあまあ親切で相談に乗ってくれます。しかしアイドラーベアリングの件については「たいていこの当たり(10万Km程)でダメになります」と平然と言ってましたね。
私の3.0Rは発進時にたいてい息つきのようなものがありますし、自宅までの急坂を曲った後ストールしそうになり、シフトダウンしても回復しないケースもままあります。バック時は実に簡単にエンストします。この件も言いEPUの書換えしてくれましたが、改善はありません。まあ実害はないのでささいな愛嬌として放ってます。
しかしくまりんさんのはそんなではなかったようですね。
読ませていただいて気になったので、書かれていたような状況で走りましたが、私のはそんな症状は出ません。個体差なのか?それにしては...と同情いたします。
普通それだけ交換すれば改善するものですが、再発するのはパーツ不良でなく、例えば
交換対象外のはずのワーヤーハーネス群に起因するものかも?とは素人考えですが。
何のお役にも立ちませんでしたが悪しからず。
相変わらず私のこのブログへは、「レガシィトラブル」「レガシィノッキング」等の文字列で検索してお越しになる方が後を絶ちません。
とんだけバッタもんの車なのか、嫌になります。
スバル神話などと呼ばれていたのは、遥か昔の話で、今はsatonaoさんの仰るとおり「バッタもんの車をボッタ価格で売る」最悪メーカーに成り下がってしまいましたね。
後の対応が良ければ、多少は評価が上がりそうなモノの、社員までバッタもんばっかり揃っていてはお話しになりません。
とっとと乗り換えたいのですが、下取りはクソみたいな価格だし、もうしばらくは我慢して欠陥車に乗り続けます。
乗るたびに、本当に愚痴をこぼしたくなりますね。
>親会社グループも、こんないい加減でお粗末な会社や社員を引き受けるなんて、大変な事ですね。
親会社グループは判っているいようですね。その証拠に、自社には上位ブランド「レクサ○」を持っていながら、BRZの兄弟車「86」を、北米で「トヨ○」よりずっと格下の「サイオ○」で売っています。
日本での「走りスバ○」「こだわりのつくり」「プレミアム」なんて虚像だったわけです。スバ○車は北米でヒュンダイより安く売って、「ただただ、ひたすら安い車」として売れているだけ。AWDが独特というぐらいで、他は酷すぎで見るべき部分がありません。北米でもブランド評価は「ヒュンダイ」や「サイオン」より、はるかに格下という調査結果もありますね。
ただ日本では、そこそこ高く売っているから、薄利多売の恩恵もなく、安かろう悪かろうの粗悪品を、ボッタ価格で売るメーカー・・・
私の中では、そのように結論に達しました。
なかなかウチといい勝負してますね。
やはりこのメーカーは、いい加減な手抜きの体質がトップから末端までまんべんなく浸透しているようですね。
私も「無骨だけど信念がしっかりしている」なんて美辞麗句に惑わされていただけのような気がします。
今ではあまりの酷さに呆れてモノが言えないほどですけど・・・
こんな事では、スバルという名前が消えて無くなる日も近いのではないかと思います。
しかし親会社グループも、こんないい加減でお粗末な会社や社員を引き受けるなんて、大変な事ですね。
以前に乗っていたT車の車も、現在現役で10万キロを越えたFITもほとんどノートラブルです。
やっぱりスバルの車はバッタもんだと思い知らされています。
ですが私も負けません
簡単に納車からの出来事を・・・。
納車日、わくわくしながらエンジンルーム拝見。
付けたはずのタワーバー付いてない。
結果・・・付け忘れ。
納車から1週間ごろ、ドライブスルーで注文中に左右前輪付近から白煙。(俺の車、蒸気機関?)
原因・・・ミッションに巣穴。オイル漏れ。
結果・・・ミッション交換。
ミッション交換後、乗って帰ろうと・・ん?
ガソリン空に近い・・・。 「すいません俺の車、SLになったのって俺の責任?」 しぶしぶ
燃料補充。
数か月後、離れる気持ちを止めようと、サウンドシャキットをディーラーで装着。
結果・・・助手席のボルトかじり&閉め忘れ。
事故したらベルトしてても座席ごと飛んでくやん(マジ?)
その他、エアロパーツ装着不良、など多数。
数年後、エンジン不調、息継ぎ、6気筒なのに4気筒のエンジン音、燃費リッター4㎞。
ディーラー談・・・「いろいろパーツ装着してるんで外して持って来てください。それらが原因じゃないですか?」 おい、お前の所で買って付けたものだぞ・・・。
何度もディーラー行くも、他人事の対応。 次の日、「新型出ましたー。」とTEL。 おいおい・・。
我慢の限界、愛車、手放す。
((感想))
運が悪いと言えばそれまでですが、なかなか参りました。以前このメーカーの親会社関連にいたので、エンジンルームなど見ていると、親会社の基準に達してなさそうな個所も多々見られます。
知り合いの車屋にもスバルは壊れるからやめろと言われたが、新車ならと・・。 考えがあまかった。 6発&AWDでプレミアム高性能?・・・性能発揮する前に壊れては・・。
私は思いました。 オーナーにならなければイイ車だな~と。
今乗ってる親会社の車は、やっぱりよく出来てます。 もう二度とスバルは買う事は無いでしょう。
以上、長々とすいませんでした。
私のレガシィはトヨタからのてこ入れがあったBL後期型で、コストダウンなのかどうなのかトヨタの技術を安易に取り入れた車になっています。
きちんと技術を煮詰めてから取り入れれば良いものを、適当な判断で取り入れたのがわたしの超欠陥BLEだと思われます。
販売店の人間も、このいい加減さが乗り移っているのか、お話しになりません。
営業車にFITを持っているので、ホンダとの付き合いもあるのですが、雲泥の差です。
百年の恋は醒めてしまったので、もう二度とスバル車には乗らないと思います。
私は昔「走りのスバル」「走りのレガシィ」と聞いていたので、一昨年に現行レガシィ(BR・BM)前期型の一番高いグレードを買ってみました。ところが私のレガシィも新車購入数か月で大小5カ所以上のトラブルが出ました。二カ所は走行性能の根幹に関わる決定的な部分です。そのようなわけで、スバルの車づくりの「いい加減さ」「粗雑さ」に心底、嫌気がさしてしまいました。現行なら、カローラ・フィールダーやウィングロードの他社格下車のほうがマトモに感じるくらいです。
ネットで調べて見ると、BL・BPの後期型とBR・BMはスバルの経営が苦しい時期で、信じられないレベルでのあらゆるコストダウンが施されたようです。現行BMなどは北米で150万円くらいで安売りしても利益が出ています。
レガシィ初代から3代目くらいまでのマニアの方は、きちんと知っているようで「レガシィはBE・BHまでで終わった」「こだわりの作りはBP・BL前期型まで」という話もありますね。
未だにこの欠陥車に乗り続けていますが、相変わらず嫌な症状は消えません。
一昔前の車と違って、電子制御の部分が多すぎて、一介のメカニックではどうしようもないようです。
低燃費路線もハイブリッド路線も捨てて、おまけに軽四部門までも捨てた富士重工に未来は無いような気がします。
BRZがそんなにバカ売れする訳もないでしょうし、何を考えているのか良くわかりません
昔からのスバルファンがどんどん離れていっているのを聞くと悲しくなりますね。
しかし症状の改善が見られず、悲しい気持ちになっています。中古で購入してから2年弱ですが、症状はずっと継続中です。メカニックの対応は良いのですが、技術力に疑問を感じてしまいます。
良い車なので乗り続けたいのですが、愛着がイマイチ湧きません。
でも付き合っていこうと思います。
こちらも長文失礼しました。
なんだか気持ちを投稿したくなったので、失礼しました。
なんだか読んでいて涙が出てきました。
私も、レガシィの偏走、フロントストラット付近からの異音など、長年ディーラーに相談、点検、修理、交換などを繰り返し
対応の悪さは、スバルのお家芸のようです。
トヨタの資本が入って、隅々までこの根性が浄化されるまではなかなか時間がかかるのではないでしょうか。
大阪へはこの欠陥車で行ってきましたが、やはりこのミスファイヤー様の症状が何度も出て、どうも気持ちの良いものではありません。
困ったものです。
でも大変な話ですね。
対応の悪さはこの会社の特技?なのでしょうか?
実は私の友人も大好きなスバル党でしたけど、新車買った時からトラブル続きで対応もまずく2度と買わないと言ってスバル党を返上しました。全く同じでした。
良く走るんですけどね・・・
東名でRX-○と競争してたのを見てましたが
さすがスバルと思いました。対応悪くては乗れませんよね!
取材の時にぜひ同席させて欲しかったですね。
次号の、、、スバルのPR誌に
へらへら笑って写っている私。。。