黄昏が近づくとフクロウは飛び立つ準備を始めます。暗闇で木に激突。最近は夜目、遠目が効かなくなって来ました。
黄昏れたフクロウ
RENT2006年日本公演
制服のお嬢さん達が声を上げています。「RENT秋の日本公演チケット、先行発売です、いい席まだ若干残っております」。若干?若干ですか。どのへんが残ってますか?気が付いたら笑顔のお嬢さんが、お支払いは一括でよろしゅうございますか?と言っていた。若者よ、こういう時はちゃんと敬語使えるんだね。ブロードウエイミュージカルRENTのチケット2枚お買い上げまでわずか3分。マインドコントロールだろう、これは!
1996年NYの小劇場でオープンし、わずか2ヵ月後にはブロードウエイに進出したこのミュージカルは、現在でもロングランを続けている。これはオペラ座の怪人、美女と野獣に続く記録だそうだ。アンリ・ミュルジェールの戯曲、「ボヘミアン生活の情景」をもとにして作られたプッチーニのオペラ、ラ・ボーエムを下敷きにしている。どうですか、一寸複雑でしょう。そういえば曲の中でボヘミアン、ボヘミアンと言ってましたね。
昨日、電飾ぎらぎらの東京厚生年金会館へ行ってきました。俺の年金でこんなもの建てたのかというのは別の機会にして、トイレの長い列に並び集中力を高め、公演が始まったのです。ロックとミュージカルをあわせたような舞台は、ロック好きの私にはたまらない、圧縮されてないダイナミックな音に鳥肌が立ちました。
物語はニューヨークに住むエイズ、ドラッグ、同性愛、友の死などさまざまな問題を抱えながら日々を生きていく若者を描いています。シチュエーションの共感は日本では一寸難しいかと思うし、歌詞は舞台の両袖に電光で表示されるが、半分くらいしか訳していないので、細かいところまで分からないのが一寸残念です。
看板に偽り無く、確かにいい席でした。12列25番、ど真ん中。望遠鏡片手に2時間半、楽しむことができました。お嬢さん方、ありがとう。ロビーの黒山の人だかりではシカゴの2007年公演のチケットを売ってました。見ない振りして帰ってきましたけど、、、
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