本日頂いた丹羽氏につながる系図である。
邇波 荒田(大荒田命。科野国造)―塩古(邇波 縣君)―角古―広高(秦 河勝)―良世(熊)―忠叙―忠貞―菅原 清貞(清公)―興善―是善―道善(道真)
邇波 広高(秦 川勝)―良世(熊)―忠叙―忠貞(太秦 嶋麿)―
)―惟頼―惟季―季光―惟光―恒季―季高―原 高成―高長―立木田 高義―高光―高重―林 高綱―忠高―通安―秀貞
林 高綱―丹羽 忠長―長政―長秀・・・
我が系の九里と関係がありそうなので載せておこうと思う。
(邇波某様、よろしいでしょうか? 問題がある様でしたらすぐに取り下げます。)
この系図のおかげで、なぜ上総氏が原氏とつながりを持ったのかがわかるような気がしてくるのである。
ヤマトタケルの東征の副将軍となっていた建稲種命(たけいなだねのみこと)は、大荒田命の娘を妻としていた。
「大荒田命は丹羽氏の祖であり、その娘である玉姫命は、尾張氏の祖である健稲種命の妻となっている。」とある。
更に建稲種命の妹はヤマトタケルに嫁いでいる「宮簀媛」となる。
今までの系図(良峯姓)と上記の系図は違っている。が、とても興味深い!
【大荒田命】(コトバンクより)
「旧事本紀」にみえる神。
尾張(おわり)(愛知県)邇波県(にわのあがたの)君の祖。娘の玉姫が饒速日(にぎはやひの)命12代の孫,建稲種(たけいなだねの)命の妻となり2男4女を生んだ。
【建稲種(たけいなだねの)命】
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BB%BA%E7%A8%B2%E7%A8%AE%E5%91%BD
http://tamtom.blog44.fc2.com/blog-entry-2148.html
【宮簀媛】建稲種命の妹
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E7%B0%80%E5%AA%9B
https://kotobank.jp/word/%E5%AE%AE%E7%B0%80%E5%AA%9B-639956
https://www.wikiwand.com/ja/%E6%B0%B7%E4%B8%8A%E5%A7%89%E5%AD%90%E7%A5%9E%E7%A4%BE
五月二日に書いた記事と、大縣神社の原氏が繋がり、更に 秦河勝と菅原道真にも繋がるという想像もつかなかった展開である。
https://blog.goo.ne.jp/kunorikunori/e/15c3425e8c334362868c60d026a97da1
上総氏はこの「尾張氏」と関係のある「大縣神社の原氏」と結びつき、より頼朝に嫌がられない存在となりたかったのではないだろうか?
わざわざ広常の妹を原氏に嫁がせたのには、理由があると思う。
ファイザーなので、免疫を獲得するまで2週間、3週間空けて2回目を射ち、その後1週間のアナフィラキシーの様子見まで気が抜けませんが、先ずは一安心。
馴れない医療の仕事に就職した甲斐が有りました。
kunorikunori様の所も十分ご注意下さい。
拙句
肩の荷を少し落として夏の初め
(注射は痛く無いのですが、昨晩から肩が痛く、これが有名な反作用かと)
下記のページによりますと痛いところに「サロンパス」が効いたようです!
医療関係に…そうでしたか。気苦労も多いかもしれませんが、陰ながら応援しております!
https://www.newsweekjapan.jp/worldvoice/imari/2021/04/2.php