片岡経久という名を見つけ、その片岡氏が海上氏であり、千葉氏の常胤の父常重の弟の系であることがわかった。
さらに調べてみると、自分の記事で恐縮だが、伊香郡にも居たではないか!
https://blog.goo.ne.jp/kunorikunori/c/429e050ef55f4e5a7d49ab2224a39263
佐々木哲氏のメルマガの中に【近江国伊香郡の片岡氏】の記述があったのが、上記の記事であるが、他にも
佐々木盛綱の息盛季からの系と片岡氏の系図とが繋がっていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/c3/fdd0ffb4b896e034ab0bf1a4039c4bfb.jpg)
さらに昨日の片岡氏の系図 柏原進三郎(片岡)昌高の部分に、母は楠氏とあった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/6d/865ed867de20294ef538aec5494788d6.jpg)
片岡…柏原…楠のライン
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こんな偶然、と今までに何度も言って空振りであったが、やはり偶然に伊香郡・佐々木氏・楠氏・紀伊国と九里氏と関係が深そうなものが集まり、更に千葉氏の海上氏の中にも片岡が見え、その後海上氏が衰退し、その所領は千葉東氏のものとなった…とあれば、その東氏の中に「片岡氏」が紛れ込んでいたかもしれない可能性も感じるのだ。
いや、でも、今まで右往左往してきているので、慎重に。
しかも前々回の記事で書いた『平・太良(平子郷)氏の経久』もいる。
ついでではあるが、佐々木氏の中の『立花氏』の系図も近い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/06/20ce6b4ccbf19e37bc68868a337ed4cf.jpg)
柏付く場所は、特に昔から探っていましたけど、柏原市は地形的にもとっても大事ですし、水神さんに関わるのも確かです。なので必要な一族が関わっていないといけないはず。あと柏原町ってのも神武絡みで関わりそうな場所奈良にありますね。
あと楠でいうと大阪寄りの山の方、河内長野ってのも関係ありそうに勘では思います。
長野でおもいだしたんですけど、諏訪の神様の息子ずっと探していたんですけど、思わぬきっかけで発見しましたよ。新海三山神社ってあるんですね、新海監督調べていたら出てきちゃいました。祭神名でも聞いた事あるなあとちょっと思っておりました。長野へも継承していくといいなあと思ってます。
で別件で伝えたいって思ってこちらにきたきっかけは、竜門岳という言葉。昔熊本調べていたんですけど、津風呂湖の北にあるようです。でここのあたりの水神さんの神事やっていたんではないかな?と思いましたよ。
地図で栗って出たので、宇陀という事は竜門岳が奈良の修験道前の信仰の対象だったかも?
でどうも昔東北のスペシャリストさんとも神社の出来方として麓のが古いって話になったんで麓の神社での関係を九里さんやっていたんではないかな?と思ってます。
私は勘で動くタイプなので、そちらは着実性のある裏付けをする事に迷惑かけてないか?ちょっと心配ですが、右往左往だと逆に周辺の広がりもどうして右往左往するのかも見えてくる事もあるかと思いますのでただの勘また入れておきますね。
九州の台風も一瞬で抜けて何事もないようにと思いますね。奈良と熊本はおそらく同じ一族が関わっていると思いますので。お水との付き合い方がうまくいきますように。人間の知恵と他の地域からのフォローで日本各地今後も生活しやすく安全も保たれるようになるといいですね。九里さんのご活躍は各地で必要だとおもいます。