鎮座地 滋賀県犬上郡豊郷町吉田1177
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愛知神社 (エチ)
御祭神
天児屋根命 譽田別尊 大山咋神
御神紋
左三ツ巴
御由緒
開化天皇の裔恵智王が創祀で爾来数百年の星霜を経て貞観年間惟喬親王当国に巡幸の際、祈願あって御宸筆の扁旁と、刀剣一振を奉納、社前に桜を植えられた。其後幾多の歳月を経、当国の太守佐々木秀義の六男吉田冠者嚴秀は射術の奥義を御神託により受けられたと伝えられている。尚社名は元春日神社と称したが明治13年愛知神社と改称。
境内社(摂社・末社)
久斯日賀多神社
この説明では、愛知 新宮社ではなく、もとは春日神社とある。残念。。。
しかし、吉田巖秀に関係している点は、ばっちりと証明された!嬉しいデス。
肝心の〔新宮氏〕とは、関係ないのであろうか? さらに調べていきたい。この久斯日賀多神社という名前も妙に気になる。
日吉神社の愛智 新宮社・・・いったいどこにあるのだろう~?
もしも、機会がありましたら、真相究明と写真をお願いいたします~!
今、記事を書いているのですが、愛智新宮領の日吉下庄が関係していたらしく、もう一度書類を見直してみましたら、どこにも愛智新宮の『神社に聟入』したとは書かれていなかったのです。。。勘違い。。。デシタ。
神社の内部の人ではなく、神人としては仕えていたと思うので、関係はゼロではありませんが、どこかで間違えたようです。。。。