近未来。秩序は崩壊し、ゾンビは人間を喰らい、人間は捕食者であるゾンビを敵対視していた。
ゾンビのR(ニコラス・ホルト)が仲間たちといつものように人間を食べに出かけたところ、
食べ物であるはずの人間の女の子・ジュリー(テリーサ・パーマー)に恋をしてしまう。
Rはジュリーを守りながら自分の居住区へ連れて行く。
ジュリーは食べられまいと必死に抵抗していたが、
Rが不器用ながらも自分に寄せる好意や彼の純粋さに触れ、次第に警戒心を解き心を開いていく。
Rもまたジュリーと交流するうちに、
生ける屍である自分の中であたたかな気持ちが広がっていくのを感じる。
しかし二人の恋はゾンビと人間の関係を覆すものであり、
最終型ゾンビの“ガイコツ集団”や
ジュリーの父親(ジョン・マルコヴィッチ)にとっては到底許せないものだった……。
(Movie Walkerより)
ヘンなゾンビ映画でしたw
面白いらしいから行こうと誘われてシネクイントへ。
売店で脳みそグミなるモノを売ってました。(買いませんでしたよw)
ゾンビでラブコメって…でもありえねぇww
ゾンビが生き返るとか無いでしょw
一旦人間として死んでるんだから。
死体がゾンビになるって方がリアル感あるでしょ。
その腐った死体が恋すると生き返るのかぁwwと心の底で思いながら、
でも、確かに面白かったです。
出だしからRのつぶやきが自虐ネタ風だし、お腹空くから人間食べるけど、
R自身は人間っぽい生活がしたいらしいから、可笑しい。
後半、Rがジュリーの家を訪ねたところで
これってロミ&ジュリだったんだ!!と気づきましたw
でも悲恋じゃなかったですね。