正月三が日も終わり、普段の生活が始まりましたね。
娘は仕事に行ったけど、ダンナは来週じゃないと出社しないので、
まだまだ正月気分です。
お正月のご挨拶は控えて、本年もよろしく~です。
で、2019年1発目。2日に娘と
「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀2の世界展」行って来ましたw
虚淵玄原案・脚本、日本・台湾共同制作によるテレビ人形劇。
日本のほのぼの人形劇とはぜんぜん違うクオリティ。
たぶんこれアニメでやったら
そんなに面白がれなかっただろうなぁという布袋劇。
台湾で「知らない人間はいない」という人形劇だそうで、
1750年代からあるらしい。
昔はもっと小さい人形で見せていたらしいけど、
テレビ布袋劇時代に入り50cmになり、
このサンダーボルトに至っては完璧9頭身で1m近くあるんだそうです。
会場でメイキング映像流してたけど、
人の半分ほどの大きさの人形でアクション撮るのが大変そう~。
これが練習用の人形だそうで、胴体はやはり無いw
図録に載ってたのはこの形。基本、1人1体操作するらしいけど、
人形の大きさと細かい動きを付けるため手を別の人が動かしたりするらしい。
会場の人形は全て撮影OK
凜雪鴉と殤不患
360度ぐるっと見れます。
メッチャ近づいて撮ってる方もいました。
2に登場した浪巫謠
諦空と七殺天凌に魅入られた婁震戒
足元には七殺天凌
他の剣も展示してたけど、写真がうまく撮れなかったw
かわいそうな事になっちゃった蠍瓔珞
時々歯をむく嘯狂狷
メガネキャラだし、黒執事のグレルぽいなぁってw
(髪、青いけど)
魔剣目録もしっかりあり、
地蔵と傘もw
1期の人形もありました。
丹衡と丹翡の兄妹
この辺はショーウィンドウに入ってました。
狩雲霄
捲殘雲
蔑天骸と殺無生は360度観賞可能。
殺無生は美しい~
1期と2期の間に上映した劇場版「生死一劍」の人形も展示してました。
鐵笛仙と偽殤不患
残念ながら映画は観ていない。
ポスターはカッコイイ~
東離劍遊紀の人形はキャラデザを虚淵玄が所属するニトロプラスで手掛け、
実際の制作と操演は台湾の霹靂國際多媒體股份有限公司で作ってるそうです。
顔の造形といい、ボークスのスーパードルフィーのクオリティを感じます。
刀剣乱舞の人形も飾ってました
この二人が誰かは知らないですw
宝塚歌劇で舞台化した時の写真とかもありました~。
物販もありましたが、そっちはあんまりセンスがいいとは言い難いww
8日まで池袋西武ギャラリーでやってます。
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今年もよろしくお願いします。
本年もよろしくお願いします。