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好きなことだらけさ…

『アラジン』

2019年07月01日 | 映画 洋画

ダイヤモンドの心を持ちながらも、本当の自分の居場所を探す
貧しい青年アラジン(メナ・マスード)。
彼が巡り合ったのは、王宮の外に自由を求める王女ジャスミン(ナオミ・スコット)、
そして“3つの願い”を叶えることができる“ランプの魔人”ジーニー(ウィル・スミス)。
果たして3人は、この運命の出会いによってそれぞれの“本当の願い”に気づき、
それを叶えることはできるのだろうか……?
(MovieWalkerより)

字幕版2Dで青いウィル・スミス観てきました~ww
ガイ・リッチー版『アラジン』
評判いいだけあって、同じアニメ実写化の『ダンボ』よりかなり面白かった。
ケバケバ豪華な感じでDRに行った気分に浸れるw

ジーニーの魔法でアリ王子がアグラバー王国に入場するシーンはまさにDR。
王女ジャスミンは、より自立を目指す女性に描かれているし、
アニメ版には登場しない侍女ダリアの存在も
今のディズニーが目指す女性像をグッと押してる。
メナ・マスードの顔立ちもアラジンにピッタリ。
ジャファー役マーワン・ケンザリもコソ泥から這い上がった小物感が出てて、
どこまで行っても彼はセカンドっていうのがよーくわかる。

話題のダンスシーンやアラジンがお城に忍び込むシーンなんかは倍速ですよね?
1.5倍よりもう少し遅い、1.2倍速くらいか?
アニメっぽく、ダンスのキレがよく見えたり、
スピーディーな動きを表現しているように思えたんですが、どうでしょう。





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