車好きオヤジのブログ

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コロナなんてブッ飛ばせ!(緊急補足追加情報あり)

2020-12-29 12:50:44 | 日常
古き良き時代だったね。
よくよく考えてみればビキニ水着に着替えるだけに思えるこの映像。

当時子供だった私にすれば毎週ハラハラドキドキの番組だった。
それも深夜でないゴールデンタイムに。
落札費用は寄付になるという名目があったにせよよく放映できたものだと思う。
今の時代なら女性蔑視だとか倫理規定などややこしい事もあるだろう。

コロナ禍で明け暮れたこの一年。
最後くらいはスッキリと過ごしたいなの映像です。
本編とは関係ないのは悪しからず。





引っ張れるだけ引っ張った古いゴムが切れる直前の私の投稿も
今年はこれが最後となる。


【寺子屋みたび】

寺子屋生徒も多くが立派に巣立ち(?)、
そのまま留まる者も少なくなってしまった。
また学習塾に奪われてしまったのか新たに加入する者も殆どおらず、
開店休業状態は非常に寂しいものがある。

それでは答え合わせを始めるとするか。
間違いは無いかと思うが時系列的に整理しておこう。
ヒントとしてはドアが4枚、ボデー色が白だった。

当初の一年生さんのクラウンとヴェルさんのスカイラインは外れと回答。
彩さんはSUVと答えただけなので何となく違うかなと返答しただけ。

その後にmocchiさんがカローラから最後に変更して『プリウス』。
一年生さんがアルティス。


オジジさんがそれに後追いで同じく『アルティス』。
若隠居さんもカムリ→アルティスと来て最後は『アコードEX』。
大雪さんは『MAZDA6』の一本釣り。





ここに来てヴェルさんから『RAV4PHV』とコメントがあり、
受理したところ若隠居さんから4ドアではないのではとの
コメントがあったものの十分適合ですよと答えたのでした。



はやてこまちさんからはクラウンがハズレと書いた後からの
再コメントはやっぱり『アルティス』だった。
どうも人気が集中しているなあ。

で、ここでヴェルさんからどうもRAV4PHVは違うように思うと
コメントが出るも代替案は出ていない状況。

と駆け足で書かせてもらい『』の車種は
現段階で予想確定している方(物)を上げてみました。

出来る事なら真珠彩さんとかヴェルさんには
何でも結構なので車種名を確定させてもらいたいなあ。
また他の方も本記事ではまだ変更も可であるので
もし変えるのであればコメント欄から変更願います。

結果は納車より実際には早いながら先に発表させてもらいますよ。
果たして当たりが出るのかスカ引いたのかおみくじ気分で如何でしょう。

最初に出したヒントに少しだけ解説をオマケしておきましょ。
皆さんセダンにばかり気が行ってる気がするけど
色について言及があったのはオジジさんだけ。
概ねは「白」は正しいのだが所謂パール系の塗色で私自身は初めての選択だった。
まあ今では何処のメーカー、車種でもあるのだけどさ。
何故それを選んだのかという部分にも思いを巡らせていただければ有難し。



てことで今年も色々有難うございました。

来年もまたよろしくお願いいたしまする~!
尚、次の記事は元日12時(昼)に時間予約でアップしますので
その時間までの変更はOKとします。

(どうでも良い情報)
最後の男性の写真はお笑いコンビ・ナイツの塙(はなわ)。
彼が頭に来た意味で(頭に花輪)花冠。
というヒントでした。

起こしてしもたもんはどうしようもおまへん

2020-12-27 17:22:34 | 日常
前回の続きを。

おそらくこのシリーズはこれくらいにしておかねばガズ友の皆さんからも
非難轟々だろうと判っております。
今回は目を瞑っていただきたく願います。


あれやこれやの小ネタだが思わずポッチリとなるのは大体帰宅して
食事を済ませたホッコリタイムだ。

後はもう寝るだけの時に部屋に持ち込んだ焼酎のロックをちびりちびりと
やってるハイな状態の時である。

過去にも購入には至らなかったがスープラやレクサスGSの時もそうだった。
いや、結局現2号自身もそうだったよな。
今のところ2号はお蔭さんで非常に落ち着いており、
唯一の懸念はバッテリー上がりだろうか。
月に一度2、3時間程度乗るだけのペースだったのが寒さやコロナでと
言いたいが12月度は結局は単に面倒くさくてまだ1度も乗れていない。
機関内外ともに非常にコンディションは良い状態なので我こそはと思われた方。
是非ご相談くださいね。

で、肝心の1号だった。
ステアリングとシートは元に戻したものの細かい専用パーツ類はそのまま下取りに
出すことになりました。



やはりレカロの良さが判るのは違う(純正)シートに戻した時だよな。
コンフォート系なのでホールド性はたいしたことはないのに、
腰のポジションがしっくりするというのか元々腰痛持ちにとっては必須アイテムだ。
新1号用のベースフレームを手配したのは書くまでもないことだろう。
REAL製のステアリングは残念ながら流用は出来ないのでヤフオク行きにするか。

カムリの時に購入したコンソールトレイもスグレモノだった。



↑※掲載写真は70カムリ用です、念のため。
幸い新オヤジ号用にも発売されていたので購入するか。

今の車はもう殆どヘッドライトがLEDされて非常に明るい。
少なくとも私自身は純正の物で十分に満足している。

だがその下にある補助灯、フォグランプと称されている物は
殆どカッコだけの意味しか見いだせていない。
デイライトとかいう昼間点灯用になっているだけじゃないのかね。

現オヤジ号でも某国産メーカーに早々に交換していている。
勿論車検にも通過する程度レベルの物だが明るさは違う。
たまたま乗換えの話になった時に片方のバルブにちらつきが出て、
そのまま放置でも良かったのだけど知人のディーラー担当者にも
日頃よくしてもらっているのもあり新品部品を渡しておいたのだ。
今回は実は中華製ではあるのだけどね。

新オヤジ号のフォグ球についても純正品は従来と変わらぬ性能だろう。
今回は自動車メーカーのディーラーオプション品にも採用されている
地元のメーカー品を選択。

https://nihonlighting.com/

実は2号のヘッドライトがとても暗く感じて色々と探した時に
灯台下暗しとでも言うのかこちらに乗り付けて直接購入したことがあったのだ。
2号の場合元々がハロゲン球だったのに加えて流用するには
単なる明るさだけでなく長さや寸法上の制約があり
こちらの物はクリア出来たのである。当然合法品である。

カーテシランプというのをご存じだろうか。
まあ言われれば気づくレベルの物だけど、ドアを開けたら足元内外を照らす
小さな部品です。
大衆車には付いていない場合もありますが以前はげおやじさんが
純正と交換した物はきちんと車名ロゴまで入っているので
個別感も格別だったろうと思う。



残念ながら新オヤジ号はクラウンみたいなロゴ入りは無かった為、
ほんのりとしたブルーのLEDでムードを出すことにしました。

他にもホントどうでも良いようなごみ箱とか灰皿まで買ってしまった。
推測ながら1月2週目くらいにはお披露目出来るかと思います。

今まで予想していただいた皆さん、有難うございました。
当然ですが結果発表する前であればいつでも変更可ですのでヨロシクゥ。

寝た子を起こすと

2020-12-21 17:04:00 | 日常
今回はたいした記事内容ではないのを最初にお断りしておこう。

どうも経年老化による幼児化若しくは我儘度に拍車のかかった
某ご隠居よりまだかまだかの有難いリクエストがあった為、
何かと記載することはないものかと無理やり思い起こせば
新オヤジ1号に対しての輿入れ「小ネタ」くらいしかなかったという話。

但し車種が確定しそうな物を避けるとなれば
この程度で手を打ってもらうしかない。

まずは納車と同時に履き替えのスタッドレスタイヤ。
これは前回予告した通り横浜タイヤのIG60。
発売初年度が比較的新しいことに加えて現オヤジ号にも装着済だった物。
乗り心地が良かったのが印象的だったが実際に積雪路で試せなかったので
サイズは違うが再度同じ銘柄にしたという訳。



お次は毎度の定番ホーン。
頻繁に使う物ではないが時間があり過ぎるとつい手が出る代物なのだ。
現オヤジ号ではレクサス600hの物を取付しており、
これはこれで悪くはなかったのではあるが目先の気分を変えて今度はこいつ。



現行トヨタセンチュリーの純正ホーン、
実際はそのまんまなのだが通称「センチュリーホーン」である。
今まではマルコ製の物が装着されていたのがデンソー製に変わったらしい。
形状も両社の物は違うが音に対しては今回全く調べたり視聴したりは
しないままの購入。ディーラー取り寄せの為、2個で4,000円程度
いずれにせよ純正のショボい物よりは良い音が出るだろうと期待している。



同時にボタンをポンと押すだけでホーンが鳴らせる通称「サンキューホーン」
なる物も買い求めディーラーに渡しておいた。

これは初めて購入したが道を譲ってもらったりした際の
パッと1回鳴らすのに便利そう。

お次はレーダー探知機。
現オヤジ号の分は50アルティス時代の物で少々心もとない気がしていたのだ。
メーカーは好きなユピテル「スーパーキャット」シリーズのLS310。
移動式レーダー対応型という触れ込みの物。



これに関しては有用性よりもお守り的な安心感だろうか。
OBD接続することによってかなりの多機能となっているが、
多分色々と触ってみるのも当初だけなんだろうと思われる。

後まだまだ小物類にもちょこちょこ目移りしたが今日はこの辺りで
おしまいとさせてもらおうかね。
つまらん物から便利グッズまで買いそろえてしまったのも後の祭り。

一度に装着は厳しいだろうがぼちぼちと弄らせてもらうつもり。
尚、今回最大の桐の箪笥は年明けにお披露目の予定だ。

ついでにもいっちょうイットコか、ワッショイ!

2020-12-16 17:00:29 | 日常
【MV】すぎもとまさと / 銀座のトンビ~シングル・バージョン~(full.ver)


今度はオコシの話と行こう。


おなごの下着ではないので誤解なく。
おこしのコシは「輿」と書くが本来は人間を乗せ人力で運ぶ乗用具のことである。
祭りで担ぐのは神様を乗せるので神輿、御輿(ミコシ)と呼ぶがその輿である。

なので元々は貴族や天皇家、大名などの高貴な方に向けた物であったが
江戸時代になって一般庶民にも時代劇でも度々目にする駕篭として
使われるようになった。大井川の渡しもその一種である。

「玉の輿」という言葉も女性が身分が高かったり、お金持ちだったりした相手との
結婚の際に使われることで名残があるが、
あれも地方ではまだ新婦宅から新郎宅まで運んでいるところもあるかも知れない。
また単純に嫁入りの事を輿入れとも言うのもこの事から由来しているのが判るだろう。

となれば今回の記事についてもガズともの皆さんなら大体のお察し通りと進めよう。
新1号である。

現1号の場合は突然ハップンだったのもあり事前の心づもりが出来てはいなかったが
決断してからは結構楽しませてもらってはいた。

今回は自分で積極的に決めたものの、その反面納期と言う色々と考える時間が
与えられてしまった為にそれなりに準備することが多くなってしまったのである。
つまり要らぬ(?)出費を重ねてしまったわけですな。

普通の者には待つ間はソワソワウキウキしてるだけの時間が
イラチな男にとっては用意万端整えて待たねばなるまい
みたいな感覚になってしまうのだ。

北の国ではとっくに冬将軍到来だが私の地元でも今週から
本格的な寒さで場所によっては雪が降る予報も出ている。

折角昨年購入のスタッドレスタイヤも殆ど雪上走行しないまま
下取りと共に出すしかない。
現と新のタイヤサイズが違うので転用出来ないのだ。

スタッドレスはあくまで何か(積雪や氷結など)あった際の保険みたいなもの。
殆ど雪上体験することが出来なかったがヨコハマのIG(ice Guard)60は
ダンロップウィンターMAXXやブリヂストンVRXに比べて
舗装路での乗り心地は非常に良かった印象が強い。
今度もIG60で手配し納車と同時にこれを装着して走ることにしよう。

タイヤを色々チェックしているとふと夏タイヤにも目が向くのも自然な流れ。
こちらでは1年間で9割~8割はそれで走ることになるからな。
暖冬だった去年や一昨年の関西地区なら場所によってはずっと夏タイヤで
過ごせた者も多いだろう。

自動車メーカーには失礼ながら新車標準に装着のタイヤについては
あまり良い気がしていないのだ。
そりゃそうだろう、原価低減の集合体みたいな自動車部品の一つでもある
タイヤも一部のスポーツカーとか高級車などの例外を除けばチープな物が
装着されている。

加えて幅広い嗜好性には対応できない為、万人向けというか特色の少ない物に
なっている場合もあるだろう。

また例えばレグノとかアドバン、グランパス等の商品名が入っていても
新車装着されているタイヤと汎用で宣伝、販売している商品とは全く違う物なのも
車好きならもう誰もが知っている事実だしね。

という訳で今回はこれを夏タイヤとして調達。



ミシュランのパイロットスポーツ4だ。
ご隠居からは国粋主義者みたいに言われたこともあるが、
良い物、好きな物に特に国内産に拘ったつもりは今までもないのが判るでしょ。
国産の物は平均以上の品質や性能があるのは間違いないとは思ってるけどね。
こいつのお披露目はスタッドレスが必要なくなる3月以降の予定だ。

この後に更に桐のタンスみたいな物を諸々追加してしまった為に
既にわずかな備蓄分+小遣いも底を突いてきてしまった。
あ~早く納車されんもんかなあ・・・(涙)。

花嫁の輿入れ道具は高くつくのだ。

元鞘に戻すのも結構大変なのだ

2020-12-14 17:00:01 | 日常
シブコボンバイエは1日順延となったので話題はまたまた変わる。



今年もと言うか色々と男女関係の問題が週刊誌などで報じられている。
アンジャッシュの渡部なんか元々のお笑い芸人と言うよりシュッとした風貌から
ちょっとお洒落なお店や料理の紹介や蘊蓄、加えて美人の佐々木希を嫁に持ち、
イクメンとして生まれた子供の良きパパ、
理解のある旦那ぶりまでアピールしていただけに
いくら何でも多目的トイレで1万円手渡しはセコ過ぎだろう。
佐々木希は離婚を選ばず反省を促す方向だとは伝えられているが、
女優としての今後も考えた上での判断も含まれていることだろう。

元衆院議員だった宮崎謙介の場合もそう、
エリート美男美女の誉が高かった妻でこちらも元衆院議員だった金子恵実が
「許すチカラ」なる本を出版した直後の旦那の2度目の不倫発覚。
このまま離婚すれば看板に偽りありとなる可能性も考慮したからではないだろうか。

反対に女優唐田えりかとの不倫が報じられた東出昌大は妻の杏と正式離婚。
非はあきらかに東出にあるのは間違いのないところだが、
杏の実父である俳優渡辺謙が度重なる離婚騒動を目の当たりにして
育ったという家庭環境だったのもある意味関係しているのかも知れない。

彼らの決断が正しかったのかどうかは本人達が良ければ
第3者がとやかく言ったところで全く意味のないアホらしい話である。
いずれにせよ時間や労力、金銭的な損失など心身ともに疲労困憊するだろうね。

芸能人と言う職業柄であるゆえに報道され目につく訳だが、
世間一般でもこういう事は茶飯事であろう。
こんな話題で書き出しが始まったからといって
私が浮気や不倫をして嫁にバレて離婚騒動になっている
なんて事ではないのでご心配なく、ノープロブレムである。


現1号に対しては急な後添いではあったがそれなりに手を加えていた。
納車時にディーラーにスロコンとLEDフォグを交換させ、
前後のドラレコとレーダー探知機を付け替えさせていた直後に
ダウンサスと鍛造アルミを装着。



その後レカロシートを換装、ステアリングもREAL製にした。
細かい部分も色々と手を入れており、取付にはプロの手でお願いしている物ばかり
となれば単に外すだけでなく元の状態にまでするにも当然プロに依頼するしかない。



基本的にオプション的部品は下取り金額には反映されない。
となれば外して転売するのが良いと思うのも少々早計なのだ。
その工賃と比べてどうなるかという事だ。

特にアリオン専用品の場合は近年のセダン不人気に加えて、
その中でも販売台数が少ないだけに絶対的な嗜好家達の数も限られるに違いない。

電動機能もない低グレードのレカロだったが
専門ショップでも少々手こずったのは
A20のフルオプションとなっていた為、
フロントだけでなくカーテンサイドにある
エアバッグやその他の安全機能用のカプラ接続が
ノーマルと違っていたからだった。

サスも交換に際してはアライメント調整もするだろうし
フォグも光軸合わせも必要だろう。
ドラレコの特に後部はフロア下部を通した配線は
私みたいな素人では考えただけで頭が痛くなる。

付ける時にはそれぞれ専門ショップに分散して依頼していただけに
全てディーラー頼みとするのは嫌がられるだろうなあ。
引き受けてくれても工賃高いやろうし・・・。

芸能人より遥かにましだがこちらも実は現在ちょっぴり困ったチャンなのである。