車好きオヤジのブログ

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太鼓は鳴るのか

2023-03-26 17:11:11 | 日常
またまたある程度の答えが集まりましたので整理しておきましょうか。
とはいうもののモッチーさんを除けばかなり似たような答えとなりました。

真珠彩さんはカローラ。
一年生さんはカローラスポーツ。
はやてこまちさんはアクア。
モッチーさんはミライ。
で、最後にヴェルさんもカローラ。

モッチーさんのミライは車格や車両価格は遥かに上級車ながら
クリーンエネルギー自動車導入促進補助金を使って150万円程度
は減額出来るのでカムリのレザーパッケージ程度にかなり近づくだろうと
考えたものだと思われます。
しかしながらそれでもまだ100万円以上高価になります。
非常によく考えていただき感謝しますが当初の条件2に書いた
「車格は過去の車より上位車種ではない。
※とどのつまりは主に価格面を指す。クラウンやレクサスは全くかすりもしない。」
にやはり抵触していることになるかと思われます。

また個人的な使用状況では結構田舎の利便性の悪い場所にも行きますので
価格もそうですがGS等のインフラが厳しい為、
現時点では水素車両はあり得ません。

はやてこまちさんのアクアは条件を満たした上で非常に人気の車種ですね。
特にGRスポーツは私にとってなかなか購入意欲をそそられる車です。
但し人気がある裏返しというのか条件の3
「納期は車検切れには間に合う。
2月末に口頭発注し納期は何と遅くとも6月中と聞いている。」
これにやはりNGとなるでしょう。
最遅で4か月以内に納車されることになりますからね。

尚、トヨタ車の場合KINTOと呼ばれる法人契約のリース車両の場合は
かなり納期が短縮されます。
何故かは不明ながら理由としてまことしやかに言われているのは
プリウスやランドクルーザーみたいな超人気車の納期が年単位になっている車は
予約や手付を先に支払っても自分の注文した車両が早期になった場合に
新車価格より高い値段で転売する「テンバイヤー」と称される者もかなりおり、
誓約書を書かされるようですが現実的には拘束力も乏しいのが実情なのです。
リース車だと車検名義はKINTO側になる為、転売が出来ません。
私は通常の購入の一般客と同様の発注ですのでこれには該当しません、念のため。

真珠彩さんとヴェルさんはカローラなのでセダンだけでなく派生車種である
ツーリング、スポーツ(一年生さん)、クロス等も含まれる可能性があります。
それらを纏めてカローラには現在セダンのWxBに乗ってまして、
そろそろ目先を変えたいと思っていますのでカローラシリーズではありません。



繰り返しにはなりますが条件の1
「特別なコネや幸運があって私だけ優遇された訳ではない。
※無論その車を取り扱う販売店であれば誰にでも購入可能。」
であることをお忘れなく。

仕切り直しをお願いするにあたり、
最大のヒントを加えることにしましょう。
条件の4を追加訂正します。
「ドアは4枚ある。
※5ドア(バックドア)の可能性はない。」

以上

諸行無常の響きあり

2023-03-25 13:30:17 | 日常
3月22日WBCは劇的、いや筋書きがあった以上の結果となり、
日本人として嬉しかったのと侍ジャパンはよくやってくれたと思う。
決勝戦は時々スマホでチェックはしていたけど、
リアルで観ることは出来ずで少しだけ残念でした。

MVPに選ばれた大谷翔平には野球に最高の才能を持つのは
誰もが認めるのは当然として野球の神様の加護を授かっている、
寵愛されている者としか考えられないね。

ダルビッシュには今回改めて見直しちゃいました。
あれだけ侍ジャパンのメンバー達に自身の調整なんて事よりもチーム自体や
他の選手をあれ程にケアするなんていうのも本当に素晴らしいと思う。
飛び抜けた才能を持つアスリートにはありがちだけど
決して品行方正でなかった彼も例外なくそうでした。
突出した才能を持つ者は凡人が持つ才能の一部が欠落するのは
当たり前と思う私にはそれ自体何の問題でもないのです。
ちょっとヤンチャなくらいが良いとさえ考えているもの。

高卒でドラフトされた正式入団前の新人の春に
タバコを咥えてパチンコ屋で遊んでいるのを
フライデーだったかフォーカスかで報道されて謹慎処分を受けた
のなんかを知っている身とすれば非常に感慨深い思いです。
そういう見方をすれば決して批判ではなくてある
意味人間らしさもあると私は思っています。

多くの野球ファンは忘れているか若しくは知らないでしょうが、
あのイチローでさえも大リーグマリナーズに行く直前に
夫がいる一般女性と不倫関係になり騒ぎが大きくなる前に
示談していたというのも何ら問題は感じません。
何事にもクールなイチローも人間らしい面を見せた数少ない話題でした。

今のところプレーだけでなく言動も含めて非の打ち所がない大谷翔平が
素晴らしい人物なのは私ごときが論ずるのも失礼を承知で書けば、
私的部分がどうなっていくのかが非常に気になります。
第1回のWBC優勝監督であり国民栄所賞の第1号でもある王貞治が
今回優勝する前の予選ラウンド時点で大谷に対して
「これからの彼の人生が大変だと思う。」
と実感こもったコメントをしていたのがとても印象的でした。


日本中がWBC一色で殆ど喜びと興奮の渦に巻き込まれた一日だったが、
私個人は寝る直前のネットニュースで衝撃的な記事を目にすることになった。

https://www.gqjapan.jp/article/20230323-toyota-camry

カムリの国内販売が中止されるという内容だった。
2017年に発売された10代目モデルはTNGAでもありそのデザインや
ハイブリッドエンジンの燃費等も含めてセダン復権を賭けた
トヨタ渾身の力作であったはず。
勿論北米ではベストセラーカーでもあるし世界各国でも生産されているので
国内でも輸出向けには生産は続くようだ。
要は国内の需要があまりに低くて採算が取れないということのようである。

天下のトヨタでもそうなのか・・・。
レクサスを除けばトヨタのセダンはセンチュリー、MIRAI、クラウン、カローラの
4種類だけとなる。
カローラでさえ既に価格的には大衆車とは言えない気がするが、
庶民に手が出るレベルとなれば実質1車種みたいなものだよな。

ご存じの通り70カムリは2台続けて乗り1台目は追突による全損。
2台目は諸般の事情によりアリオンに乗り換えたものの、
三度目も視野に入れつつ昨年販売店に様子伺いに行って受注停止と言われたのだ。
その時も半導体不足による納期の遅延で次期モデルチェンジまでに納車が
完了出来ないからと考えていただけだった読みは非常に甘かったことになる。

「ええわいっ、ええわいっ!」と拗ねてみたところで事態が好転するはずもない。
耳をすませば遠くから祇園精舎の鐘の音が聞こえてくる気がするぜ。

黙って座ればピタリと当たるか

2023-03-20 17:30:51 | 日常


安もんの易者ではないが当たるも八卦、当たらぬも八卦というではないか。

残念ながら現時点のところ正答者はいない。

出題者側から見ても回答者の絶対数が過去の例に比べて大きく違っていることを
頭に入れてなかったのが致命的だと大いに反省する次第だ。

回答してもらえたのは4名。
回答順に真珠彩さん、ヴェル24さん、一年生さんにはやてこまちさんだった。
有難いのは書くまでもないが追加訂正してヒントを加えるしかないだろう。

「3.納期は車検切れには間に合う。」
当初のヒントは年内と書かせてもらったが更に早くて
2月末に口頭発注し納期は何と遅くとも6月中と聞いている。

但し毎度書くように基本的に嘘はつかないポリシーではあるので、
先のヒントの時点で外れてしまっているのは彩さん、ヴェルさんになる。

C-HRはモデルチェンジを控えているせいか受注自体の受付はしていないし、
ヤリスクロスも納期的にまず1年以上かかるだろうからね。
若干車種は違うが一年生さんの娘さんのカローラクロスが昨年注文して
実際に納車されるのが1年後だというのでもまだ早い方だろう。

ヴェルさんのプリウスは1月末時点で2年半待ちと聞かされたのもあるので、
一般的には注文受付自体はしていないだろうがまずもっと遅くなっているに違いない。
推測ながら今月発表されたPHEVも事前予約していない限り似たような話になるだろう。

一年生さんとはやてこまちさんは単純に車名が違うという事ですね。

まだまだ納車まで時間はあるので暇な時にでもまた回答してちょ。

ではまた!

結局北極大冒険ではなく

2023-03-13 20:29:26 | 日常

実際のところ難局は何とか無事に乗り切ったというのが実感だ。

今までは車検まで残り半年を切った頃に各店舗廻りをして、
情報を入手、検討、購入となった経緯が普通だった。
今回は残り1年を切った頃には条件に合う車が殆どないという状況だ。

今のオヤジ1号に大きな不足はない。
と言うよりそこそこ良く走り燃費も上々となれば普段使いに十分以上である。

今は慣れてしまっているが乗り心地も前オヤジ号(アリオン2.0)に
比べても遥かに技術の進歩が感じられたものだった。
だが人は楽や贅沢に慣れてしまったりすると物足りなくなるものなのだ。
調子に乗ってタイヤもスポーツ系の横浜アドバンV105を履くと
今度は乗り心地が物足りなくなり求めて行きついたのは現在の物。
NT555G2という物である。


私にとって過去最高の総合得点を与えたのはミシュランのパイロットスポーツ3
(以下PS3)だったが、こいつはそれよりもコストパフォーマンスは更に上回る。
いわゆるUHP(ウルトラハイパフォーマンスタイヤ)というカテゴリーの物だ。
メーカーはニットータイヤ。

「ん?なんじゃそら」と思ったものがいたとしてもある意味仕方ない。
一般の日本人には知名度は薄いだろう。
だがその実態は「トーヨータイヤ」が主に北米向けに生産している純国産タイヤ。
国内第4のタイヤメーカーであり「トランパスシリーズ」のような
ミニバン系のタイヤが有名なのにUHPというのも不思議な気もするよな。

オヤジ号は普通の乗用車でハイパフォーマンスカーではないのは承知の上だが、
総合性能はPS3を凌駕していると思う。
加えて価格はサイズにもよるだろうがPS3やBSポテンザ、YHアドバンの半値。
これに履き替えてから既に約40,000キロ走破しているがまだ溝は5部山程度。
これを考慮すれば過去ダントツの1位としか認定しようがない。
国産ブランドは高いのでアジアンタイヤでとお考えなら一度ニットータイヤも
選択肢に入れるべきだと思う。
あくまで個人的な感想なのは書くまでもないが・・・。
何と言っても「安心の日本製」でもあるからね。

話をそろそろ本題に戻そう。

納期が1年以上どころか2年や3年待ちと聞かされてはどうしようもない。
だけど拾う神もいたのは幸運でした。
2月末に口頭発注し、今月に入って正式発注して来ました。

さてここで久々の問題です。
次期オヤジ号は何になったでしょうか?

一応ヒントも書き加えておきましょう。
おそらく以前より回答者は非常に少ないと思いますので。

1. 特別なコネや幸運があって私にだけ優遇された訳ではない。
  ※無論その車を取り扱う販売店であれば誰にでも購入可能の令和5年式の
   新車であり新古車等ではありません

2. 車格は過去の車より上位車種ではない。
  ※とどのつまりは主に価格面を指す。クラウンやレクサスは全くかすりもしない

3.納期は現オヤジ号の車検切れには間に合う。
  ※厳密には次期車検は来年年明け早々にはなるが年末年始休みがあるので
   遅くとも年内には納車される

4.ドアは4枚ある。
  ※5ドア(バックドア)の可能性も含む

5.色はグレー、シルバーのメタリック系である。
  ※本来好きな色なのだが現オヤジ号のグレードでは購入時には
   黒、赤、白の3種類しか無かった

数少ない私のブログ仲間であればこれくらいで十分のヒントではと思う。
正答者には気持ちばかりの粗品を進呈したいと思う。
勿論オープンにしているgooブログなので一見さんでも大歓迎。
是非とも予想コメントを頂戴できれば有難し。

(取り敢えずは一旦完結)

どこにでもごまんとあるお話

2023-03-08 17:30:31 | 日常
1月下旬の朝だった。

日本列島に10年に1度とやらの大寒波で全国的にここ関西でも
朝出かけるのに玄関を出ると車はボンネットからルーフ、リヤまで
綺麗に雪化粧が施されていた。
路面も5センチ程度積もっているだろうか。

北海道や東北のような豪雪地方ではないのが救いではある。
ガラスの雪を掻いて落として暖機をする程度で十分に運転が可能になる。



勿論足回りは例年スタッドレスに年末に履き替えている。
新車納入直後に装着したヨコハマのIG60だが、
その元々の性能を発揮させる機会も殆どなかったのだから。
それどころか左の前輪に至っては履き替えた翌日にバーストさせてしまったのは、
今思い出しても非常に勿体ない話だった。

オヤジ号を寒冷地仕様にしていたのは結果オーライであった。
レカロオルソペドに換装済みのシートだけでなくステアリングにもヒーターが
つくのは寒い今冬はとても重宝している。
フロントガラス下部にはデフとは違うワイパー用の熱線や、
ドアミラーにも同様に曇り止めの機能もついている。
セダンには数少ないリヤワイパーもあればやはりそれなりに役に立つ。
実感はないが寒冷地仕様は確かラジエーター液も濃度も高かったように思う。

それで標準仕様の云万円程度のアップなら
既に異常気象が当たり前みたいになってきている日本では
沖縄等の一部を除けば標準仕様にすべきなんじゃないだろうか。

そんなオヤジ号も乗り出して2年が過ぎて距離も結構伸びてくるようになった。
コロナ禍もようやく落ち着いてきて以前のように営業に出ることが可能になり、
最近では先々代のオヤジ号並みに月に3,000キロを超えるようになっている。

今まではこういうタイミングで次期オヤジ号について検討していたのも恒例だ。
だが冷やかし半分でディーラーの営業に聞いた納期は
「お前舐めとんかいっ!」と思わず声に出てしまう酷いレベルだった。

実は私はセダンが好きなのである。
車と言えば箱型セダンというのが私の世代のごく普通のイメージだろう。
しかしそれがどんどんRVだSUV、ミニバンなんてのに押されて
今では全くの不人気車になってしまった。
営利企業となれば理解は出来るが自動車メーカー各社がセダンを次々と
廃止や車種整理している最中となればもうどうしたら良いの私状態である。

過去で一番良いと思った70カムリは昨年秋時点で受注受付停止、
おそらく今年か来年に新型が発表されるので半導体不足で予約客の分を
それまでに生産できなくなっているのだろう。

昨年発表されたクラウンのセダンが今年発売されるらしいが、
いつから発売されるのかは全く不明な上、
その価格は700万円以上すると聞けば購入の可能性は全くない。
まあレクサス等も含めて高級車はまだ話のネタ、前振りで済ませられる。

厳密にはセダンではないが昨年末に発表されたプリウスはなかなかイイ。
スタイリングだけでなく2リッターのハイブリッドは燃費も走りも良さそうだ。
実際に現在注文したとして納期は2年半以上先だと。
「なんじゃそれ?アホちゃうか。」
このセリフに続くのが先の言葉になる。



限られた予算と納期でオヤジを満足させてくれる車はかなり厳しいね。
走りそのものは然程多くは要らないが燃費や快適性は欲しいものな。
人間という生き物は私を含め一度楽をするとなかなか元に戻ることは出来ないのだ。

いくら私がボヤイたところでどうなる話ではないのだけどなあ・・・。

(つづく・・・?)