紅茶はその美味しさもさることながら、淹れるための道具も魅力的です。
今日は、ティーストレーナー(茶こし)をご紹介します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/ab/fded55534babef82f723c5b2f0a2da0c.jpg)
春の花を愛でながらおままごと?
ここでちょっと、急須の中を覗いてみましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/46/fa46f2e6f66dc7b43581388eadef9224.jpg)
お茶っ葉が湯呑み茶碗に出ないよう工夫されています。
それでも運良く?この穴をすり抜けて湯呑み茶碗に入り、しかも縦になれば、
「茶柱が立つ」といって、縁起が良いとされています。
次に、ティーポットを見てみましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/5c/e8eef10b9cb00b0f8eb1060d0431850a.jpg)
これでは紅茶も茶葉もそのままカップの中に入ってしまい、
茶柱どころか、カップが茶葉でいっぱいになってしまいます![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
そこで登場するのが「茶こし」
ポットの茶葉がカップに入らないようフィルターの役目をするのが「ティーストレーナー」
ティーバッグのように、中に茶葉を入れてカップに浸すのが「ティーインフューザー」
厳密にはそのように分けられますが、「ティーストレーナー」という呼称が一般的です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/dd/a2ca6b065cb423e5f6ab9ae44d2dcd89.jpg)
回転式のティーストレーナー
ティーカップに掛けて紅茶を注ぎます。
カップから外すとき受け皿が付いているので辺りを汚しません。
ただし茶こしと受け皿の間が狭く、しかもクルクル回転するため、
少々洗いにくいのが難点です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/83/574bdac91f59d560562094e948701f77.jpg)
カップにのせて使う一般的なタイプです。
使用後にのせるティーカップの形をした受け皿に一目惚れ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/0a/cc6e36abd1c8782fd407938110f73dbc.jpg)
丸い金網の中に茶葉を入れて、ティーカップに浸す「ティーインフューザー」
パッケージには「茶こし」ではなく、「茶振り出し器」と書いてありました。
金網の中に茶葉を入れて「ティーバッグ」のようにカップに浸し、
チェーンで繋がっているポット型の飾りを持って引き上げます。
その昔、「ティーバッグ」は「ティーボール」と呼ばれて丸い形をしていました。
ひとつあれば充分なのでしょうが、デパートや紅茶専門店に行くと、
ついつい「これ下さい」と言ってしまう秘書にゃんこ、いえ、私です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0180.gif)
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春の花を愛でながらおままごと?
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お茶っ葉が湯呑み茶碗に出ないよう工夫されています。
それでも運良く?この穴をすり抜けて湯呑み茶碗に入り、しかも縦になれば、
「茶柱が立つ」といって、縁起が良いとされています。
次に、ティーポットを見てみましょう。
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これでは紅茶も茶葉もそのままカップの中に入ってしまい、
茶柱どころか、カップが茶葉でいっぱいになってしまいます
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そこで登場するのが「茶こし」
ポットの茶葉がカップに入らないようフィルターの役目をするのが「ティーストレーナー」
ティーバッグのように、中に茶葉を入れてカップに浸すのが「ティーインフューザー」
厳密にはそのように分けられますが、「ティーストレーナー」という呼称が一般的です。
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回転式のティーストレーナー
ティーカップに掛けて紅茶を注ぎます。
カップから外すとき受け皿が付いているので辺りを汚しません。
ただし茶こしと受け皿の間が狭く、しかもクルクル回転するため、
少々洗いにくいのが難点です。
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カップにのせて使う一般的なタイプです。
使用後にのせるティーカップの形をした受け皿に一目惚れ
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丸い金網の中に茶葉を入れて、ティーカップに浸す「ティーインフューザー」
パッケージには「茶こし」ではなく、「茶振り出し器」と書いてありました。
金網の中に茶葉を入れて「ティーバッグ」のようにカップに浸し、
チェーンで繋がっているポット型の飾りを持って引き上げます。
その昔、「ティーバッグ」は「ティーボール」と呼ばれて丸い形をしていました。
ひとつあれば充分なのでしょうが、デパートや紅茶専門店に行くと、
ついつい「これ下さい」と言ってしまう秘書にゃんこ、いえ、私です
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